戦後世界の中で未曾有の災害に直面し、原発
事故問題を抱え込んだ日本に世界から熱い
視線が注がれている。
日本は「どうなるのか?」ではなくて、「どうする
積りなのか?」という思いでだ。
この非常事態に国民が、被災者が苛立っている
にも拘らず、菅降ろしに明け暮れ、足の引っ張り
合いで泥団子の政権党や政治に外国からも
批判や不信感が出始めている。
原発事故への対応を含めて、災害からの復興に
備えた明確な実情と方針が伝わっていないのだ。
正確で精緻な情報と確固とした方針を備えた
工程表を作成して、国民や海外に向けて発信
することが求めれており、これは喫緊の急務だ。
どうなるのか、どうするのかも判然としない相手を
じっと待っているほど世界は甘くないだろう。
非常時に外務大臣が国会に出席せずに外国へ
出て行くとは何事か、と議員から批判が出ている。
そうではないだろう、非常時だからこそ出るべき
場所へ出向いて、積極的に日本の姿とこれからを
伝えて理解を得、協力を得るのが外務省の仕事だ。
非常事態だからこそ、求心力を持ってまとまり
世界に存在感を示せる絶好のチャンスを政府は
生かすことが出来ず、逆に不信感を与え、呆れ
返らせて、日本国離れを起こさせているのだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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