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近頃はもっぱらキャンプです。

JCRC第二戦日本CSC(修善寺)

2014年03月24日 | レース

日曜日は修善寺でレースでした。

Dsc_0038

【アプローチ】

自宅を3:50に出発。

今朝は迷わずマツムラさん宅に4:20到着です。

我が家の古いナビの案内通りに走り(マツムラさん曰く「渋い道を案内するね~」とのことw)、初めて東京インターから東名に乗りましたw。

時間優先で今回は沼津経由ではなく、小田厚~箱根峠~伊豆スカイラインのルートで行くことにしました。

箱根峠付近の気温が0℃でビビりましたが、超いい天気で富士山もくっきり。

いや~風光明媚ですね~なんて言いながら7時ジャストに修善寺の日本サイクルスポーツセンターに到着です♪

 

Dsc_0023 

↑亀石峠からの朝日

フィッテの皆様や岩ちゃん師範やペロミさんにご挨拶して、試走を1周だけしてスタートへ。

 

 

 

【レース】

今回もライバルhajimeさんはギリギリの到着(前回の修善寺よりは時間有)。

そしてスタート。

全然苦しくないつもりでしたが、2つ目の登りのピーク秀峰亭で遅れました。

メンバーは濃いですが、特に速くはありませんでした。

あまりに早い自ら振った白旗にショックで呆然。

マツムラさんゴメンナサイ!帰りの車内はお通夜です()

ホームストレートでチームCBの方に追い付いて、一緒に行きたいオーラを出しまくり合流。

すぐに後ろから大きめの集団も来たので、これに乗って行けるところまで行きましょう。

あまりに序盤過ぎるので、集団を壊さないように程々に走ります。

こういう位置にいる方でも下りがメチャクチャ速い方もいるので。

でもって、しばらくするとフィッテのシノダさんが降ってきて吸収。

なんでこんな位置にいるんですか?

そして我らがhajimeさんも吸収。

結構大きな集団になりまして、そこからシノダさんとか物見山の方、hajimeさんともう2人くらいがナチュラルに先行。

こっちの集団のが大きいし、まだ序盤だし追わないでも良いかな。と思っていたら、結構な差が出来てしまい、追う雰囲気も特になし。

失敗した。

でもって、まだ追い付けると思って、集団の先頭に出てペースUP。

何人か来てくれればと思いましたが、誰も来ないで単独になってしまいます。

頑張って追いましたが、下りが一人だとスピードも出ないので追いつかず、結局後ろから来た4名に吸収されてしました。

以降は、周回遅れにならないように励まし合いながら協調して回していきます。

が、ラスト2周だか3周だかで周回遅れになり、最後は自分を含めた3名になって、ラストの登りで勝負を仕掛けた方に反応出来ず、自分はゴール直前で脹ら脛を攣って惰性でゴールしたのでした。

 

 

 

【レース結果】 Zクラス 5km×12周=60km(正周り) 26位 タイム1時間59分0秒338 トップとの差1Lap Ave27.73km/h

lap1     9:55

lap2   10:33

lap3   10:20

lap4   10:23

lap5   10:43

lap6   10:55

lap7   11:07

lap8   11:04

lap9   11:13

lap10 11:21

lap11 11:18

【感想】

反省することはいつも通り山ほどあります。

上半身の痛むのは仕方ないといても、体調は悪く無かった。

今回はいくらなんでも遅れるのが早すぎ。

心肺は余裕があったのに脚が、、、

アップ不足ですか練習不足ですか?

レースとして良かったのは、珍しく何人かで最後まで行けたこと。

ここまで協力的に長い時間回せたのは初めてかも。

レース後「ありがとうございました」と挨拶してお別れしました。

清々しい感じで〆られて良かったですw

 

次回は群馬ですが、少しでも良くなるように練習していきます。

【レース機材】

Dsc_0034

GDRメテオスピード

コンポ:カンパニョーロ11s

ホイール:イーストンEC90AERO

ギヤ:前52-39T 後12-27T

タイヤ:ハッチンソン カーボンコンプ(前7,後7気圧)

【帰路】

一緒のレースに出ていたマツムラさんが5位入賞とのこと。

「女子の現日本チャンピオンを差し切れなかった!」と仰っていたのが超印象的でした。

そんなマツムラさんと一緒に行きと同じルートで帰る。

2時前だと思いますが、厚木で東名に入るとすでに渋滞が、、、

半端ねー。

でもって、食事を取るより一分でも早く帰りたい!でお馴染みの我々は巨大サービスエリア海老名を回避して進みます。

でも尿意には勝てずに港北PAでピットイン。

トイレついでに食事もし、環八回避の首都高経由で帰る。

下道に降り、我が家の古いナビが案内するルートでマツムラさん宅付近まで戻ってきました。

帰りもナビに対してマツムラさんから「渋い道を案内するね~」とお褒めの言葉を頂きましたw

 

おしまい

 


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