witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

スカートはいてみました

2005-12-29 00:14:36 | 編物
こちらのブログ、表示崩れがあります。それでちょっと更新を怠けておりました。右のバーに有るはずの物が下の方に行っております。
25日に家に戻ってきました。それからは割と天気が悪く、拾って頂けるお友達に頼って日々過ごしています。そう、飛行機には往復無事乗れましたが、滞在先ではnunaの熱が高く、あまり出かける事は出来ませんでした。というか、きみがもっと大人しくしていれば早く治るのに、ぎゃあぎゃあはしゃいでいるからいつまでも治らなかったんだよ~40度近く熱があるのに。。。で、クリスマスは姉宅の友人とのクリスマス会に便乗して蟹とケーキを食べて終了。まあいいか。
Skirt2で、先日完成したパピー発手編みの本vol.1のスカート写真を撮りました。感想。デザインは…私は腰張りなので、台形のはずのスカートがマーメイドラインになりぎみなのがちょっとどうなのよ、というところでしょうか…それから、裾のパイナップルはちょっと派手すぎます。もう少しボリュームが少なくてもいい感じです。こういうのは本の写真ではわからないですよね…かぎ針って、繰り返しの時は編み図が一部しかないし。着心地は、糸によるかも知れませんが私のは重量も割とあり厚手なので、とても暖かいです。膝掛けを腰から巻いているような暖かさです。あと、糸が固めで編み地も詰まっているので座っても型くずれが気にならず、友達の家に行く時などに良さそうです。妊婦になっても有る程度お腹周りの調整がしやすいので良いのではないでしょうか。
指定通りロイヤルアルパカで編んだら、それは暖かくてドレープ感ももっとあるのでしょうが、ボトムスって毛玉になりやすかったり座ってすれてすぐ薄くなったりしそうなので着用に気を遣いますよね。
ということでとりあえず今年は着ると思いますが、本当に気に入ったかどうかは翌年着たいかどうかで決まったりしますよね。
 
ついでに、旧作を紹介。
Sknavyこれが初めて編んだスカートです。デザインは毛糸だま99年夏号のワンピースの下半分を利用して、糸はパピーの五反田店のかごに入っていたコーン巻きの細いウールの糸を使っています。かぎ針編みです。完成したのは多分4年前ぐらいです。まだ働いていた頃に作ったので、ワンシーズン以上かけて、出張の新幹線の中や宿泊先で編んで完成させました(コーン巻きの重たいのを持ち歩くなって…でもまだまきまきも持っていなかったし)完成してからずっと気に入っていて、毎年何回も着ています。
余談になりますが、私はこの写真でも手編みの手袋をしているわけですが、この日はコートも編んだ物で、帽子(ベレー)も編んだものを着ていました。かなり怪しい人です。へたするとインナーのニットに編んだ物を着たりもします。言わなければ多分わからないのですが、作ったの?と万が一知らない人に聞かれるとかなり危険です。でもでも主婦になってしまったので、ジャケットとか着ないし、スカートもデニムぐらいで普通のウールのはあまりはかないし、コートは逆にお勤めに着るようなのしか持ってなかったりして、こういう怪しい格好になりがちなのです。


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