トラットリア ア・ターヴォラ(イタリア料理/逗子)
*今のところディナーは穴場! 予約ナシでゆったりとお食事
1/24、休日のディナーで訪問。
最近じゃ ウーナ・ジョルナータ が休日「飛び込み」で利用するのがすっかり難しくなってしまった
このお店、今のところディナーはまだ余裕があります。
1人で入りやすいお店は、思い立ったら即利用出来るとホントにありがたい。
スッキリしたレイアウトの店内
当日はディナータイム一番乗りでした。
以前にもオーダーしたことのある3,800円のコースをいただきました。パスタ料理が2皿食べられます。
前菜盛り合わせ
※お料理にオンマウスでクリックすると、それぞれ大きい画像をご覧いただけます。
湘南野菜のマリネ、合鴨ロースト、ホウボウのカルパッチョ(各料理にマウスオン→クリックで拡大します)。
酸味の効いた野菜マリネ、バルサミコソースの合鴨ロースト、鮮魚のカルパッチョの3点はスタンダード(野菜とお魚の種類が都度変わる)みたいですね。
前回は平目だったけれど、この日のカルパッチョはホウボウ。
タリアテッレ
パスタその1はポルチーニ茸と色々な茸がドッサリ!
麺にはほうれん草が練り込んであります。
かぼちゃのニョッキ
もちもちの食感がたまらないニョッキ。
かぼちゃの甘みと、酸味の強いトマトソースの組み合わせが絶妙!
ハーブのパン
パスタ2皿ともソースが美味しいのでパンをおかわり。
メイン料理(魚か肉を選択)
ポレンタ添えというので「牛ほほ肉の赤ワイン煮」をチョイス。
食べやすい大きさにカットしてあるお肉はトロトロの柔らかさ。
赤ワインの濃厚なソースと素朴なテイストがたまらないポレンタ。
ソースはポレンタに吸わせて残らずいただきました。
ドルチェはガトーショコラ
チョコレートアイスとピンクグレープフルーツが添えられています。
ケーキもアイスもちょっとほろ苦い大人の味。
〆はエスプレッソ
ここでも王様が差し入れしたズッケロ(袋入り粉砂糖)登場!
揚げパンみたいな小菓子にチョコレートソースをかけたものが添えてありました。
食前酒と食後酒
食前酒はグラススプマンテ(650円)、食後酒はすっかりお気に入りとなったファレスコの「ポメレ」ラツィオ・ロッソ(1,200円)。
■Fortesi Bonarda vivace
フォルテージ ボナルダ ヴィヴァーチェ D.O.C. ROSSO
グラスでいただいた赤ワインはなんと微発泡タイプ!
フォルテージはオルトレポー地方の小さなカンティーナ。
昔ながらの古い品種、絶滅寸前の希少な品種を残していくため尽力している貴重な生産者でもあります。
このワインは、ソムリエ資格をお持ちのシェフの奥様がイタリア修行中に出合って惚れ込んだという1本。
地元の人はもちろん、オルトレポー周辺の人々やミラネーゼ(ミラノ市民)に愛されているテーブルワインです。
夏には少し冷やして飲んだりするそうです。
葡萄本来の持ち味をダイレクトに感じさせるナチュラルなテイストで、とにかく飲みやすい。
てか、飲みやす過ぎて困るかも(2杯いただきました)。
ちなみにお値段は650円。
産地:オルトレポー/イタリア
生産者:フォルテージ
品種:ボナルダ(クロアティーナ種)100%
微発泡
コース料理、ワインをグラスで4杯いただいて支払いは6,950円。
夜が混むのも時間の問題かなぁ?
■トラットリア ア・ターヴォラ
□11:30~14:30(L.O)17:30~21:30(L.O)
□水曜定休
□逗子市逗子2-6-22
晴綾館1F
□046-871-0150
※前回のトラットリア ア・ターヴォラは こちら
*今のところディナーは穴場! 予約ナシでゆったりとお食事
1/24、休日のディナーで訪問。
最近じゃ ウーナ・ジョルナータ が休日「飛び込み」で利用するのがすっかり難しくなってしまった
このお店、今のところディナーはまだ余裕があります。
1人で入りやすいお店は、思い立ったら即利用出来るとホントにありがたい。
スッキリしたレイアウトの店内
当日はディナータイム一番乗りでした。
以前にもオーダーしたことのある3,800円のコースをいただきました。パスタ料理が2皿食べられます。
前菜盛り合わせ
※お料理にオンマウスでクリックすると、それぞれ大きい画像をご覧いただけます。
湘南野菜のマリネ、合鴨ロースト、ホウボウのカルパッチョ(各料理にマウスオン→クリックで拡大します)。
酸味の効いた野菜マリネ、バルサミコソースの合鴨ロースト、鮮魚のカルパッチョの3点はスタンダード(野菜とお魚の種類が都度変わる)みたいですね。
前回は平目だったけれど、この日のカルパッチョはホウボウ。
タリアテッレ
パスタその1はポルチーニ茸と色々な茸がドッサリ!
麺にはほうれん草が練り込んであります。
かぼちゃのニョッキ
もちもちの食感がたまらないニョッキ。
かぼちゃの甘みと、酸味の強いトマトソースの組み合わせが絶妙!
ハーブのパン
パスタ2皿ともソースが美味しいのでパンをおかわり。
メイン料理(魚か肉を選択)
ポレンタ添えというので「牛ほほ肉の赤ワイン煮」をチョイス。
食べやすい大きさにカットしてあるお肉はトロトロの柔らかさ。
赤ワインの濃厚なソースと素朴なテイストがたまらないポレンタ。
ソースはポレンタに吸わせて残らずいただきました。
ドルチェはガトーショコラ
チョコレートアイスとピンクグレープフルーツが添えられています。
ケーキもアイスもちょっとほろ苦い大人の味。
〆はエスプレッソ
ここでも王様が差し入れしたズッケロ(袋入り粉砂糖)登場!
揚げパンみたいな小菓子にチョコレートソースをかけたものが添えてありました。
食前酒と食後酒
食前酒はグラススプマンテ(650円)、食後酒はすっかりお気に入りとなったファレスコの「ポメレ」ラツィオ・ロッソ(1,200円)。
■Fortesi Bonarda vivace
フォルテージ ボナルダ ヴィヴァーチェ D.O.C. ROSSO
グラスでいただいた赤ワインはなんと微発泡タイプ!
フォルテージはオルトレポー地方の小さなカンティーナ。
昔ながらの古い品種、絶滅寸前の希少な品種を残していくため尽力している貴重な生産者でもあります。
このワインは、ソムリエ資格をお持ちのシェフの奥様がイタリア修行中に出合って惚れ込んだという1本。
地元の人はもちろん、オルトレポー周辺の人々やミラネーゼ(ミラノ市民)に愛されているテーブルワインです。
夏には少し冷やして飲んだりするそうです。
葡萄本来の持ち味をダイレクトに感じさせるナチュラルなテイストで、とにかく飲みやすい。
てか、飲みやす過ぎて困るかも(2杯いただきました)。
ちなみにお値段は650円。
産地:オルトレポー/イタリア
生産者:フォルテージ
品種:ボナルダ(クロアティーナ種)100%
微発泡
コース料理、ワインをグラスで4杯いただいて支払いは6,950円。
夜が混むのも時間の問題かなぁ?
■トラットリア ア・ターヴォラ
□11:30~14:30(L.O)17:30~21:30(L.O)
□水曜定休
□逗子市逗子2-6-22
晴綾館1F
□046-871-0150
※前回のトラットリア ア・ターヴォラは こちら
素晴らしいレストラン
お料理 素敵ですね
コメントありがとうございます。
お料理も美味しいですが、雰囲気がとてもいいお店です。
良心的なお値段も魅力です。