祖谷渓挽歌(いやだに・ばんか)~藍 友紀(あい・みゆき)著

「2007年自費出版文化賞」大賞受賞作品の紹介およびその周辺事情など。

あい・みゆき著「祖谷渓挽歌~時の流れに」関連事項10年5月12日(水曜)

2010-05-12 01:24:25 | Weblog
 あい・みゆき著「祖谷渓挽歌~時の流れに」関連事項10年5月12日(水曜)


*「G渡辺会長「谷から挨拶ない」と激怒!亮子出馬に不快感」
5月12日16時57分配信 夕刊フジ

 女子柔道の五輪金メダリスト、谷亮子氏(34)の参院選出馬に“教育的指導”。巨人の渡辺恒雄球団会長(83)は夕刊フジの直撃に対し、亮子氏の夫で巨人・谷佳知外野手(37)が事前に「何の挨拶もなし」と不快感を示し、「責任持てないよ」と突き放した。一方、元巨人の中畑清氏(56)は「たちあがれ日本」から出馬を表明。参院選が球界を巻き込んで波紋を呼んでいる。

 (元ジャーナリストとか。嘘だろ? ほんと? 又も馬脚を現したか。そういえば、「週刊金曜日」に、<読売にさわってしまい手を洗う>なる川柳が掲載されていた。
 対照的に、御夫君、佳知氏のコメントは立派。「快く協力する」との爽やか発言。ここには「卑劣、卑怯、横柄・・・」などとは全く無縁な「清潔なスポーツマンシップ」の発露。
 ご老人。人の振り見て、我が振り直せ、という言葉はお嫌いかナ。但し、ここでは、若い人を見習っては、の意。


 *小沢氏、政倫審で弁明検討=政治資金問題
5月12日22時36分配信 時事通信

 民主党の小沢一郎幹事長は12日、自らの政治資金問題について、衆院政治倫理審査会での弁明を検討する意向を党幹部に伝えた。 


 *民主新人を推薦、自民現職は支援=参院選対応で-日医連
5月11日20時30分配信 時事通信

 日本医師会(日医)の政治団体である日本医師連盟(日医連、委員長・原中勝征日医会長)は11日に執行委員会を開き、今夏の参院選比例代表で、民主党新人の安藤高夫氏を推薦し、自民党現職の西島英利氏、みんなの党の清水鴻一郎元衆院議員を支援することを決めた。
 日医連は昨年1月に西島氏の推薦を機関決定したが、「親民主」を掲げて日医会長に当選した原中氏は当初から西島氏の推薦を撤回する意向を示していた。ただ、長年自民党と協調路線を取ってきた日医内には異論もあって意見がまとまらず、同日の執行委で原中会長に扱いが一任された。
 同会長は「苦渋の選択をした。わたしたちがいろんな思いを実行しようとするとき、やはり政権与党という立場を考えなければならない」と安藤氏を推薦とした理由を説明した。

(日本医師会もやっとお目覚め?)


 <鈴木宗男氏>北方領土交渉は「空白の10年」 露で講演
5月11日19時34分配信 毎日新聞


モスクワ市内の外交アカデミーで、講演後に質問に答える鈴木宗男衆院外務委員長=モスクワで2010年5月11日、大前仁撮影
 【モスクワ大前仁】鈴木宗男衆院外務委員長(新党大地)は11日、モスクワ市内の外交アカデミーで講演し、日露両国が2000年代に入り北方領土交渉を進展させていない状況を「空白の10年」だと批判した。その上で「経済協力と平和条約交渉を並行して進めることが肝要だ」と、持論の「並行協議論」を展開した。

 鈴木氏は、鳩山政権の北方領土問題に対する立場について、1956年の日ソ共同宣言など過去の三つの合意文書を基礎としており、「現実的に解決しようと考えている」と評価。「鳩山政権の時に解決できなければ、未来永劫(えいごう)解決できない」とも語り、日露両国が互いの立場を尊重しながら歩み寄るべきだと主張した。

 鈴木氏の訪露は、一連のスキャンダルを巡りあっせん収賄罪などで逮捕・起訴された02年以来8年ぶり。13日まで滞在し、コサチョフ露下院外交委員長らと会談する。日露両首脳が6月に会談を予定していることから、自らの訪露を「首脳会談に向けた環境整備の一環」と説明している。

 (60年安保の時に、旧ソ連は「日米安保」を結ぶなら、歯舞色丹は返さないと言って漁船の拿捕を強化し、根室の漁民達は岸政府の対応に怒りをぶちまけた。当時は東京日比谷で行われた「千島返還要求」の国民大会に人が集まらず、アトラクションを付けて、ようやく会場を埋めた。その困難な状況から出発した鈴木氏らの努力。経過は色々とあったかも知れないが、とにかく日本のためにも、ロシアのためにも、この政権で実らせたいもの)