プライマリー隔日記

日記と言えば、小学校の夏休みの宿題でしか付けた記憶が・・・;
きばらずきままに綴っていこうと思います。

ドンの記録 備忘録4 2017.10.3通院

2017-10-03 21:40:46 | ドン 備忘録

どん 「ぼく 頑張ったでしょ?」


どん 「頑張ったでしょ!?」 だからおやつ寄越せの顔(^^;)
診察室に入る前からテラスで全身ブルブル。 耳に注射を刺した時は、すごい顔で目をひんむいていたので失神するかと思った(汗)



今日は耳血腫の治療・五回目のインターフェロン注入の日でした。

四回目の時から悪くもならず、しかし快方に向かっている様子なく、耳の圧の掛かり具合はさほど変化がありませんでした。
家の事情で四回目のインターフェロン注入から10日も間隔があいてしまった事も気になります。
これを寛解と捉えるべきか、変化なしと捉えるべきかはわかりません。
こればかりは個体差があるので、先生が申し訳なさそうになさっていたことがかえって申し訳なかったです。


五回目のインターフェロン注入施術をする前に、まず説明と三通りの選択肢の提案をしてくださいました。

1)これまで通り・五回目のインターフェロンを注入する
2)インターフェロンを注入前に少し血を抜いて注入してみる。
3)鎮静剤を打って耳を切開縫合← 五年前の左耳の治療法とほぼ同じ内容。


我が家は3)の外科手術は、五年前の経験から最悪の場合の選ばざるをえない時の選択と考えています。
もちろん、両側の耳の皮膚が離れたままの状態なので圧迫しない限り引っ付かないのも承知しています。
(何処かの記事で、ギプスでは取れやすい部位のため犬が外してしまうので、圧迫用のボタンを張り付けて一時的に縫いつける。
と言う様な記事もみました。)

今回はもう一度1)のこれまで同様のインターフェロン注入、次回変化が無ければ2)も考えるかも知れない選択をしました。


帰宅してから、血を抜かずインターフェロン注入する方法がメーカー共立の推奨の方法と知りました。
しかしその理論的な根拠の資料がどうしても探し出せません。
(う~ん。。。素人で調べるには限界かなぁ(涙))


備忘録 ~

10月3日
 五回目のインターフェロン注入 8.0-10MU
(ドンの体重11.2kg) 
 薬の処方→ ステロイド(プレトニゾロン) 一日おきに。小判型の錠剤(トーワ)5日分(2錠)処方。
  アポギル錠・関節炎の薬はまだ飲ませられず暫く中断。

 次回は五日後の日曜日です。


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