1000冊の読書2017.11

2017年12月02日 | 読書
昨日は穏やかな日でした。

 土曜日、孫たちのレスリングの試合が群馬の千代田町にあるので、応援に行くことにしました。

 大きな大会なので、あらかじめ対戦相手の表をいただいているようです。先週我が家にきての夕食時、上二人がなんだか憂鬱そうです。

 どうも組み合わせのグループの中に昨年の優勝した子がいるみたいで・・・・・なんだか戦う前に負けているみたい。

 それならなおさら応援にいかねばです。

 留守番用の食事の仕込みや、ずっと気になつていた「にんにく」の保存です。

 夫が作ってくれたのです。細かくきざんでオリーブオイル漬けにしたり、醤油漬けにしたりしていたのですが、なんといってもフレッシュの方がおいしいのです。

 オリーブオイルでにんにくとアンチョビを炒めていると、ちーちゃんが「ご近所迷惑だね」と言います。

 そうですよね、こんなおいしそうな香りだけかがされていればね。

 芯が緑色になり始めています。荒くきざんでやっぱりオリーブオイルに漬けて、懸案事項がひとつ終わりました。


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  11月に読んだ本アップします。

 33・34・35・36・37・38 ソロモンの偽証6冊 新潮文庫 宮部みゆき

 39 教場   小学館文庫  長岡弘樹

 40 衣もろもろ 集英社   群ようこ

 41 日本語の冒険 角川文庫  阿刀田高

 42 大きな音が聞こえるか  角川文庫  坂本司

 43 金のゆりかご 集英社文庫  北川歩実

 44 とんび    角川文庫   重松清

 45 みぞれ    角川文庫   重松清

 46 アンネの日記 文藝春秋  アンネ・フランク 深町眞理子訳・・・・完全版

 47 暮らしの手帳

 冊数がこなせたのは、旅行中の新幹線や飛行機のおかげ。ソロモンの偽証は読み始めたらやめられなくて、ローマで時差で眠れないままに読んでいました。

 宮部さんエライと思ったのは、6冊にも及ぶ大作に物語を展開したこと。さすがさすがと感心したのですが・・・本当におもしろかった作品でした。

 「アンネの日記」は私が10代半ばに10回以上読んだ愛読書でした。今回完全版で読んでみて、自分が年を重ねたからという以上に、アンネが違って見えました。

 読書の時間は真夜中です。さすがに疲労がたまってきましたので、最近は眠れなくとも我慢しています。

 本と向き合う時間は私にとっ至福の時です。

 お読みいただきありがとうございます。

                            依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



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