witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

「ウォッシュコットンで編むニット&小物」より I かぎ針x棒針のプルオーバー完成!!!!!

2021-06-20 17:34:44 | FO Pullovers_SS セータ類夏物

Pattern ; I. Motif & Knit Pullover by Eiko Matsumoto from Washable Wear & Accessories (2020)

size ; as in pattern, +sleeve length
yarn ; Diakeito Masterseed Cotton Lame / 102m/30g / 98% Cotton, 2% Polyester / 207 / 9 balls about 918m
hook; 2.75mm (knitpro)
needle; 4mm (Kinki Switch 40cm circular) & JP5 (3.6mm Kinki 22cm circular)
date ; from 6th to 16th, May 2021

「ウォッシュコットンで編むニット&小物」より I かぎ針x棒針のプルオーバーが(ずいぶん前に)完成しております。




 
袖はモチーフからの拾い目になりますが、結構な目数でやや失速、編むのに時間がかかりました。
パターンで輪に編む指定、switchの40cm輪針で編みました。
ゲージは取らずで指定が6号のところを4mmで。

袖は試着の結果、パターン通りだと隠れて欲しいところがちと隠れなかったので、1模様伸ばしました。
かなりのボリュームで、編んでいるときは大丈夫かな?と不安でしたが、スチームアイロンで整えたら落ち着きました。
リブは指定5号のサイズ、22cm輪針で編みました。

 
縁編みは、玉編みの付き具合が微妙に感じたのでピッチ半分にして倍付してあります。


その後編み図を見間違えて脇のスリットを1山分大きくしてしまったことに気づいたのだけど、もともと大きいデザインだったので、ピコット同士を糸で結んでつなぎ、開きを小さくしました。
 
着画を撮るチャンスを逃したりして、やっとこちらにアップです。

かぎ針のサイズをあげていて、もうちょっとオーバーサイズにできるつもりだったのですが、パターン通りの身幅だった、というのは前記事の通りです。
それもあって私には袖が短い感じになったのかもしれません。
でもひと模様長くするだけで済んだしな。
 

脇のスリットはパンツと着るならこれ以上開いているとちと厳しいかなと。そう見えるわけじゃないんですけどね。
インナーが見え過ぎるというか、ウエストベルトとかごちゃごちゃしたところが見えちゃうというか。
インスタで同じもの編んでる方を見るとほぼ詰めてる(^.^)



パターン通りだとウォッシュコットン 415g11玉使用、マスターシードコットン はすこし細めなんでしょうね。9玉でちょびっとだけ余る感じで仕上がりました。
モチーフのところを連続モチーフに変えて糸始末は少なくなったので、その分も稼げているかもしれません。



270gなので軽く仕上がったと思います。
身頃はレース模様でスカッとしているし、袖はゆったりしているので、それなりに涼しく着られると思います。真夏はどうかな、ですが。


ラメは廃番ですが、色数豊富なマスターシードコットンも良いです〜。

Vネックのものはあまり得意ではないのですが、これは気に入りました!
萌えのまっすぐニットですが、開き具合などのバランスが良いと思います。
なんといってもモチーフが可愛いので、またいつか編んでみたい。おすすめします!

他にも仕上がっているものがあるので上げないとですよね(^^;)
撮れてからでいっか、と思うんですがなかなか(^^;)
志田先生ものも編みたかったけど手付かずですわ〜
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