福島県内である方の知人が同時期に3人なくなったと聞きました。ご本人も、短期間で知人が3人も全員心筋梗塞で、相次いでなくなる事態に、かなりショックを受けています。この8/9には、福島県田村市内で、別々の場所で、別の時間帯になくなりました。午前中には、32才男性が、夕方七時前には34才男性がなくなりました。心筋梗塞です。翌日の8/10お昼過ぎには、福島県本宮市で今度は44才の男性が死亡しました。この方も心筋梗塞です。三人とも自動車関係のお仕事をされています。この福島第一原発の事故により、原発近接の危険区域に入り、住民による依頼の仕事で、自動車の運び出しをしていたということです。僕に話を頂いた方も、仕事のつながりがあり、三人におきたことが、とても偶然とは思えないと話しています。この3人とも、検視はされているようですが、解剖はされていません。僕はこの福島県内の三十代、四十代の自動車関係者の連続死は偶然とは断定できないのです。勿論、この日付は、福島県内でもかなり暑かったことが、共通点にはあるでしょうが、特に持病のないこの世代の方が、3人も、心筋梗塞で相次いでなくなるのは、確率的にはかなり低いと思います。本来であれば、3人の体内に放射性物質が、特に心筋に溜まっていないのか、行政当局、医療機関は解剖も含めて、適正な調査を始めるべきである事例と思います。ただ、僕のところに情報が届いた時点では、すでに荼毘にふされていました。この危険エリアに車両の運び出しに行く作業は、かなり需要があった様で、この方たちの動いたエリアとは同様ではないみたいですが、同じように仕事をやられていた方は他にもいると聞いています。こうした人達や、その地域で長く留まった人達に、色んな業務で近接エリアに入った人達に、同じような病状がおきる可能性があると僕は思います。当初の想定よりも、早く病変がおきている可能性も考えられます。ある意味、一般の死亡として「偽装」するような状況にならないように、特に近接エリアの人々の「特異な死」について、行政当局や医療機関、警察は細心の注意を払うべきです。 こういうことが、おこりはじめていることはシグナルです。シグナルを見落とすと大変なことになります。
「放射能防御プロジェクト」の土井医師と教師の川根氏が、きょう午後八時から、Csやケーブルテレビで見られる専門チャンネルの「朝日ニュースター」の「ニュースの深層」に出演します。、1時間のトーク形式の生放送番組。上杉隆さんが司会です。
「首都圏にも広がる放射能汚染の現状 私たちができる対策は」がテーマ。放射能防御プロジェクトの概要や首都圏土壌調査のデータの報告、首都圏の放射能汚染の対応についての行政やマスコミなどの対応、医療の状況や防衛策などがはなされるようです。放送は再放送も何回かあるようですので、「朝日ニュースター」のHPなどで確認してください。このくらいの長時間のインタビュー番組は、地上波は勿論、ニュースの専門チャンネルでも殆どありません。お時間があり、視聴環境がある方は、是非ご覧下さい。
「首都圏にも広がる放射能汚染の現状 私たちができる対策は」がテーマ。放射能防御プロジェクトの概要や首都圏土壌調査のデータの報告、首都圏の放射能汚染の対応についての行政やマスコミなどの対応、医療の状況や防衛策などがはなされるようです。放送は再放送も何回かあるようですので、「朝日ニュースター」のHPなどで確認してください。このくらいの長時間のインタビュー番組は、地上波は勿論、ニュースの専門チャンネルでも殆どありません。お時間があり、視聴環境がある方は、是非ご覧下さい。
結構誤差があるんですね。
心臓死の話は大変こわいです。セシウムは筋肉にたまるというので、筋肉のかたまりの心臓に蓄積したのではと思います。
木下さんがツイッターで綿貫礼子さんの「誕生前の死」(藤原書店)を紹介されていて、その中で、肺にたまるホットパーティクル(微粒子)の話が出てくるとのことでした。
最近、私は風邪をひいてしまったのですが、その風邪の症状が明らかに以前とは違います。これまではわたしはだいたい風邪は鼻から来て、ずーっとさらさらした鼻水が続き、最後に粘っこい鼻水になって終わるというパターンでしたが、今回は、いきなりノドから来ました。しかも、最初からノドから黄色い痰が出て、それが、止まりません。咳をしてもかなり苦しい状況で、肺の奥の方に痰がたまって炎症を起こしているような感じがありました。
わたしは千葉県東部で被曝し、そのときに、ホットパーティクルを吸い込んでいたはずです。関西に移住して、ノドの痛みは消えましたが、吸い込んだホット・パーティクルによって、ノド、肺はやられているのだと思います。今回、そこが風邪のウイルスによって集中的にやられているような気がします。
ノド、鼻というのは免疫にとって大変重要な箇所と思いますが、そこがホット・パーティクルによってやられるというのはかなり危険だと思い知りました。単なる風邪も重症化する可能性があると思います。
綿貫さんの本、絶版なようなので、どなたか要約して紹介していただければうれしいのですが・・・
それと、やはりチェルノブイリ事故のあとウクライナ、ベラルーシで何が起こっていたのかは知らないといけないと思います。「放射線防御プロジェクト」の次の段階として、木下さんに足が治ったら、ぜひウクライナ、ベラルーシに実際に行ってどうなっているのか見てきて、それを私たちに知らせてほしいと思います(もしそのためのカンパ募集されたらよろこんで応募します)。木下さんの目から見た現地の様子を私たちに知らせてもらうことは、私たちに多大な情報をもたらすはずです。
「バンダシェフスキーという科学者は 研究で
6:587:03
子供達の体内に蓄積されたセシウム137の量が
7:037:06
実験動物と同じ値になっていることを発見し
7:067:09
それが心臓にダメージを与えていることに気づきました
病理学者だった彼は まず動物実験を行ってから
7:257:27
子どもへの影響を調べようとしました その結果
7:277:30
亡くなった子供たちの心臓に蓄積されたセシウムの量は
7:307:33
動物の場合と同じでした
7:337:38
これを発表したために逮捕され刑務所に収監されました」
「難しいことではないのです 放射性同位体の行き先は明らかです
21:3221:38
ヨウ素は甲状腺に ストロンチウムは骨や歯に蓄積します
21:3821:39
特に胎児に影響が及びます
21:3921:43
セシウム137は心臓と筋肉に蓄積されます
21:4321:45
これは謎などではありません」
http://www.universalsubtitles.org/en/videos/zzyKyq4iiV3r/
http://ameblo.jp/mickey-999/entry-10969928477.html
ですが、その店員曰く、「今まではフィリピンとか外国製だったけど、震災の影響でそれ以降は多分日本産になった」とのこと。
震災で入手しにくくなって外国製になった、ということならば分かりますが、なぜ仕入れ値も高いと思われる日本産になったか不思議でした。
もしかして汚染を受けているかであろう地域の物が安く使われているのか?と思うとゾッとしました。
これと同じ思いで今年は夏祭りの屋台でもかき氷くらいしか食べられません。。。
けれど真実は分からない。
これから次々とこういう事象が起こってきそうですね。
怪しいと思っても、誰にも(遺族にも!)放射性物質が関係しているかの事実が分からないまま、というのは納得出来ません。
これから何十年も(何百年?)この様な不安を、日本人は新たに抱えながら生きなければならないのですね…
広島や長崎の、被ばくされながらも国に認定して貰えず(認定があれど、勿論不安は消えないのですが…)、大きな不安と常に隣り合わせで生きてこられた方々について、改めて考えさせられる今日この頃です。
肥田舜太郎先生も、秋ぐらいから冬にかけてと徐々に始まるとおっしゃっていたと思います。
息子に、このブログの話をしても「またか・・」とかそういった言葉しかかえって来ません。どうしたら、自分の事として考えてくれるのか途方にくれてしまいます。
まわりで、バタバタと倒れる人が出てきてからでは遅いのに。
夜中に地震が来ても、平気で寝ていられる息子に腹が立ちます。私は、福島は大丈夫か心配で仕方ないのに。新聞もTVも、おかしいです。
夏休みも終わり、子供たちは給食が始まります。大人は気が付いて欲しいです。子供を守るために。
主人は、福島の状況があるんだから原発は止まっていくはず。と、言いました。
推進派は止めようとしません。
どうして、世の中の男性は一番大事なものが「命」だと気が付かないのですか?
目に見えて、被害が分かってからでは遅いのに。我が家の主人は未だに私は「おかしい」と思っています。
今後、実際上、膨大な経済損失、人的損失により日本は疲弊していく状況下にある認識をしています。メディアも統制下にありますので、大多数の国民は、この現実を認識していないのではないかとも思います。犠牲者になる前に、正確な情報の拡散が必要な時期でしょう。但し、デマにならないよう勉強が必要でしょう。ご参考までに。
福島の若年層の方たちが、心筋梗塞で何人も亡くなってることは、もう何かが始まってるのだろうかと思い怖くなります。
福島の方たちの体の状態は、あまりよくないのかもしれません。
大規模な除染をすれば戻れる、避難解除をすると政府は言ってますが、こんなにしておいてまだ騙すとはなんと悪質かと思わずにいられません。
話は変わりますが、秋頃から、放射線障害による白血病やぶらぶら病が出る可能性があると被曝に詳しいお医者さんが、週刊誌で指摘してましたが、もしやと思います。
チェルノブイリの方たちにも若年層の方が心疾患で命を落とされています。
それがセシウムがたまってなのか被曝かどうかは解らないですが、内部と外部の被曝で体に負担をかけてるのではないでしょうか?
あまりにも溜まるには、早すぎますし。
日本は、年間被曝量が、外国の半分です。
だから、低線量被曝でもかなり負担がかかるのではないかと思います。
本当に不審な死です。