祖谷渓挽歌(いやだに・ばんか)~藍 友紀(あい・みゆき)著

「2007年自費出版文化賞」大賞受賞作品の紹介およびその周辺事情など。

あい・みゆき著「祖谷渓挽歌~時の流れに」関連事項10年5月9日(日曜)

2010-05-09 01:42:40 | Weblog
 あい・みゆき著「祖谷渓挽歌~時の流れに」関連事項10年5月9日(日曜)


 *「スペイン、火山灰で19空港閉鎖=仏、ポルトガルでも欠航相次ぐ」
5月8日21時42分配信 時事通信

 【パリ時事】スペインの民間航空当局は8日、国内第2の空港であるバルセロナをはじめ、ビルバオ、サンセバスチャンなど北部の19空港が閉鎖されたと発表した。アイスランドの火山噴火に伴う火山灰の影響で、閉鎖は少なくとも同日午後(日本時間9日未明)まで続くという。
 また、ポルトガルでもリスボンなど3空港で合わせて100便以上が欠航したほか、仏南部マルセイユでも欠航が相次いだ。欧州航空管制機関ユーロコントロールによると、火山灰がポルトガルからスペイン、仏南部にかけて広がり、この地域の空港は閉鎖の可能性がある。


 *「マスコミが取り上げない植草論調」
  
  2010年5月 8日 (土)

衝突をも辞さない覚悟がチキンゲームの必勝法~5月7日付記事


「官房機密費に群がる御用言論人実名が明らかに」


に、何人かの偏向言論人の氏名が抜けていたので補足する。


田崎史郎、渡部恒雄、青山繁晴、池上彰、屋山太郎、橋本五郎


などの面々だ。


鳩山政権は過去に官房機密費を受け取った御用言論人実名の公表に踏み切るべきである。


テレビ視聴者は「評論をカネで売る」=「魂をカネで売る」品性卑しい人物をテレビ画面から完全追放することを要求するべきである。


メディアの言論統制は小泉政権時代に急激に加速した。「カネで言論を買う」ことを推進した人物を特定し、「放送法」に反する問題として取り上げ、国会に参考人または証人として招致するべきである。


普天間問題の決着期限が迫っているが、情勢は誰の目にも明らかになってきた。


①自民党と米国は辺野古の海岸を破壊する滑走路建設で合意を結んだが、工事着工には沖縄県知事の許可が必要だった。


②沖縄県議会は知事が工事着工を許可すれば知事不信任案を可決する姿勢を示していたため、工事着工は実現する状況になかった。


③本年1月名護市長選が実施され、辺野古への移設を断固拒絶することを公約に掲げた候補者が当選した。


④鳩山総理は普天間の機能を、鹿児島県徳之島と名護市辺野古に分散して設置する提案を示したが、両地域ともに移設断固拒否を明示した。


⑤他方、北マリアナ諸島はテニアンの代替施設受け入れを日米両政府に提案している。


これらの客観情勢を踏まえれば、鳩山総理が日本政府の最終提案として、普天間代替施設を海外に移設する案を示すことが、もっとも合理的な選択ということになる。(以下略)