ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

MAJI-MAGIC/230520

2023-05-20 22:04:15 | 中川勝彦

やったーーーーーー!!!!!
かっちゃんのMAJI-MAGICのツアーパンフ見つかった( ;∀;) 
木村くんのファイルに混じってたんだよ。


2023/05/20 Sta.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

THE LAST WISH NIGHT、見つかって良かった。
このライブは宝物だよね。でも香港で撮影した写真集?はまだ。。。(/ _ ; )

『MAJI-MAGIC』初めて聴いた時は驚いたなぁ。

それまでのアルバム4枚とはあきらかに異なる世界って感じで、最初は戸惑った。気に入るまで時間がかかったのも事実w

今は大好きだけど。

1986年MAJI-MAGICと山中湖のスタジオでバンド合宿した時の写真。

かっちゃんホントに楽しそう。
「今、興奮してるよ。怖くなるぐらい。予感がある。パワーがいっぱいなんだ」
わしはポカーンって感じだった。

かっちゃんがロックに目覚めた、というかシンプルなロックにエクスタシーを感じた時だったんだよね。
「おいら、ロックにあこがれてプロになったのに…」
デビュウ以来4枚のアルバムで、自称“中途半端”な音楽を繰り返してきたフラストレーション。それにきっぱり別れを告げる決意を感じました。

THE LAST WISH NIGHT のツアーパンフ、Charと。



「今までは全身で走ってくことができなかったのね。全身でぶつかれる対象がようやくねー自分をうずめる場所ができた。一緒にやっていける仲間がやっと見つかった。とりあえず行き着くところまで行ってみたいね」

MAJI-MAGIC、かっちゃんにとって人生最大の出会いだったと思う。その後が楽しみだったのに…。



ライブ観るまでMAJI-MAGICに否定的?だったわしも、一発で目が覚めた、というか、目から鱗状態でした。
山中湖の合宿は4拍5日。全ての曲(9曲!)はその短期間で作ったらしい。。。それまでのアルバム4枚の曲を「今後ライブではやりたくない」と宣言した理由もわかった。

1986年といえばしょこたんが1歳の頃か。
自分の音楽にも新たな発見があって、愛する人がいて、家族が1人増えて、幸せの絶頂期だったんじゃないだろうか。

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