野田総理がお金をばら撒いて、ガレキ処理を広域ですすめるとテレビで広言し始めました。「受け入れ自治体への支援をこれからやらなければいけない」ということだそうです。あきれかえるばかりですが、こんな愚かなふるまいをゆるしてはいけませんし、お金をばら撒かないと、処理がすすまない現状を変えることそのものが、もはや「利権」の二文字しかありません。
でも「利権」でここまでやるのかなあとも思います。なにかがおかしい。この人達は、何かに憑りつかれているような気さえします。
現地でも処理できるものを拡散させれば、放射性物質の危険は全国に広がります。そうすると、日本国民の全体のDNA保持さえも脅かすことを、自国民に強要が始まっています。ありえないことです。
個別の自治体で、受け入れを明言しているところを合法的にとめるしか方法はありません。
答えは、そういう首長をリコールするしかありません。リコールがまずおきるかどうかは、有権者の三分の一の意志によります。ふつうの住民健康を守らない方向の選択を、お金を使ってでも全国で推し進めたいという総理大臣の申し入れを、受け入れる首長です。これは、ぎりぎりの選択です。許せない話です。こちらも、ぎりぎりの対応をするしかありません。本当に切羽詰っています。
沖縄では、県知事での受け入れ発言をめぐって「日本政府にまかしていては、どんどん悪くなる。」「そんなものを受け入れるのを勝手に決める県知事もリコールするしかない」という発言が、一般の地元市民の間でささやかれています。
沖縄県民からみると、今の東京や日本は、まるで「戦時中にしか思えない」状況だとも。そういう国に、僕達はいて、そういう東京に留まり続けることは、放射性物質だけでなくて、ものすごく危ないことにつながっていると、さらに、僕は思います。
とても、危惧しています。
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また、返信メールが届かない方が、週明けに問い合わせ電話をお願いします。また、メールの受信設定を今一度、ご確認下さい。こちらからメールを送っても届かない方が数人いますので。
バンダジェフスキー博士の、全ての講演日程詳細や申込状況、注意事項は、下記リンクで確認して下さい。
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■博士との取材・面会等のご相談は
放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
■上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。
株式会社緑のシーサー
TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
mail:info@gsisa.jp
すべての講演やセミナーについて、申込詳細、変更事項、注意事項や未確定の日程についても、今後このブログや放射能防御プロジェクトのホームページhttp://www.radiationdefense.jp/などで逐次公表してまいります。
主催:放射能防御プロジェクト
共催・協力:緑のシーサー
子どもを放射能から守る会おきなわ
放射能から子どもを守る京都・ママ・パパの会
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【木下黄太講演会 in 堺市】
3月9日(金)
時間:14:00~16:00(受付13:30~)
会場:堺市民会館4階 小集会室(定員100名)
堺市堺区翁橋町2-1-1 TEL 072-238-1481
南海高野線「堺東」駅西口から徒歩10分 有料駐車場有り
http://www.sakai-bunshin.com/sakai/
参加費:500円(中学生以上)
※子連れ参加歓迎 同室内に無料託児スペース有り(1歳以上・申込制)
申込み:名前、電話番号、住所(市町村まで)、参加人数、
託児希望の方はその人数と年齢を明記の上、
sakaikoen0309@yahoo.co.jpまでメールをお願いいたします
主催:放射能のことみんなで話そう考えてみよう@堺
http://talksakai.web.fc2.com
http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-567.html
とくに柏はひどいです。
真剣に悩んでます。
http://houshanou-shomei.seesaa.net/index.html
地方ごとに反対するのも大切ですが、ネットワークを作り力を合わせていくことも重要だと思います。
あいかわらずの、具体的な数字を何にも出さない感情論に訴えただけの主張でしたけどね。
今の段階ではまだ新潟日報のサイトが更新されておりませんので、興味を持った方は午後にでもご覧になってください。
全国にばら撒いて、将来発生するであろう東日本のガン発症率を突出させないようにしているとしか思えませんね。
でもご近所でバタバタと発症してるので不思議に思っています。
どなたか具体的に311前後の橋本病の発症数を数字でお分かりでしょうか?
当事者を必要以上に不安にさせたくないので、データがありましたらお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いします
3/1から横浜から友人が引越しの手伝いに来てくれてますが、沖縄に来てから、皮膚科に行っても原因不明の腕の湿疹が薄くなって症状も消え始めました。呼吸もマスクしなくてもとっても楽だそうです。目については目マスクをしなくても(私もそうです)チクチク感がないと言ってます。(花粉症の痒みとは違うものです)
沖縄は今後も日本のHealingのメッカとして守り通さないとです。国民一丸となって頑張りましょう。
なぜそこまで殺気立つのか全く理解できない。
阪神淡路大震災と東北3県のがれき総量の違い
阪神淡路大震災のがれき総量 約2,000万トン
⇒兵庫(90%)と一部大阪で全て処理
http://www.chukeiren.or.jp/policy_proposal/pdf/2007.pdf
東北3県のがれき推計量は、約2,253万トン(岩手県約440万トン、宮城県約1,590万トン、福島県約230万トン)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/shinchoku120227.pdf
⇒総量の20%にあたる約400万トンを全国で処理予定
http://www.cao.go.jp/shien/index.html
●阪神淡路大震災は約2,000万トンを兵庫と一部大阪で全て処理
○東北は、3県合わせて2,260万トン
がれきを全国に拡散処理させるコスト
がれきを処理すると国からもらえる交付金7万円/トン
がれき処理のコスト 2万円/トン
受入れ自治体の儲け +5万円/トン
400万トン×5万円/トン=2000億円
+莫大な運送費 未知数
2000億円+α
阪神淡路大震災は約2,000万トンを90%兵庫で残りを大阪で全て処理
東北は、3県合わせて2,260万トン
⇒本当に出来ないの?そんなに慌てる必要あるの?
損壊家屋等の解体量が多い宮城県仙台市、石巻市、岩手県釜石市 、福島県いわき市等、以外は仮置場への搬入がほぼ終わってるんだよね。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/shinchoku120227.pdf
全国でのがれき処理が進まないせいで、復興が遅れてるっていうけど東北3県のがれき総量のたった20%の処理スピードのせいで復興全体が進まないとはどういうこと?
数千億円という金をかけて広域処理するんだったら、その金を全部地元3県に落として時間かかっても処理させた方が、雇用も増え、潤うんじゃないの⁈