「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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だっげらいよん年度末スペシャル三本立て⇒「いろいろ丸6年」、「家族」、「花粉」。

2017-03-27 01:46:55 | 福島第一原発と放射能

マンガ『だっげらいよん』、年度末スペシャルです。まずは6年が経過しましたが、まったく変動しない日本という状況について。

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よくあるんですが、お母さんよりも子供の方が被曝や放射能のことをよくわかっているケース。講演会参加者で目立つパターン。

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この前、山陰で取れていた産物を、わざわざ関東で加工製造した食品を、そこの産直として販売していた事例に遭遇しました。

京都の精神的荒波で頑張る作者サイトはこちら⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/


内部被曝に警鐘を鳴らし続けた肥田舜太郎医師が100歳で逝去、5年前のバンダジェフスキー博士との写真。

2017-03-20 18:50:05 | 福島第一原発と放射能

放射能に関して、原爆投下以来、一貫して警鐘を鳴らし続けていた肥田舜太郎医師が逝去されたと聞こえてきました。

100歳。

この写真は、2012年3月13日、初来日したバンダジェフスキー博士の講演聞きたいとお出でになった、肥田先生に壇上に上がって頂き、楽屋で2人を撮影した多分唯一の写真です。

僕はこの前後しか肥田先生とはやりとりをしておらず、きょうの逝去も人づてに聞こえてきました。

今週のメルマガでも、この時の記憶を少し書いておきたいと思います。

内部被曝ということを日本社会に認識させるために尽力された肥田先生のご冥福をお祈り申し上げます。



 

きちんとした情報、より踏み込んだ話はメルマガでお伝えしています。最新154号タイトル。

【 前橋地裁避難者集団訴訟で国に勝訴、福島からの自主避難者も賠償と
いうことに関しての本音 】 
『2017年 大放談(7)』【 日本人そのもののポテンシャル下落で焦り始める状況、更に放射能拡散が追い打ちを掛けたという認識 】

 

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福島第一原発事故発生から7年目を迎えて本日夜に京都で話します、直接お出で下さい。

2017-03-11 00:27:45 | 福島第一原発と放射能

7年目を迎えて、意味なき熾烈な攻防が続いている日本に本当に絶望しています。

その絶望をどう返していくのかについて、講演する会にもなると思います。

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 3/11(土)「原発事故から7年目に確認しておくこと」木下黄太講演IN京都 

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 詳細確認⇒http://kokucheese.com/event/index/453069/

 

原発事故から、六年が過ぎて、七年目になる3/11(土)夜に、京都で講演会を行います。 

放射能防御の意味合いを今一度確認し、この時代の中でみなさんの立ち位置を確認する会となります。 

予約がなくても、直接お出で下さい。

また、予約者と同伴の方は、事前予約と同じ扱いになっております。

 

開場    18時30分 
開始    19時 
終了予定  21時 

■会場 ひと・まち交流館 
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 

■アクセス  
【バス】 
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 

【電車】 
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 

※保育はありません。子供連れの方用のガラス窓専用室があります。


【予想通り】避難者差別報道の次は、「放射線への理解が進まない」⇒「福島への偏見が消えない」と地元紙。

2017-03-10 19:25:35 | 福島第一原発と放射能

あまりにも、わかりやすいし、予想通りの話です。

避難しても差別されるぞという報道の次は、放射線に誤解をしている人が多いから、福島への偏見が消えないという記事です。

地元新聞。

こういうパターンに突入するだろうと思っていて、本当にそのままそういうパターンに突入します。

なんという、日本人、さらに福島というメンタリティには、あまりにも在りそうな話ですが、こういうことが根幹から、すべてをダメにすると僕は感じています。

あす震災から7年目となる3.11.ですが、こうしたことについて、明日の夜にはっきりと京都で話しておきたいと思います。

本当に根底からおかしい。

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 3/11(土)「原発事故から7年目に確認しておくこと」木下黄太講演IN京都 

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予約申込&詳細確認⇒http://kokucheese.com/event/index/453069/

 

 

原発事故から、六年が過ぎて、七年目になる3/11(土)夜に、京都で講演会を行います。 

放射能防御の意味合いを今一度確認し、この時代の中でみなさんの立ち位置を確認する会となります。 

 

開場    18時30分 
開始    19時 
終了予定  21時 

■会場 ひと・まち交流館 
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 

■アクセス  
【バス】 
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 

【電車】 
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 

※保育はありません。子供連れの方用のガラス窓専用室があります。

 





原発避難イジメの実態は賠償金への妬み、福島県内でも激烈な話が多数、避難⇒イジメへマスコミのすり替え。

2017-03-09 00:00:03 | 福島第一原発と放射能

僕は本当に意味がわかりませんが、結局マスコミが原発避難イジメと称して伝えたいものは、ほとんどは賠償金への妬みであるということです。

これは、県外に避難しようがしまいが、あんまり関係はありません。

賠償金を貰えていない県内の人から何人も呪詛の声を聴き続けたことが僕はあります。

賠償金を受け取ることのできた地域に対して、近隣地域からの嘲りは尋常な話ではありません。

きちんと裁判で闘うスタンスでなく、更に自分の生活を自分で立ち上げるのでなく、それでお金を貰うということについてなら、こうした攻撃は人間がやりがちな話です。

はっきり言いますが、こういう話は金銭的に恵まれている集合体に入れば、おきる可能性は低くなります。

そうでなければ、金銭的に低い環境の中では、どこにいようがおきうる話です。

「隠されていた」などと吹聴していますが、元々わかりきっていた話です。

これを言うことは、結局、「避難したからイジメに遭う、だから避難はやめましょう」というメッセージを潜在下に語り掛けたい感覚しかありえません。

こうした情報を今度はNHKが大々的にやり始めている感覚を今一度考えた方がよいです。

それから、これは福島避難者の「弱気」が背景に大きいと思います。

自分たちの生活を移住地で形作ると強い意志と考えがないから、イジメという現象に囚われている。

原発事故に遭遇したことは不運ですが、だからそのまま衰弱したら、終わるのはあなたたち自身ですから。


こうしたイジメが特に首都圏で報告が多いことは、自分たちも被曝した意識のある人間が首都圏に多くいて、そうした意味で、より被曝が大きいと見なされる福島避難者を下に見ることで、自分たちの精神的満足を得ようとする腐った意識の顕現と僕は思います。

差別にとって典型的な構造です。階級的により下の階級を作って攻撃することで憂さ晴らしする大衆。

士農工商穢多非人がどういう経緯で成立したのか。

何の意味も見いだせない差別がどうして日本で横行したのか。

そういう感覚と同じ感覚が僕にはあります。

しかし、汚染ということをきちんと認めない人々は、結局銭金の妬みが一番優先する。

日本人が他国人が守銭奴と攻撃することも、もはや完全に過去の話と理解します。

というか、こんなことを繰り返している金銭重視の日本感覚はあきらかにおかしい。

普通が狂っている。そういうこと。

もはや暗殺北朝鮮を笑えなくなります。

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土岐市の核融合研究施設の重水素実験でどこまで警戒すべきなのか、
東海地方がトリチウム汚染地域になるのは本当なのか
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すでに配信した増刊メルマガ記事は上記タイトルです。読みたい方は、下記サイトよりお申込み下さい。

 

実体のない恐怖の蔓延をしている愚かな人々が名古屋周辺を中心にいることに、またかという思いしかありませんし、陰謀史観や放射能に効くものを宣伝しているブログがこういう嘘を飛ばすのはあたりまえかもしれませんが、酷すぎるということです。

 

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講演会場でも踏み込んで話しておきます。

被曝問題、福島差別問題に関しても話します。

 

また、京大火災に関しても、地元住民の会代表より報告があります。

 

当日参加よりも予約がお得ですから、極力予約してご来場ください。 

 

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 3/11(土)「原発事故から7年目に確認しておくこと」木下黄太講演IN京都 

 

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原発事故から、六年が過ぎて、七年目になる3/11(土)夜に、京都で講演会を行います。 

 

放射能防御の意味合いを今一度確認し、この時代の中でみなさんの立ち位置を確認する会となります。 

 


開場    18時30分 
開始    19時 
終了予定  21時 

■会場 ひと・まち交流館 
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 

■アクセス  
【バス】 
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 

【電車】 
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分 
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 

※保育はありません。子供連れの方用のガラス窓専用室があります。

 

 

 

主催:放射能防御プロジェクト近畿、放射能防御計画京大研究室火災の情報公開を求める住民連絡会

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ちょっと面白い展開。豊中市の木村真市議書き込みより。

「『森友問題』についての一連の報道の、一つのきっかけをつくることになった、売買契約書の非公開部分の公開を求める行政訴訟についてです。

なんとなんと、国側が全面的に争ってきました!
第一回公判は3/14(火)10時30分から、場所は大阪地裁、法廷は、当初の806号からなんと大法廷(202号)に変更です!
てっきり打ち切られるだろうと思っていたので、傍聴の呼びかけを全くしていませんでした。
せっかくの大法廷なのに傍聴席がガラガラではカッコつかないので、平日昼間なので無理だという方も多いかとは思いますが、お時間の都合がつく方は、ぜひ傍聴にお越しください!」

 




「東海地方全てがトリチウム汚染&三宮高線量ベンチ」⇒当該メルマガ記事配信後にネットの嫌がらせが頻発。

2017-03-08 20:20:22 | 福島第一原発と放射能

https://www.facebook.com/profile.php?id=100011121157039
外人を装う偽アカウントとみられるものから攻撃がありました。

攻撃してきた内容から推察するに、これは、ツイッターで「@Kinoshitakouta2」のアカウントとして攻撃したものと同じと思います。
このツイッターアカウントは現在僕への攻撃行為をツイッターから認定されて凍結されています。

また、本日も新たにこのようなツイッターアカウントより脅しがあるので、報告をしました。今度は、「@kisositakouta69」というアカウント。内容は本当にしょうもない話で終わっています。

これもツイッター社に報告したところ、下記の返信が来ています。

「関係者の皆様へ Twitterユーザー@KinositaKoutaが、別のTwitterアカウント「@kisositakouta69」より脅迫を受けたとの報告を受け取っています。以下の情報は受け取った報告の概要をまとめたものです。」

僕は重水素実験に関して「東海地方は全てトリチウム汚染」という与太話も、三宮高線量ベンチに関しても、その内実をきちんと確認すべきで、過剰反応することを当たり前ですが戒めました。

重水素実験については、明らかに特定の利益誘導目的でおかしな拡散を行っている輩がいます。

こういうものを信じて拡散する間抜けな人になってはなりません。

きちんと確認しない、勉強しない人は、社会人として終わっています。

そういう人の割合が、被曝回避側に圧倒的に大きいということです。人間の屑にまで自分がなり下がるのか、まともな社会人の枠に留まるのか、そういうことが試されているのだと思います。

他人の話ではありません。貴女のことです。

FBで友人関係がある人(本当の友人でなく直接よく知らないしネットでの関係も希薄な人)を、今回この流れでおかしな拡散に加担しているので、僕は10人近く切り捨てました。

こういう人は、最低限の社会人として終わっている存在です。

頼むから、貴女はそこまで落ちぶれないでください。

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【 土岐市の核融合研究施設の重水素実験でどこまで警戒すべきなのか、
東海地方がトリチウム汚染地域になるのは本当なのか 】
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また、京大火災に関しても、地元住民の会代表より報告があります。

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核融合研究施設重水素実験をどこまで警戒すべきか、 東海地方がトリチウム汚染地域になるのは本当なのか。

2017-03-07 17:50:00 | 福島第一原発と放射能

■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
   木下黄太メールマガジン [増刊 2017/3/6]
           < 毎週金曜発行 >         
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 こういう話が、二重三重に聞こえてきました。このため、メルマガで
増刊を出すことに致しました。
本当に絶望しています。

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【 土岐市の核融合研究施設の重水素実験でどこまで警戒すべきなのか、
東海地方がトリチウム汚染地域になるのは本当なのか 】
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講演会場でも話しておきます。

 

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こういうツイッターアカウント⇒@Kinoshitakouta2が嫌がらせを続けています。頭のおかしい人の可能性が極めて高いです。こういう屑が多数存在していることに、そしておそらく被曝回避周辺に。本当に毎度馬鹿馬鹿しくなるばかりです。


 


 



明日から土岐市の核融合施設で重水素を用いた調整実験開始等について、僕のメルマガで本日緊急配信します。

2017-03-06 13:28:50 | 福島第一原発と放射能

岐阜県土岐市の核融合研究施設の重水素実験などについて、全く流れを理解していないネット情報が散乱しています。

明らかなウソ情報もかなり流されています。

他の事例も含めて、「警告」の意味で、本日夜に僕のメールマガジンで配信します。知りたい方は購読して下さい。

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先週配信、木下黄太メールマガジン153号タイトル 

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「三宮で87Bq/平方メートルの高線量ベンチ」というどうしようもないヨタ記事の拡散をする愚かな人々。

2017-03-05 22:45:10 | 福島第一原発と放射能

僕はこういうヨタ記事を突然流している、愚かな人々が、まだ存在することに唖然としています。

はっきり言いますが、発信源は、頭がおかしい人物であるのか、確信犯的に偽情報を出して何かの経済利益もしくは心理的満足を得るために行っている人間です。

相手にするだけ時間無駄です。

まず1平方メートルあたり、87ベクレルという数値がこの情報には出ています。

ONYX-NX10という計測器の名称も。

いいですか、10万円程度しかしないこのクラスの機械は、線量を簡易測定して、それをベクレル換算して表示しているだけです。

その数値に精密性を求めることはありえません。

そして、その数値が仮に正しくても、Bq/kgという一キロあたりのベクレルに換算すると、1.5Bq/kgよりも低い数値であることは間違いありません。

そもそも測定機関がちゃんと遮断したNAIシンチレーションで、一定時間計測して数ベクレルまで下限値を落とせるのが限界です。

簡易測定器を近づけて、ただ換算された数値では、そのくらい低い数値は、それ自体の精密性もほぼ望めません。

つまり、このベンチは、その数字が仮に正しくても、汚染は殆ど無い(1.5Bq/kgよりも低い数値ですから)のと同じですし、その数値すら正しくない(より汚染がない可能性が高いという意味)可能性の方が大きいと思います。

こんな話を大事だと持ち出す人間は頭がおかしいのか、何かの利益目的の確信犯です。

関西のベンチで放射能汚染資材が拡散されていると騒ぐことで自己満足を得ている頭のおかしい人、もしくはこうした計測器を販売するために行っている人等々の類型に当てはまると思います。

こんなどうでもよい情報を騒いで、それを丸呑みしたり、拡散させていたりする人々は、ご自身の精神状態が大丈夫なのかを一度きちんと疑うべきだと僕は思います。

放射能回避以前の問題です。

酷すぎます。

シェアしたネット有名人もいます。人として論外だと思います。

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こうしたおかしな人々とは、きちんと決別して、被曝回避を考えていくことも講演会やメルマガで伝えていきます。ブログよりも具体的に踏み込みます。

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岡本さんが亡くなって一年、ささやかな偲ぶ会を関西であす三月四日の午後に開催。

2017-03-03 22:41:55 | 福島第一原発と放射能

 旧「福島第一原発を考えます」管理人で、放射能防御プロジェクト事務局や、バンダジェフスキー博士招聘ビザなどに尽力した、岡本さんが亡くなってから一年が過ぎました。

関西で彼が好んだ喫茶店などでささやかな偲ぶ会を開催します。

午後二時以降になります。どうしても参加されたい方は僕に電話番号を明記してメールをすぐにして下さい。

こちらから連絡します。

関西の田舎での開催のため、自家用車などの交通手段が確保できない方は無理と思います。

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本日深夜配信、木下黄太メールマガジン153号タイトル

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