Windows10をアップデートしたら・・・・・・

ご覧の通り、Cドライブの空きが少なくなって、赤い線で警告されました。

Windows10のバージョンアップをしたところ、こんな状況に。

 

SSDがまだ高価だった頃に購入したもので、使用できる容量が１１７GBしかありません。

残り１０GBとなっているCドライブの空きを増やしておかなければなりません。

 

 

バージョンアップ前の状態に復旧できるように、システムが保存されているそうです。

Windows oldというホルダーですが、サイズが十数GBもあります。

今まで復旧に利用したことは一度もありません。

一定期間経過すると、勝手に削除されるはずです。

それなら、すぐに削除しても問題なしとしましょう。

　　　

 

 

 

Windows old　の削除

 

 

１．　エクスプローラーを開いて、Cドライブを右クリックし、プロパティーをクリックします。

　　　全般タブの「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。

 

　　

 

 

２．　ディスククリーンアップのダイアログボックスが表示されます。

　　　「システムファイルのクリーンアップ」をクリックします。

 

　　

 

 

３．　ディスククリーンアップの「以前のWindowsのインストール」にチェックを入れ

　　　OKをクリックします。

 

　　

 

 

４．　削除すると復元できなくなると警告がでますが、「はい」をクリックします。

　　

 

 

５．　ディスククリーンアップが終了するまで待ちます。

　　

 

 

６．　Cドライブの赤い線が、水色に変わり、空き領域が２０GBになりました。

　　

 

 

 

 

当分の間このSSDを使い続けます！　

 

 

 

PDF文書 に 文字入力

2カ月間、ブログを無断でお休みしていました。

あまりの暑さで、体は元気でも気分的にやる気が欠如していました。

やっと涼しくなってきたので、ブログを再開する気になりました。

休んでいるときも、たくさんの方にブログを訪問していただき、

大変ありがとうございました。

これから、些細な事柄でも、ブログ更新を行っていくつもりです。

よろしくおねがいいたします。

    ※ブログ新規作成形式が変更されていて大変困りました。　

　　　特に画像の貼り付けが問題で、どの画像か区別がつきません。

　　

今回のブログは、市役所のホームページから取り寄せたPDFファイルに、

パソコンから文字を入力して申請用紙を作成する方法について、説明します。

まず、自分のパソコンに「Adobe Acrobat Reader DC」をインストールしておきます。

　https://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/　

　

　

  
　手順１ 2 3を設定し、提供オプションのチェックを外し、「今すぐダウンロード」を

　クリックします。

　

無料のPDF表示ソフトですが、文字入力が出来ます。

次に申請用紙（PDFファイル）をダウンロードして、ファイルを開きます。

　

申請用紙が「Adobe Acrobat Reader DC」ソフトで開かれます。

以下、画像で説明しますので、文字入力に挑戦してみましょう。

１．　「ツール」タブをクリックし、「入力と署名」の「開く」をクリックします

　　

２．　「最初に入力と署名を必要とするユーザー」　で　「自分」をクリックします。

　　

３．　IAb　をクリックすると「ここにテキストを入力」画面が表示されます。

　　

４．　名前入力枠に「山田太郎」と入力してみましょう。

　　直接入力枠に文字が入りません。　左上に文字が見えます。

　　エンターキーを押すとやっと入力枠に表示されます。

　　マウスポインターを＋にして、ドラッグ移動し、所定の位置に文字を置きます。

　　文字の大きさはＡとAの2種類が選べます。

　　

　

５．　━　や　〇　を選択して、「取り消し線」や「丸で囲む」　を行います。

　　　

　　

６．　個人番号を入力する場合、【Ａｂを枠で囲んだボタン】をクリックします。

　　

７．　入力枠が十数個表示されます。

　　各枠内に入力します。　枠が足りなくなっても、入力すると枠が増えます。

　　

　

８．　右の↔をドラッグして、枠内に文字が入るように全体幅を調節します。

　　

　　

９．　枠内に入力できました。

　　

このようにして、ＰＤＦファイルに文字が入力出来ました。

印刷して、申請書を市役所に提出しましょう。

私のように、手書きの文字に自信が無くても、もう大丈夫です！