四号機は冷却装置が本当に大丈夫なのか、慎重に確認は続けましょう。地震も含めてケアは大切です。
また、国民が反対している大飯原発の再稼動を民主党政権、野田内閣は決めました。日本政府が、民主党政権が、原発再稼動を決めたことで、確実に、国民と彼らは対立は大きく深まります。それは、首都圏でおきつつある健康被害が、明確に顕在化するからです。いずれ、怨嗟の声がおきると、すべてが変わっていきます。多くの死という現実にすべてが飲み込まれるのです。圧倒的な闘いになりますが、愚かな者どもは、実は終わるだけなのです。
さて、台東区内の小学生の眼に、おかしな現象が起きているという情報です。
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昨日、東京台東区の小学校に行ってまいりました。
養護教諭の話では、今年は蕁麻疹と花粉アレルギーを初めて発症した児童が多いそうです。
去年までの同じ時期には、蕁麻疹のでる児童などまったくいなかったそうです。 学校の先生の間でも今年はおかしいと話しているとのこと。
そして蕁麻疹は医者に行っても調べることもなく(できない?)原因不明で、軟膏を処方されるのみ。
また、低学年は自分で目薬をさせないため、 日に何度も授業中に養護教諭が目薬をさしに行く花粉アレルギーの児童が一クラスに数人いるそうです。
そして、その子らの眼は、今まで見たことのないゼリー状の眼脂を分泌していると話してくれました。
以上です。内密の話ではありません。失礼いたしました。
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放射性物質は粘膜系統、つまり、眼、鼻、耳、口、喉、性器に影響が出やすいです。特に眼や眼の神経には影響が大きいです。白内障の発生も、イタリアあたりでさえ、チェルノブイリ後に、頻度が増しました。現地の医師は被曝によるものと考えています。直接、異物が触れる可能性のある、眼は、リスクが大きいです。こうした状況下で、こどもたちの視力がたもてるのかどうか。失明の危険性さえ、完全に否定することはできないかもしれません。バンダジェフスキー博士も、視神経が冒されたこども達の健康の維持は、危ういと強く警告していました。痛みのない視力障害が急速に進行する場合もありえます。僕は懸念しています。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
「放射能防御プロジェクトのホームページに、島田市のガレキ試験焼却に関しての検証データを載せました。僕宛に、使いたい方は、必ず、名前、所属先、地域、活動団体名などをメール下さい。連携してゆきましょう。このデータはお申し出のあった方にメールしたものと同じです。
全国の人々が連携して立ち上がるべきと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jpこれは具体的に活動していて、行政当局などと対応のために必要な方への提供です。一人でなく、複数の方との現実の反対活動をしていることを明記してください。グループ名、団体名、代表者名、連絡先も明記してください。」
講演会やいろんな形でのご依頼、相談は、まず僕にメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
4/20(金)夜広島県福山市、4/21(土)夜岐阜県多治見市、4/22(日)午後愛知県一宮市、4/22(日)夜も三重県四日市。詳細日程は下記。
5/3(木)北海道厚沢部町周辺で調整。5/4(金) 函館は確定。同日夜、せたな町でほぼ確定。5(土)6(日)は、苫小牧や札幌で調整。5/16(水)山口・宇部、17(木)熊本、18(金)長崎、19(土)福岡・飯塚、5/20(日)福岡・小倉は確定。5/27(日)東京・稲城でほぼ確定。詳細告知がきているものは、下記のとおり。
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【4/20(金)木下黄太講演会IN福 山】
緊急!木下黄太講演会
「絆に隠されたガレキ受け入れのトリック!」
4月20日(金)開場 PM 6:30 開演 PM 7:00~9:00
会場 学びの館ローズコム(大会議室)
福山市霞町1丁目10-1(084)932-7265
会費 1000円
定員 200名(要予約)
申し込み・お問い合わせ:peace-bird.0517.com@ezweb.ne.jp
080-5609-1651(にった) 080-5618-8895(はやし)
(託児)お子さんお1人500円
主催 とーらす( 前「一歩の会 in 福山」) 繋がろう広島
【4/21(土)木下黄太講演会 IN岐阜・多治見】
日 時:4月21日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
場 所:多治見市文化会館 2F大会議室 http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html
定 員:150名
参加費:800円 中学生以下無料
託児:満1歳以上 1,000円/人(予約先着10名まで) 託児申込締切4月13日
予約・問合せ:rdpc_kouen421@yahoo.co.jp 又は 090-6149-0852(田口)
※①代表者名 ②連絡先 ③参加人数
④託児ご利用の有無と人数(氏名・年齢)を添えてお申し込みください。
日時 4月22日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
場所 一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂
前売り800円 当日1000円 主催 SAVE CHILD 一宮
申し込み http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya
問い合わせ save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp
日 時:4月22日(日) 19:00~21:30(開場 18:30)
場 所:四日市市文化会館 第三ホール http://yokkaichi-shinko.com/yonbun/
定 員:300名
参加費:1000円
託児:ありません
予約・問合せ:doubledot00@gmail.com
※①代表者名 ②連絡先電話番号 ③参加人数 ④お住まいの市町村
をメールに記載してお申し込みください。
席が埋まり次第、受付を終了いたします。
橋下さんは、瓦礫受け入れ以外はとても頼もしいのにな、と思います。
でも、民主党のやり方に疑問を感じるなら是非とも瓦礫の受け入れ焼却もおかしなことだと気づいていただきたいです。
次に大阪市に電話をするときは、瓦礫についても民主党は信用しない方が良い旨、提案させてもらいたいと思います。
少し長くなります。
以下転載。
大阪市の橋下徹市長は13日、政府が関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働が必要と判断したことを受け、「民主党政権を倒すしかない。次の(衆院)選挙の時に(政権を)代わってもらう」と市役所で記者団に語り、民主党政権への対決姿勢を鮮明にした。
橋下市長はその理由について「(内閣府の)原子力安全委員会に大飯原発が安全なのかどうか、コメントをしっかり出させないといけない。(安全委は)ストレステストの一次評価の結果を了承したが、安全だとは一言も言っていない。民主党の統治のあり方は危険だ」と説明。そのうえで、「次の選挙では絶対(再稼働)反対でいきたい」と次期衆院選で争点に据える考えを示した。
安全委の班目春樹委員長は3月13日、同原発のストレステスト(耐性検査)1次評価について、「(経済産業省原子力安全・保安院による)審査手法に問題はない」と了承したが、安全性評価は不十分との見解を示していた。
国際社会には、「保護する責任」(通称R2P:アール・ツー・ピー)という考え方があります http://bit.ly/gLWjHB 。これは、国家が自国民を保護する能力あるいは意思がないときは、国際社会が国家に代わってこれらの人々を保護する責任を持つという考え方です。これは国連で採択された国際社会の約束事です。
これは本来、内乱とか人権侵害とか自然侵害が起こった時のことを想定していますが、原子力災害にも当然適用されるはずです。
そして、この「保護する責任」を今の日本国(野田政権)が履行していないことは、この木下さんのブログに集う人たちには明らかです。
それで私たちは、国際社会に対し、このR2Pに則って日本に住む人々を保護することを要求する権利をもっています(そこには、日本からの「原発難民」を各国が受け入れることを要求することも含まれるでしょう)。
具体的な方法として、各国の新聞にその旨の意見広告を載せる、国連人権理事会の会合にNGOとして出席し、R2Pの履行を迫るなどいろいろ考えられます。この「R2P履行要求運動」を国際社会に対して起こしましょう!
それから、この1月にマレーシアのペナンに避難した私の若い友人が、現地で日本からの疎開者を支援する態勢を整えつつあります。彼にコンタクトなさりたい方は、私あてメールをください mikionzmy@yahoo.co.jp。彼に取り次ぎますので。
受け入れが決まった場合、宮城県石巻市のがれきをエコパークあぼしで処理し、焼却灰を神戸沖に埋め立てることになるという。
受入れ問題を巡っては、反対する手紙やメールが市に数十件届いているというが、石見市長は、
「(被災地との)絆を言っており、受け入れ(賛成)がサイレントマジョリティー(無言の多数派)と理解している」
と述べた。
仕事は?
簡単ではないですよ。
ここ数日間の福一近辺の地震多発の影響が心配だ。
東京の築地市場や相模湾の漁協では、311やかつての震災直前と同じ漁獲異変状況になっていて、ガソリン備蓄を勧めあっているという。
詳細は
「新宏観報告掲示板」 検索してリンク。
漁師の告発記事はある週刊誌にも(アドレス)
http://web.shueisha.co.jp/2012/04/11/10803
瓦礫拡散・福一・地震etc・・
気を抜かず全てに警戒防御していこう。
木下さんに感謝しつつ。
カザフスタンの実験場で40年に渡る核実験をやめさせる戦いにおいて歌われた歌。以前、原曲を聴いていましたが、今、当事者として視聴することに。
日本では島田市の交渉で歌われた故郷(ふるさと)に、何気なく生きてきた大切な暮らしの貴重さを気づかさせてもらいましたが、こちらはこれから日を追って我々に突きつけられてくる放射能被害を実感させてくれ、抵抗の勇気をくれるPVでした。政府、マスコミ、周囲の現実を見ない人たちに日々へこんでただただ日本嫌いが進行し国外に逃げ出したいですが、子どもたちは何もわからず大人の犠牲になっていく。このことが許せません、抵抗します。
ときどきスイシンジャーのテーマが頭の中で流れてしまい(怪人側)困ったなあと思ってましたが、歌の力あなどるなかれ、抵抗の歌、大切です。だっげらいよんで育った子どもたち。真実を見通ししあわせになって。
住民に説明した上で少量のがれきを受け入れて処理し、放射線量を測定するなどの実験を実施しデータ公開。その後改めて説明会を開き住民に理解を求める。http://chemibo.jp/hyouka/hm_kirinuki2.php
放射線量だけ測ればいいって考えですよね?
これだと。
各種も測らないといけないし、アスベストやヒ素などの有害物質がどうなるのか等など。
これで安全と言いきる高橋はるみ知事は完全なる確信犯です。
最近はリコール牽制のためかTPP反対をアピールしてますが。
4号機、安心できないですね。
東京に帰省する間は祈るのみです。
小さい地震があるだけでも怖い。
できる事なら海外に避難したい。
でも、できない人もたくさんいる。
できる人・財力のある人は避難した方がいいと思う。
そして一人でも多くの人が情報提供をし、それを受けてまた一人、また一人と日本を脱出して欲しい。
私のように財力がなく海外脱出できない人達もネットワークを組んでどうやって対策をするべきか話す事ができたらいいのに。
それまで木下さんのブログが私達をつなげてくれるものだ。
どうか木下さんお体にきをつけて全国公演無事に終了してください。
少しでも休む事ができりようお祈りしています。