長井健司のビデオカメラとテープを取り戻すために

おきている事象をきちんと捉えて、まっすぐに、対応し続けたいと願うばかりです。

友人が亡くなっていました。

2010-02-10 03:34:52 | 署名などの報告(会の活動報告)
タイトルのことについて、
千字くらいの原稿をさっき投稿したのですが、
なぜかうまく投稿できず、消えてしまいました。

もう一度書く気にどうしてもならないので、
タイトルだけ投稿します。

自分のことでなく、
周りの人々や社会のために戦い続けて、
一月三日に亡くなった彼の冥福を祈りたいと思います。

本当にこの年末年始から身の回りの激変が激しいです。
ものすごい渦が僕を取り巻いています。
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オープンなネットで長井さん関連の書込みをする時は会の名前を明示しています。

2010-02-09 00:51:52 | 署名などの報告(会の活動報告)
こちらのルールをとりあえず明示いたします。

フルオープンとなっているネット上のどこか他所で、
長井さん関連の書込みをする場合、
このブログのURLもしくはメルアドを明示しています。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」という名前は
明らかにしています。
こちらから、相手先もしくは一般の掲示板に書く場合を問わずです。
相手のブログに書く場合は、特にです。

今回、僕が「屑野郎」とののしった
「文痴」という人物から、
このブログに書込みがありました。
そしてその書き込みの中に、
「文痴」ブログに
僕がコメントを書き込んだかの記述がありました。

========================
屑野郎こと文痴です。
±3アルファ(へそ曲がり)のページにコメントのレスを書きました。
ご覧ください。
========================
「文痴」ブログを僕は確認しましたが
匿名による書き込みで、このブログの存在を伝えている内容でした。
もちろん、僕の書き込みではありません。

こちらは、他所に書き込むときには
必ず明示しますし、
逆に明示しないと意味がありません。
僕には当たり前のことですが、
こういう当たり前のことも、
なかなかつたわらないようなので
今回
もう一度書いておきます。

この「文痴」は
軍政に憎んでいるミャンマー人に聞いたとした上で、
「ただ、死んではもったいないな、と単純に思った次第です。」と
書くだけで、自らの記事の間違いも訂正していません。

本当に腹が立ちます。
改めて「屑野郎」と思います。

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殺害された長井さんを非難する屑野郎について

2010-02-07 02:32:56 | 署名などの報告(会の活動報告)
また、下らない奴を見つけました。
下記のブログです。
http://sigma3.blogspot.com/2010/01/blog-post_25.html

================================
1/25/2010
長井健司氏は過去の日本人戦場カメラマンと同様、無駄死に
 ヤンゴンの反政府デモを取材中のフリーカメラマン長井健司さんが2007年9月27日、ミャンマー軍の発砲によって殺された。この事件の真相は以下のようだ。
 長井さんはビルマ語ができない。そこでインド系ビルマ人を通訳として雇っていたが、デモの撮影取材は単独で行っていた。一般的な危険情報はもってはいたと考えられるが、警備の兵士の発する警告は理解できなかった。再三の警告後、射殺されたという。インド系通訳を雇った限界だった。ミャンマー人の通訳を雇っていれば、危険情報に熟知していたから、通訳だけでなく、適切な安全誘導もなされていたはずだという。
 なお、戦場で殉職した日本人カメラマンは沢田教一(ベトナム)、一ノ瀬泰造(カンボジア)など多数だが、いずれもフリーで、費用の関係とか功名心とかがあって、単独で危険地帯に飛び込むケースがあとを絶たない。現地人の協力者に撮影を依頼すればよほど良いアングル・タイミングで名ショットが撮れるのに、ということだ。
==================================
戦場ジャーナリストに関して
最低の認識なのは言うまでもありません。
安全地帯にいてこういうことをのたまう奴は屑、
と思うことは、僕には当たり前なのです。
そして問題なのは長井さんについてのウソです。
以前、会のブログの記事「最後の紅茶」や
「地を這うような取材がしたいから、死ぬ気でゆきます。」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b124360f5acbc7413bdd251c2503184d
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e9d0a7ec8c8a4a20dc5fcad557d9d1ec
に書いていることですが
長井さんは危険をかなり認識して
向かっていっています。
途中まで付き添った通訳の彼も状況は克明に伝えています。
こんなことはこのブログでも
日本のメディアも再三伝えていることで
こういううそを「真相」として平然と垂れ流す
しかも六十過ぎのおっさんにはあきれかえります。

この自称へそ曲がりのおっさんといい、
「宮本」といい、最低の人間はどこにでもいるものです。
でも、このおっさんも宮本もミャンマー旅行して、
長井さんのことを悪く言う人間から聞いているようです。
宮本は「在ミャンマーの日本人」から。
このおっさんはミャンマー国内の誰かしか分かりませんが。
(宮本とおっさんが同一人物の可能性もあります)
どちらにせよ、ミャンマー旅行する日本人に
長井さんのうその悪口を言い続けている
小汚い奴がいる感じです。

そいつが日本人だとしたらさらに最低ですね。
どこかであぶりだしてやろうと思います。
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アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネートに『ビルマVJ』

2010-02-05 02:07:13 | 署名などの報告(会の活動報告)
下記が
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門のノミネート作品。
全部、監督は初エントリーのはず。

『ビルマVJ』
『The Cove』
『Food、Inc.』
『The Most Dangerous Man in America: Daniel Ellsberg and the Pentagon Papers』
『Which Way Home』

結構、この中ではビルマVJも可能性があると思う。
有力な対抗馬は
和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りして
イルカ漁告発を狙った『The Cove』であろう。
『ビルマVJ』も『The Cove』も
きわめて明確な政治主張があり、
そのために事象を
ゆるやかになぞるだけの映画でないことはあきらか。
日本人感覚のドキュメンタリーという概念と
ずいぶんイメージが違うかもしれない気がする。
アメリカ的なドキュメンタリー感覚かも。
それにしてもビルマを舞台にしながら
長井健司銃撃事件も取り扱う『ビルマVJ』と
和歌山太地町のイルカ漁を扱う『The Cove』で
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を争うとは
何か興味深い感じがする。

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伊藤政行というとんでもない男について

2010-01-22 02:38:46 | 署名などの報告(会の活動報告)
まず過去記事をご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5afa0188858184206649bae38e7d6a0e

この記事にもあるように
当会の事を何の調査もせず勝手に誹謗中傷している
伊藤政行という人物がいます。
この人物は、全くきちんと調べず
当会の組織実態とは関係の無い嘘を垂れ流しています。
それは、ブログ上でも
引き続きなされているようです。
下記のような感じのガセです。
==============================
http://jiten4u.blog21.fc2.com/blog-entry-6661.html

しかし、「インターネット敵」はこれだけではありません。
日本にもいます。

例えば、ビルマで殺された日本人ジャーナリストなどを食い物にしようとする
偽ジャーナリストや元TVプロデューサーの偽アクティビストがいます。

彼らは、金儲けのためなら、いつでも裏切ります。
なぜなら、彼らの目的は金儲けで、「自由」は自分のためだけにあるからです。

でも、金持ちです。
「勝ち組」だと言っています。
武器商人と同じで、腐りきった人達かもしれません。

===============================
こちらが一度も発言していないことを
捏造する手口にはあぜんとするだけです。
「元テレビプロデューサー」だれのことですか?
元は少なくともいませんよ。
僕を批判するならきちんとやりなさい。

こんな人間がネット草創期には持ち上げられていて
マルチメディア事典なるものを朝日新聞が出していたそうです。

長井さんのことで
僕らがどう金儲けしたのか、具体的にいえるならいいなさい!
この活動で金儲けになるわけがないです。
何も調べずに
こういうまったくのデマを書く人間は本当に反吐が出ます。
きのう何気に検索していたら
偶然、ネット上に伊藤の個人データが
オープンに掲載されていたのを見つけましたので
ここにも載せておきます。

私たちからこの男には
訂正要求のメールは何年か前に出していましたが
こいつはずっと黙殺を続けています。

===========================================================
著作権者(Copyright) デジタル・クリエイターズ連絡協議会
(c)Digital Creators Conference
URL (http://www.jiten.com/) 〒151東京都渋谷区笹塚1-4-9
電話:03-3469-7958 Fax:03-3469-7959
============================================================

ちなみにこの男を
褒め称えた新聞記事が次にあります。
これは、読売新聞です。

===============================
「デジタル仙人」の初夢
 一年の計は元旦にありと言うが、都内に住む伊藤政行さん(58)の元旦は常にも増して忙しかった。

 朝7時半。いつものように世界中から送られてくる500通前後のメールに目を通して最新の情報を把握、興味深い項目をブログ(www.jiten.com)で紹介する一方、11年前からひとりで書き続けてきた「マルチメディア・インターネット事典」への最新情報の書き足しに没頭した。

 この日は、別に二つの作業があった。月1回行う画像版データベースの整合性チェックと、昨年1年分の画像版と文字版をDVD計8枚に保存した上、ハードディスクから削除するコンピューターの大掃除である。文字版は無料公開しているが画像版は一般には公開していない。しかし端然と作業を積み重ねる。

 独・マインツのグーテンベルク大学博士課程に5年間在籍し、書誌学を学んだ碩学(せきがく)。「過去の情報と新しい情報を重ねることで全く新しい発見が表面化する」というポリシーから、ネット上の情報をURLを明記して次々に追記の形式で積み上げていく。利用者はリンクをたどり、深く深く学べる仕組みだ。

 現在、事典は2万6000項目、印刷すれば「電話帳数十冊分」という膨大な内容で、追記は日々数百項目に及ぶ。単なる技術解説でなく、デジタルが関(かか)わるあらゆる事象が対象だ。

 めったに出歩かずパソコンと書籍に囲まれて過ごす。たばこは吸わず、酒も10年前にやめた。「現代の南方熊楠のような」と問えば、「楽しいから続けているだけ。自分の墓場をネット上に作っているようなもの」と。凡人には想像も出来ない境地か。知人は「デジタル仙人」と評する。

 その伊藤さん、今年の夢は「ウェブ情報を利用したタイムマシン」を作ること。過去から未来までカバーする多数の分野の年表群を作り、縦横斜め自在に飛び回れる知の仕掛けだと言う。十全な理解はもちろんかなわないが、画像版の公開と合わせて、仙人の初夢が実ることを切に願う。(ITジャーナリスト 島田範正)

(2006年1月10日 読売新聞)
================================

まともな人が情報を集め、努力されれば、まともな事典ができるでしょうが、
基本的な事実関係も確認せず
関係者の正当な抗議も無視し、
さらに誹謗するという行為レベルの人間が、
仙人風にどれだけ籠もろうとも
結果は想像ができます。
一般的な人々がネットに参加している状況である現在と比べ
草創期のネット関係者に
ひどいレベルの人々がいることがあるのは
僕にはずっと常識ですが、
この男の酷さにはあぜんとしますし、
こういう人間を褒め称える読売の元記者の感覚も
僕には理解できません。
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「APF通信社の郵便物無断開封」に対する見解

2010-01-17 00:13:50 | 署名などの報告(会の活動報告)
以下は「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」の公式見解です。

=========================================

「TBS報道番組におけるAPF通信社の郵便物無断開封について」

 長井健司さんが所属したAPF通信社のスタッフが、TBSの報道番組で放送した内容の取材過程で、関係者の郵便物を無断で開封したという事態を引き起こしていることがわかりました。去年12月5日の「報道特集NEXT」とさらに12月8日の「イブニングワイド」で放送した詐欺事件の取材過程で、無断で開封したということです。
 当会ではTBSの報道により、この事態がおきたことを初めて知りました。長井健司さんの取材への志を受けとめ、彼のビデオカメラとテープの返却を求めている当会としては、長井さんが所属していたAPF通信社がこのような明白に取材倫理を破る行為をおこなったことに驚愕しています。今回の事態は、長井さんの遺志や命がけの取材活動に対する裏切り行為であるとも言えると思います。当会はこれまで長井健司さんのビデオカメラやテープの返却を求めるための署名活動などの一連の活動について、APF通信社とは協力的な関係でした。しかしながら、今回のようにジャーナリズムの根幹に関わる内容について、ある意味、今は亡き長井さんの名誉を傷つけかねないような重大な出来事を、APF通信社がおこしたことを鑑みて、当会とAPF通信社との協力関係を見直すことに致します。
 なお、当会は長井健司さんのビデオカメラとテープを取り戻す活動は責任を持って今後も継続していきます。さらにミャンマー政府などに対しての返還を中心とした具体的な要求、日本の政府当局に対しての働きかけも続けていく所存です。このため、当会の署名に応じていたただいている皆様、当会の活動に協力していただいている皆様、長井健司の銃撃を許せないと思われている皆様、2007年9月27日のミャンマーでの事件に関心を寄せていただいている日本国民また世界中の皆様、引き続き「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」の活動にご協力いただき、長井さんのビデオカメラとテープを取り戻すことにご助力いただきますように、重ねてお願い申し上げます。

                            2010年1月17日
               
                  「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
=========================================

投稿までに時間が掛かってすいません。
背景を含めて私的なコメントは次の投稿記事になります。

取材過程で郵便物を無断開封 TBS系番組の特集(共同通信) - goo ニュース





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「2009長井健司さんを偲ぶ会」はつつがなく執り行われました

2009-09-28 00:56:20 | 署名などの報告(会の活動報告)
参加者は、日本人とビルマ人で
30人ほどでしたが
大変良い会だったと思います。
NHKのニュースで流れましたし
共同通信でも配信されているようです。
他にも朝日新聞で関連記事が
出ていますので、引用しておきます。
愛媛新聞朝刊にも出るようです。
========================
NHK
9月27日 14時55分
ジャーナリストの長井健司さんがミャンマーで取材中に銃撃を受けて死亡してから27日で2年になり、東京で長井さんをしのぶ会が開かれ、知人らが、銃撃された際に長井さんが撮影していたビデオテープをミャンマー政府が返却するよう訴えました。

ジャーナリストの長井健司さん(当時50歳)は、おととしの9月27日、ミャンマーで反政府デモを取材中に治安当局の銃撃を受けて死亡しました。この際、撮影していたビデオカメラとテープは返却されていません。27日は東京・新宿区の寺で長井さんをしのぶ会が開かれ、知人や同級生など20人余りが参列しました。会では、長井さんと親交のあったジャーナリストの木下黄太さんが「きょうで2年になるが、真相の解明は進んでいない。テープの返却を求める署名がこれまでに13万人分集まっており、今後もテープを取り戻す活動を続けたい」と呼びかけました。ミャンマーの民主化を求める活動をしているマウン・ミンニョウさんは「日本は政権が代わったので、新しい政権は、ぜひ真相の解明に力を入れてほしい」と話していました。また中学校の同級生の井出範子さんは「長井さんが命をかけて撮影を続けたテープは、絶対に返してほしい。長井さんが最期に撮ったものをみんなで見たい」と話していました。
========================
長井さん射殺から2年 知人やミャンマー人らが追悼
 映像ジャーナリスト長井健司さん=当時(50)=がミャンマーで反政府デモの取材中に射殺されてから2年となった27日、長井さんをしのぶ集会が東京都新宿区の真成院本堂で催された。

 ビデオカメラなど遺品の返却を同国政府に求めている「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」が主催。同会代表のジャーナリスト木下黄太さん(42)が、集まった知人ら約30人を前に「ミャンマー情勢や事件の解明に進展がなく、このままで活動をやめるわけにはいかない」とあいさつした。

 市民団体事務局長の在日ミャンマー人マウン・ミンニョウさんも「長井さんの勇気ある行動に感謝している」と話した。

 午後には、渋谷区の国連大学の前に在日ミャンマー人ら百数十人が集合。「英雄」「感謝」などと書いた長井さんの遺影を掲げ、日本政府や国連にミャンマー民主化への支援を訴えた。

2009/09/27 17:52 【共同通信】
========================
【朝日新聞】

長井健司さん凶弾に倒れてきょう丸2年
2009年09月27日


 ●祈る両親 恩師ら悔しさ憤りなお

 今治市出身のジャーナリスト長井健司さん(当時50)がミャンマー(ビルマ)で反政府デモを取材中に射殺された事件から27日で丸2年。凶弾に倒れた長井さんが最期まで手放さなかったビデオカメラとテープは、いまだにミャンマーの軍事政権から返還されていない。恩師や同級生らは悔しさと憤りを語り、長井さんの両親は三回忌を迎えた心境を便箋(びんせん)につづった。(寺門充)

 長井さんの父秀夫さん(84)と母道子さん(77)は、便箋1枚に連名で所感をつづり、公表した。

 「三回忌がきました。つらい思いをした日をふり返るまいと前を向いて日々を暮してきましたが、やはり九月二十七日を前にするとあの日のことが思い出され、何とも云(い)えないものがあります。しかし元気を出して生きてゆきます。家族だけで静かに三回忌を迎え、祈ります」

 長井さんが卒業した今治市立美須賀中学校で、長井さんの担任だった元社会科教諭、山本満洲男さん(76)=同市=は命日の27日、市内にある長井さんの墓参りをするつもりだ。
 山本さんは「ミャンマー政府からはカメラなどの遺品が返されていないばかりか、謝罪すらなされていない。教え子の命が奪われたのに、事件の処理が中途半端で終わっていることが残念でならない」と憤る。その上で政権交代した日本政府の今後の対応に注目している。「ミャンマーの軍事政権に毅然(きぜん)とした態度で接してほしい。日本の外交姿勢が変わることに期待をつないでいる」と話した。

 長井さんの友人らでつくる「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」(東京)が、カメラとテープの返還をミャンマー政府に求めるため、全国で集めた署名は目標の10万人を超え、約13万人に上った。長井さんの中学時代の同級生、井出範子さん(52)=同市=は、東京都内で27日に開かれる長井さんをしのぶ会に出席するため上京した。「署名は10万人を達成したのに、状況は何も変わっていない。事件に対する国内での関心が薄れてきていることが心配。今は遺品が返ってくることを祈るばかりです」

 ミャンマーの軍事政権は07年9月、僧侶や市民らによる反政府デモを武力で弾圧。取材中の長井さんをはじめ、多数の死傷者が出た。そして今もなお、軍政は反政府の動きを警戒し、活動家の僧侶らを拘束している。
 松山市石手2丁目の四国霊場51番札所石手寺(加藤俊生住職)では27日午後4時から同寺大講堂で、長井さんとミャンマーの僧侶を追悼する行事を開き、暴力のない世界平和を祈願する。

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愛媛新聞

愛媛のニュース2009年09月28日(月)
長井さん射殺事件2年 東京・松山追悼行事
 今治市出身の映像ジャーナリスト長井健司さん=当時(50)=がミャンマー反政府デモを取材中に射殺された事件から丸2年の27日、都内と松山市の寺院で三回忌の追悼行事があった。
 ジャーナリストらでつくる「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」は東京都新宿区の真成院で「しのぶ会」を開催。知人ら約30人が遺品のビデオテープとカメラの返還実現を誓った。
 焼香後、「抗議する会」の木下黄太代表(42)が活動報告。遺品返還を求める署名が「1年で1万人増え、13万人に達した」と説明した。署名呼び掛け人の一人で宗教学者の島田裕巳さん(55)は「原爆について彼が作ったドキュメンタリーを見た。平和を求めた彼にはやったことと、やろうして果たせなかったことがある」と無念の死をあらためて惜しんだ。
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長井さんを偲ぶ会を取材されたいメディア関係者の皆様へ

2009-09-25 15:09:14 | 署名などの報告(会の活動報告)
日程などはこのページに載っているとおりです。
細かい日程は特にありません。
参加者数はこちらでは細かく補足しておりません。
カメラ取材などは基本的にフリーです。
各社が受付で名刺をお出しいただければ
事前の連絡も不要です。
細かい問合せが事前に必要な皆様は、土曜の夜中までに
メールいただければ
こちらから夜中でも電話いたします。
必ず深夜でもご連絡が出来る
電話番号とお名前を明記してください。

連絡先はnagaikenji20070927@ yahoo.co.jp です。

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「2009長井健司さんを偲ぶ会」はこの日曜日です。

2009-09-22 02:43:38 | 署名などの報告(会の活動報告)
「2009長井健司さんを偲ぶ会」は

日時:9/27 午前9時半開場 午前10時開始 
場所:四谷の真成院



住所

〒160-0011 東京都新宿区若葉2−7−8
電話 03-3351-7281
四谷駅より徒歩7分

http://www.shinjoin.jp/inq.html#map

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長井健司を「日本」はなぜ評価しないのか

2009-09-16 07:30:50 | 署名などの報告(会の活動報告)
阿修羅というのは、
興福寺のあの尊像を
思い出していただきたいのですが
まさに八面六臂ともいうべきなほど
徹底的に戦うものの象徴でもあります。
(像は三面六臂です)
気の遠くなるほどの長い年月を
戦い続けるその姿は、
気高くもありますが、悲壮でもあります。
阿修羅は諸説あるのですが、
一説には正義の神と言われていて、
帝釈天との途方もなく長い戦いというのは
実は阿修羅の側こそ正義であるのですが
敵を許せない、正義にこだわることが
わが身を滅ぼしてしまい、
しかし戦いにも勝つことはできず、
その上、
敗れても敗れても何度も何度も復活するという
話だとも聞きます。
とすれば
僕にとってもこの活動にとっても
まさに「阿修羅のごとく」は
良くも悪くも
「言いえて妙」であるとも言えます。

僕にとって、なぜこの活動を続けるのかというと
僕が長井さんの友人であったことや
ご遺族の思いを考えてということは
もちろん背景にはありますが
それは主たる話では全くありません。

僕は自分の正義感やジャーナリストとしての
感覚の中で
長井健司がおこなった取材活動は、
なんら責められるレベルの行為はなく、
取材対象としての
あのヤンゴンでの出来事は
日本においても十分に報道に値する
レベルの大きな出来事であったことは
間違いないこと。
彼が命を落としたことは、
ミャンマー軍による恣意的な行為である可能性が
きわめて強く、
その現場を外国メディアに撮影させたくない
軍政の現場レベルの感覚が影響していること。
国際的に見ても、
取材者へのこうした虐殺行為は
許されるべきものではないこと。
しかもカメラとテープを奪ったまま、
返還しないこと。

こうした当たり前のことを捉えて
長井健司をどう評価するのかが
「日本」には決定的に欠落しています。
今回の不当判決はもちろんですし、
そもそも意味のないあやをつけてきた週刊文春の
感覚そのものも同じです。
さらに言うと
これは「日本」全体にもいえる話だと思います。
少なくとも日本政府そのもの、
特に官僚機構の中核は
長井さんのことを
表面上はともかく、根幹では
「迷惑なことをして、後の影響をどうするんだ」という
本音があります。
ある政府の事務方の幹部の一人は
「あんな取材して死なれて、
日本とミャンマーの外交にとって迷惑」と
露骨に不快感を示したと聞いています。
山口という元ミャンマー大使が
公に長井さん批判をしたのもその文脈でしょう。
そうした感覚が背骨なき週刊誌メディアには
追い風のごとくなりますし、
本質的な意味がない記事で
長井さんを中傷する状況は生じやすいのです。

今回の判決はそうした流れの中では
むしろ「日本」の空気を反映したものとも
言えます。
当たり前の正義よりも
「長いものには巻かれろ」です。
判決が政権が移行する前に出されたことも
旧来の「日本」の感覚である感じがします。

こうした感覚の方がより、
「日本」に利益をもたらすのであれば
僕がいかに正義にたって話をしようとも
意味がないのかもしれません。
ただ、ハッキリしていることは
この「日本」の感覚によって
対ミャンマーとの関係性で
日本は経済上も外交上も特段の優位どころか
意味あるプレゼンスは
現在ほとんど持ちえていないということです。
ただ経済援助を流し込んで
ノーリターンに近い状況だということです。

とすれば、本来なら
長井さんについて貶めることは
国益という観点からも
意味がないことです。
それでも、
「日本」にとって、本音は「迷惑」なのです。

長井さんは
パフォーマンスをしていた訳ではありません。
週刊文春よりも最前線で身体をはり、
そこで無残に殺されたのです。
最前線に立てない人間は
結局最前線に立つ人間を誹謗するしかないのかもしれません。
そして、裁判官とは
最も安全地帯から
評価する生業をおこなう人々です。
その感覚とほど遠いことこそ
容易に想像がつきます。

僕らの署名活動は組織背景なく、
13万人近い署名を集めました。
僕らにとっては大変な努力と犠牲の上に
この13万人を獲得してきました。
しかし、それでも
日本の人口の1パーセントにさえなりません。
大半の「日本」は
長井さんには関心もなく、ほぼ何の評価もせず、
さらにはうとましく思っている人も
少なからずいるという現実なのです。

これは圧倒的な現実です。

おそらく「日本」の中核である
政府ではもっとその率は高まります。
週刊誌以外のメディア関係者も例外ではありません。
少なくとも長井さんにまつわる事案での
新聞協会、フジテレビ報道局の対応。
さらにはアメリカの財団の手先として
長井さんを利用しようとする
共同通信記者の事案など。
長井さん本人を評価するよりも
長井さんを利用するだけの感覚。
本来味方であるはずのマスメディアが
利用することしかない状況。

そんな「日本」に比べて
ミャンマーの人々や
外国のジャーナリストが
普通に長井さんを評価するギャップ。

この「日本」との果てしなき戦いが僕の目の前には
広がっています。
本当にそれは阿修羅のごとくです。

しかし、阿修羅が正義を背負いながらも
ひたすら敗れ続ける宿命であり、
それでも何度も復活して戦い続ける存在だとしたら
まさに今の僕と重なる気がしています。

正義に拘るが故の敗北の連鎖という輪廻から
抜け出すループはありえるのか。

そして
きょうはじめて本格的な政権移行する「日本」。

考え込む日々が続きます。
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不当判決を許さない!

2009-09-15 18:10:31 | 署名などの報告(会の活動報告)
長井さんに対して中傷記事を書いた週刊文春を
ご遺族が訴えた裁判で、大変不当な判決が出ました。
詳しくは後で書きますが、
日本の司法において、
常に安全地帯にいる裁判官が
最前線の人間を
こういう不当な評価をすることに
怒りを禁じえません。

あまりにも
敵ばかりの不利な状況を
どう突破すべきか分かりませんが
阿修羅のごとく戦い続けるしかありません。

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2009.09.13都内街頭署名報告

2009-09-14 07:20:18 | 署名などの報告(会の活動報告)
今回、署名活動に
長井さんの母校の東京経済大学の
学生さんが二人参加してくれました。
下記の報告はその学生さんのものですが、
あの事件当時は、高校生だったそうです。


日時:2009年9月13日、13:30〜15:30

場所:巣鴨地蔵通り商店街入口マクドナルド巣鴨店前

署名人数:304人


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●署名活動の感想


本日はお祭りということで人通りが多く、
おかげさまで300名を超える方からの署名をいただくことができました。

署名をして下さった皆様、ありがとうございます。


署名活動への参加は今回が初めてで多少の緊張もありましたが、
最初の数名の方から署名をいただくと
だいぶ緊張もとれました。

「署名したいけども、
色々危ない世の中だから名前を書くってのは、
ちょっと怖いなぁ・・・。ごめんね」

顔には“署名したい”と書いてあっても、そう言わなければならない世の中は寂しいものです。



長井さんが亡くなった2007年9月27日。
当時、高校2年生の僕は
テレビや新聞などの報道からこの事件を知りました。


そして、今年の春から長井さんが卒業した東京経済大学に通っています。

長井さんの母校であることも、
この大学に受験し、入学する1つのきっかけになっているのですが、
まさか署名活動に参加するとは予想もしてなかったです。


そんな経緯があり、
恐らくミャンマー軍による『長井健司さん殺害』が
僕の記憶から消えることはまず無いと思いますが、
署名活動をしている中で通行人の方や署名をして下さった方の反応を見ていると、多くの人々の記憶から薄れ、
消えていきつつあるなと感じました。

人間である以上、忘れてしまうのは仕方のないことかもしれませんね。

ただ、中には
20年くらい前の事件だと思ってる方もおられて、びっくりです・・・。
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記憶というのは難しいもので
思い続けることはなかなかできないと僕も思います。
そして、思い続けることが
いつも正しいとも思いません。
まさに時の流れだと。

ただ、長井さんの事件が
最低限の解決さえもみていないことが
歯がゆく思います。
ステップを進めることができるきっかけを
この活動の果実としてえることができないかを
痛切に感じています。
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本日都内で署名活動

2009-09-13 04:02:43 | 署名などの報告(会の活動報告)
下記の通りです。
三回忌前では最後の署名活動になります。

よろしくお願いします。

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日時・・・2009年9月13日(日)13:30〜15:30

場所・・・巣鴨地蔵通り商店街手前
マクドナルド巣鴨店前(豊島区巣鴨3-31-7
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9/27の長井さんを偲ぶ会の参加者の確認について

2009-09-03 00:12:12 | 署名などの報告(会の活動報告)
参加者の概数が知りたいので
会のボランティアスタッフ以外で
参加される可能性のある方は、
是非、会のアドレスまで
メールしてください。

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp


「2009長井健司さんを偲ぶ会」は

日時:9/27 午前9時半開場 午前10時開始 
場所:四谷の真成院



住所
〒160-0011 東京都新宿区若葉2−7−8
電話 03-3351-7281
四谷駅より徒歩7分

http://www.shinjoin.jp/inq.html#map

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ニューズウィークに長井さんを称える記事が出ています。

2009-08-23 05:22:42 | 署名などの報告(会の活動報告)
フィガロのレジス・アルノーという記者が
ニューズウィークの日本版オンラインの
トウキョウアイというコラムに寄稿した
記事を見つけました。
日本に今いないので、現物を確認していませんが、
現在発売中のニューズウィークに
出ていると思います。
「長井さんに妻がいない」という事実誤認はありますが、
当会が長井さんの評価を求めて活動を
続けていることと、立場を同じくするものだといえます。
フィガロやニューズウィークといった
海外メディアで当たり前のことが
この日本の大手メディアの中で
通らないという現実と僕らはどう戦い続けるのか
(長井さんを直接評価せず、
フジテレビを評価する新聞協会の対応を思い出してください。
彼らはまともな対応をしていないままです。)
記事のタイトルとリンク先はこちら

「メディアのメタボ症候群と自民党の罪」
2009年08月19日(水)15時35分

http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2009/08/post-49.php

下記は長井さん部分のみ引用です。
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日本には勇気ある調査報道記者が沢山いることも事実だ。ビルマで射殺された映像ジャーナリストの長井健司は、日本のロバート・キャパだと思う。それなのになぜ、それにふさわしい地位と名誉を与えられなかったのだろう。なぜ天皇は長井の妻に会わなかったのか。日本のメディアはなぜ業界としてこの英雄の像を建てなかったのか。彼こそはジャーナリストの鑑ではなかったか。メディア界は、長井が私たちジャーナリストすべてのために死んだのだということを理解しなかった。彼は私たちの名誉を守ってくれた。私たちの罪や妥協を、その血で洗い流してくれたのだ。
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こんな当たり前のことを
きちんと認める日本の大手マスコミの
ジャーナリストは
一体どのくらいいるのかを考えると
暗澹たる思いがしています。
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