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「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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南相馬の子どもたちのニュースから、ホールボディカウンターについての考え方。

2011-10-26 15:11:51 | 福島第一原発と放射能

群馬の平野部の土壌調査がでてきましたが、太田市や館林市で1000Bq/kgから1500Bq/kg位の汚染がはっきりとわかってきました。高崎で100Bq/kg程度の汚染しかなかったため、少し油断していましたが、この状況からすると明確に汚染されているエリアは群馬県内でもかなりの広さになります。 データが集まるとはっきりわかります。よい方向ではありませんが、とにかくデータを集めましょう。深刻度は増しています。

【個別土壌調査・群馬】 単位はBq/kg

  

群馬県太田市南矢島町・・・自宅庭・・・太田市南部・・・南へ3キロで利根川。さらに先は埼玉県熊谷市

セシウム134・・・809.56

セシウム137・・・630.13

合算・・・・・・・・・・・1439.69

 

群馬県太田市藤久良町・・・弟の自宅庭 (ただし、軒下)・・・我が家より西側5キロ

セシウム134・・・104.32

セシウム137・・・148.60

合算・・・・・・・・・・・252.92

 

群馬県太田市竜舞町・・・・友人宅自宅庭・・・・我が家より北東5キロ

セシウム134・・・225.83

セシウム137・・・300.30

合算・・・・・・・・・・・526.13

 

群馬県館林市若宮町・・・友人宅自宅庭・・・・我が家より東20キロ

セシウム134・・・449.45

セシウム137・・・541.21

合算・・・・・・・・・・・990.66

 

 いろんなメディアが伝えていない情報の中で、考え方がおかしい話があります。南相馬のホールボディカウンターのニュースで、まず知らない方は下記の情報を確認していただきたいのですが、ホールボディカウンターは、もちろん個体の大きさで違いますが、体の中全体の放射性物質の量、セシウムの量を計測するものです。一キロ当たりのベクレルで出すと、数値が少なく見せることができます。

 一キロあたり10ベクレルで20キロのお子さんだと、例えば、体で200Bq検出されているはずです。おそらく、体で数百ベクレルレベルの被爆が確認されているお子さんは多数いるということです。しかも、ホールボディカウンターはすべて全身の放射性物質が検出できるわけでなく、最大推定は、検出数値の十倍くらいまで考える必要があるという見解もあります。ドイツとかで精密型のホールボディカウンターが、ベルリンやミュンヘンなどで無料で受けられますが、全身で20Bq程度まで検出できます。

 この検出限界を超えて検出された場合、大きく健康を損ねる可能性はありませんが、何にも問題がないといえるかどうかは別の話です。例えば女性の体内に最大推定で400Bqある場合、生理的な機能について、一定以上の注意が必要という見解もあります。

 このニュースでわかることは、全身で数百レベルの被爆になっているお子さんが、南相馬市で多数いるということ。このレベルの被爆が続いた場合、健康を損ねる可能性をシビアに考えるべきということです。この数値で今は大丈夫であっても、今後の担保があるかのごとく、情報が流され、記事が書かれるのは、大変、奇妙な話ということです。

 こうした、安全幻想をいまだに持たせて、福島県民に大丈夫だという幻想を持たせていくことで、追い詰められる人々が出た場合に、行政もマスコミも、そのときに責任をとる人間がいるのか、忘れないようにしたいと思います。

   

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小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出(朝日新聞より)

 福島県南相馬市の市立総合病院は、9月下旬から検査した市内の小中学生の半数から少量の放射性セシウム137が検出されたことを明らかにした。事故直後に呼吸で取り込んだものか、事故後に飲食物を通じて取り続けたものか不明のため、病院の責任者は「定期的に調べて健康管理につなげたい」と話している。

 小中学生527人を最新の内部被曝(ひばく)測定装置で調べたところ、199人から体重1キロあたり10ベクレル未満、65人から同10~20ベクレル未満、3人から同20~30ベクレル未満、1人から同30~35ベクレル未満のセシウム137を検出した。

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きょうが最終日です。

環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327

houshasen-tokusohou@env.go.jp

平成23年10月17日(月)~平成23年10月26日(水)
 
 
 
 
 さらに、もっと大切なことは、あなたが、今住んでいる市町村、都道府県に放射能ガレキを受け入れるなと、これこそ、直ちに、強く声を伝えてください。電話、メールだけでなく、直接押しかけて話してください。できれば、首長、できなければ担当責任者に伝えてください。放射能ガレキを拡散させ、あなたの街にガレキがくれば、あなたたちの子どもの未来も失いかねません。食べ物もまもれません。西日本が汚染されれば、東日本もさらに追い込まれます。ここの戦いはシビアです。
 
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中野で急遽開催いたします。この日、旭川から戻っての開催となります。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
木下黄太講演会IN 中野
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
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あさってです。木下黄太講演会 IN  京都

 日時:2011年10月28日(金) 午後1時~午後3時半
 場所:京都市下京区 ひとまち交流館・大会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
 定員:300名 (可能な方は事前に予約を。当日でもたぶん大丈夫ですが)
 料金:500円

 *小さなお子さま連れの方も、どなた様も是非お越し下さい。親子室もございます。

 主催:京都ママパパの会 
http://kodomo-kyoto.sakura.ne.jp/
 申し込み先:: kodomokyoto@gmail.com

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「沖縄県から放射能問題を考えよう」主催:子どもを放射能から守る会おきなわ
                       後援:琉球新報社
 
10月29日(土)
 
■時間■15:00開場 15:30開演~18:30終演
 
■場所■琉球新報ホール
 所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目10-3
■出演講師■
 放射能防御プロジェクト:木下黄太氏
 県内産業医:森冬子氏
 子どもを放射能から守る会:龍野愛
  ほか、数名現在調整中※決定次第追って発表させていただきます。
 
■費用■1000円
※会場設営費、資料代など
 
■保育■あり(有料一人につき500円)会場フロア別室にて未就学児の保育を行います。
※保育希望の方は、お申し込みの際、必ず希望の旨をメールにて記載下さい。
 
 ※席数に限りがございますので、事前に申し込みをお願いいたします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
  
申し込みアドレス:ailyn100@yahoo.co.jp
メールタイトルは「木下氏講演会申し込み」とし、
代表者氏名、参加人数、連絡先、保育の有無(保育必要人数・お子さんの年齢)をご記入下さい。
  
折り返し、整理番号をメールさせて頂きますので当日会場予約受付にて
番号を係りにお伝え下さい。
 
 
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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・その他質疑応答

【日時】平成23年11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意をお願いいたします。
トラブルについては一切の責任を負いかねます。  
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20 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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環境省へのパブリックコメント (ari)
2011-10-26 15:50:07
昨夜徹夜で作成、メールで提出しました。私見ですが参考になれば。(木下さん、長いので適当にカット、もしくはUPしないで下さい。)
件名: 「放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案」等に対する意見

環境省水・大気環境局総務課 御中

掲題の件につき、下記のとおり意見を提出致します。

              記

[1] 氏名:○○○○
[2] 住所: @@@@@
[3] 電話番号:*****
[4] 意見
A。 1.意見の対象:[1]放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案
   2.意見の該当箇所:2頁21~23行、5頁32行~6頁16行
   3.意見の要約:警戒区域、又は計画的避難区域に指定されている高濃度に汚染された地帯は除染を諦め、その地域に居住する住民の土地を、国もしくは東京電力が買い上げ、住民を速やかに非汚染地帯に避難、居住させるべし。
   4.意見及び理由:①チェルノブイリで30キロ圏内を除染しても生涯被爆の10%が減ったに留まり旧ソ連は除染を諦めた。そして除染に当てた費用を医療に使えば国民の健康被害をより防げたという反省がある。
            ②京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏も、「除染は出来ない。放射能は、焼却しても水で洗い流しても、何処か他所に行くだけで総量は減る訳ではない。畑、森という広大な場所を除染することは不可能」「原発の近くにはもう人は住めない」と述べていらっしゃいます。(出典:文春新書 「原発・放射能 子どもが危ない」104頁)
            ③除染従事者の健康被害が予測されること。
              チェルノブイリの事故4年後、5000人の除染作業員が死亡。(出典:添付「HARD DUTY」ナタリア・マンズロヴァとキャシー・サリヴァン共著60頁)

B。1.意見の対象:[1]放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案
  2.意見の対象箇所:3頁23~26行、4頁23~25行
  3.意見の要約:放射能汚染を、廃棄物が生じた地域以外(全国)に広げることは断固阻止すべきである。特に静岡から西の地域に瓦礫の処理を依頼してはいけない。
  4.意見及び理由:例え汚染度が低い廃棄物であろうが、放射能に汚染されており、それを移動させれば放射能も移動する。汚染を拡散させない為には場所の移動は禁物である。放射能汚染廃棄物を焼却処理する際、バグフィルターを使用しても放射性物質は除去できず、気化して周辺に拡散してしまう。(環境ジャーナリスト 「青木泰のブログ」参照http://gomigoshi.at.webry.info/
              非汚染地域に瓦礫の処理を遂行させた場合、汚染が広がり国民、動植物への健康被害が拡大する。また食の安全も犯されてしまい日本から安全な食べ物が無くなってしまうだろう。子供、働き手が病気になり働けなくなったら、税収も著しく減少し国力が衰退する。また、海外からも、日本全土が汚染されたと見なされ、輸出産業も立ち行かなくなるであろう。

C。1.意見の対象:[1]放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案
  2.意見の対象箇所:7頁12~13行
  3.意見の要約:現在の除染作業の実態と乖離している
  4.意見及び理由:現在、高濃度汚染家屋や道路の除染の際、高水圧の水で洗い流しており本骨子と矛盾している。

D。1.意見の対象:[1]放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案
  2.意見の対象箇所:9頁14~15行
  3.意見の要約:例え低線量でも放射性物質を含む廃棄物は、線量が不検出にならなければ再利用してはならない。
  4.意見及び理由:例え低線量であろうが放射性物質を含むのであれば100%の安全性が保たれるはずがなく、国民に被爆を与える可能性がある。将来に禍根を残すようなことは絶対に行ってはならない。

E。1.意見の対象:[1]放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案
  2.意見の対象箇所:8頁34~35行
  3.意見の要約:専門家は国民の安全サイドに立った人物を任用して欲しい
  4.意見及び理由:現在の福島県の健康アドバイザーである山下氏の指導には疑念を感じる。
              ①ECRR(欧州放射線リスク委員会)科学事務局長クリス・バズビー博士、
              ②ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授アーネスト・スターングラス博士 
              ③米国の地質学者、国際的な放射能汚染の専門家ローレン・モレ氏
              京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏
              中部大学 武田邦彦氏 等が主張する低線量被爆も健康に悪影響を与えるため日本が法治国家であるならば年間1ミリシーベルトを厳守すべき(日本の法律)という考えに従うべきとと考えるため。
              (前述①②③の声明文を添付)

以上
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環境省にメールしました (ガイガーマン)
2011-10-26 19:27:11
微力ながら抗議の意識表示しました
西日本はこれから先、日本を支えていく最後の場所なのに何故その事が分からないのか悲しくなってしまいます
私達大人はどうでもいいですが
せめて、子供達や若者達に居住可能な場所を残す
これが、原発を容認してきた責めてもの償いかと思います
返信する
除染の結果 (Unknown)
2011-10-26 20:01:17
http://media.yucasee.jp/posts/index/9311
意味無いどころか余計に被曝します。
「除染だ!」と叫んだあの先生を俺は信用しません。むしろ手先なのでは。
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ホールボティカウンター (神戸ママ)
2011-10-26 20:51:04
日本中にホールボティカウンターがあるにも関わらず、海外に頼らないといけないなんて、医療関係者は恥を知るべきです。しかも、放射能の話をするとレントゲンと比較して安全と言う医療関係者の多い事。レントゲンは一瞬で、鉛のベストを必ず付けますよね?毎日、レントゲン室で生活しているようだと説明すると、黙ります。良心をどこに捨ててきたのか?拾いに行って下さい。
返信する
私もパブリックコメントしました。 (大阪在住)
2011-10-26 21:37:59
環境省へのコメント昨日しました。受付しましたとメールが返ってきました。①現在の科学技術では不可能と思われる除染よりも子供を中心に疎開 避難を優先して欲しい ②現状の廃棄物処理施設での処理では放射性物質除去よりも拡散の恐れが高いと考える為、焼却よりも封じ込めをして欲しい③とにかく西日本 北海道など汚染されていないと思われる地域での、ガレキ 汚泥その他の受け入れ反対 という意見を、素人ながら出しました。  

意見の対象や対象箇所とあるので、はじめは面倒そうと思いましたが、対象箇所についてのコメントなので、かえってコメントしやすかった様にも思います。
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大阪に避難しますが… (都内のママ)
2011-10-26 22:51:37
私も少し前に、微力ながらも反対メールを長文になりましたが送りました。
受付ましたとの返信はありませんでしたが、届いてるのでしょうか…
来月末にやっと大阪に避難するのに、瓦礫を撒かれては意味がありません。
来年から幼稚園に通わせないといけない息子がおります。
私も今月の頭に不正出血、その後、長い生理になり、昨日また今月二回目の生理が来ました。今までとっても順調でしたが、やはり大人の私でと体調がおかしいと思います。
それも量がとても多いです。
明日、また婦人科で診てもらいますが、不正出血の時も診てもらいましたが、その時はホルモンバランスが崩れてるかもと言われて血液検査までされました。
明日、その結果を聞きに行きます。
私の友人の友人ですが、彼女も今までとても順調な方だったみたいですが、初めて生理が3ヶ月も来なかったそうです。
私の友人も久しぶりにとてもひどい生理痛になりました。
どうかまだ綺麗な土地に汚染された瓦礫など受け入れないで欲しいです…
食べる物がなくなります。
旦那さんは、私は神経質過ぎる理解できない、出て行くなら縁を切ってくれと言ってます。
それでも私は大阪に避難します。
地元なのもありますが。
長文になりますが、今日お会いした友人の友人ですが、私の体調を私の友人がその友人に告げると、放射能は全然、大丈夫。
100ミリシーベルトまで大丈夫みたいよ。チェルノブイリとは降ってる放射能の質が違うから、ほら、世田谷の放射能のも、おばあさん、92歳だし、旦那さんも80いくつまで生きて、こどもさん達も今も元気だし、と言ったので、あれはずっとあった訳ではないでしょ?とお尋ねしたところ、いや、いや、あったのよ~~
と2歳になるかならないかのお子様を抱っこしておっしゃってました。
100ミリシーベルトまで大丈夫って、、
誰が言ってるんでしょうか??
その方は周りのママ友にもそうおっしゃってます。
あまり神経質にならない方がいいと言われました、、
すごく長いコメントになってすいません。
木下様の行動が国民に届きますよう祈ってます。
皆で戦いましょう。
これからまた反対メールします。
返信する
Unknown (Unknown)
2011-10-26 23:28:00
福島・宮城・岩手と関東の生鮮食品は買いません。青森・山形・秋田・新潟は場合によっては許容します。岐阜の卵、島根の牛乳、四国の果物、九州の野菜。どれも今日本人が守らなくてならない貴重な食材です。どうか地元の農家の方々は、国や自治体の「安心なレベル」などと根拠のない話に乗らずに、瓦礫の受け入れは断固拒否してください。今後TPPに日本が参画したら、外国産消費が加速されることでしょう。中国産もやむなし!と考えざるを得ない主婦もでてくるでしょう。西日本の農家が巻き込まれてはなりません。すべては東電の敷地内で処理すべきです。
返信する
群馬の講演会 (マミ)
2011-10-26 23:56:55
先日、群馬の木下さんの講演会に参加させて頂きました。遠方まで有難うございました。
群馬の太田や館林までひどく汚染されているのですね。群馬の人は本当に危機感がないので心配です。先生を始め、地元の議員さん、PTAの本部の方に相談したり、危険性を訴えても、駄目でした。群馬県民が危険性に気付くのはいつなんでしょう?
毎朝、子供が登校する姿を見送るのが憂鬱です。うちの子は、ある程度被曝対策していますが、他のお子さん達は無防備で心配です…。
木下さんの講演会を聞いて、少しですが西に避難することを決心しました。有難うございました。
返信する
Unknown (伊豆市民)
2011-10-26 23:57:11
あの静岡県知事が、
県内各市町村に対し、がれきを受け入れるように、先週、申し入れをしていたことがわかったというテレビニュースを、たった今、やっておりました。
さすが、あの静岡県知事です。
お茶やしいたけの放射線量はまともに測らないし、伊東や熱海の高濃度汚染に対しても何もしていない。
あのよそ者静岡県知事は、本気で静岡県を破壊したいようです。
これ以上、静岡県を好き勝手にさせないように、県民の皆様は全力で自治体に、がれき受け入れ反対の意見を寄せましょう!
返信する
オンライン署名 (福島の子供達に未来を)
2011-10-27 00:10:08
「福島の子供達に集団疎開を」
オンラインで署名に参加しました。

みなさんもぜひお願いします。

http://311fukushima.net/?page_id=83
返信する

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