プライマリー隔日記

日記と言えば、小学校の夏休みの宿題でしか付けた記憶が・・・;
きばらずきままに綴っていこうと思います。

ドンの記録 備忘録5 2017.10.8通院

2017-10-09 21:57:49 | ドン 備忘録


いやはや・・・
怒涛の週末でした。

金曜日に親族が亡くなり、翌日お通夜とその前に前々から予定の入っていたボランティア。
最寄りの鉄道と違う路線の芦屋に土曜日は二往復。
日曜日の11時半から告別式。
(余談ですがこの二日間、芦屋だんじりまつりと言うイベントがあり、だんじりを待っている間はタクシーがすんなり走れなくて右往左往大変!)
しかし、日曜日の獣医さんは午前中までなので絶対に午前中に行かなければなりません。
それでこそ、なかなか耳の腫れが引かなかったので五日のスパンでインターフェロン投与をしなければなりません。

もうどうしようかと頭を抱え、病院が混んでいても早く診て頂けるよう前日バタバタしたなか9時20分に予約を入れたのですが、
最悪でした(涙)

駐車場に入れなかったら病院にも入れないので8時45分頃に車を入れ、とりあえず診察券を受付で渡し
ブルブル震えているドンを近くの公園まで連れて行き、少し落ち着かせてあらかじめ準備。
病院に入るだけでブルブル震えてしまうので、いつも診察の順番が来るギリギリまで相方と一緒に車の中で待機させ、
私は予約の時間少し前に待合室に入り呼ばれるのを待つといういつも通りの段取りだったのですが。。。
受付の看護師さんが「そろそろドンちゃんを連れて来てください」と仰ったので9時15分にドンを待合室に連れて入ったものの…
なんと40分もドンは待合室やテラスでブルブル・ガクガクずっと震える羽目に(涙) 
ちょっと酷かったなぁ…
いつもドンが極度に震えて怖がっている事はご存知のはずなのに、なぜ実際の混み具合で状況判断してくれなかったのだろうと。


それと…、急ぎの用があるからと予め予約を入れてしまうと、却って遅くなってしまうのかも知れないと思いました。
何となく、予約の時間まで絶対診てもらえない。予約の時間以前に予約なしの患畜が居たらその患畜の方が先に診て頂くことになり、
その診察がずれ込んでしまったら益々遅くなるのではないかと感じました。

結局、病院の診察を終えた後、相方は喪服に即着替え、家を出る時も出かけるとも言わず速攻で告別式へ。
私は骨上げまで参列出来ないと事前に分かっていたので、家で待機(→前日ずっと留守番させていた二頭の世話)

予約の時間から大幅にずれ込んでしまったことは致し方ないですが、ドンの事を思うともう少し配慮が欲しかったなぁ…と。
昨日の晩ブログを書いたら、毒を吐いてしまいそうだったので一日置きましたが、
やっばり無意味に40分極度に怖がる犬を診察室で待たせたことにはそうおもうなぁ…。



耳の方はやっと腫れが大分引いてきて、耳先の軟骨が触れるまでに回復しました。
そのためインターフェロンは引き続き継続して続けることにしました。



備忘録 ~

10月8日
 五回目のインターフェロン注入 8.0-10MU
(ドンの体重11.1kg) 
 薬の処方→ ステロイド(プレトニゾロン) 一日おきに。小判型の錠剤(トーワ)5日分(2錠)処方。
  アポギル錠・関節炎の薬はまだ飲ませられず暫く中断。

 次回は五日後の土曜日です。


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