晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

田植見て 美味さ実感 水と米

2010-05-28 23:31:52 | Weblog
田植見て 美味さ実感 水と米

22年5月28日(金)晴れも気温は低い、風が冷たい。   9度


朝の冷気でマフラー巻いて



 薄明る内から目覚まし雉が盛んに鳴いている。遠くのフ方では郭公の声がする。
そして明るくなり始めると、下の薮でウグイスの声も聞こえてくる至福の朝である。
 青く澄んだ空に姿を見せる浅間山は、寒いのかマフラーを巻いているようだ。

アイリスの観賞にお出ましか?



 あまりに近くで雉の鳴き声がするので、ダイニングから覗くとすぐ下のアイリスとツツジ
のところに姿が見える。慌ててシャッターを押す。

咲き出したクレマチス



 お花畑のそばにあるクレマチス、ムラサキのテツセンが咲き出してくる。

ほっとステイ・農村体験で6名が




 千葉県柏市立南部中学校の2年生が、ほっとステイの農村体験でやってくる。
151名が4台のバスで、25戸の家で受け入れをする。
 風が冷たいと、身震いする子供たち、確かに今日の風は冷たい。
昨夜は車山ハイランドホテルで泊まり、ハイキングを楽しんだとか。

蟻の巣を踏みつけてお遊びタイム



 お茶を飲みながらの自己紹介の後、町の特徴、農業と観光の町や歴史、美味しい水から出来る米や果樹、畜産など・・・
 事前の調べも少なく、あまり興味を示さない。
お天気が良いので家庭菜園で、植えつけてある野菜や、蒔き付けて発芽したモロコシ・大根・大豆などを検分させる。
 そのあと畑に繁茂し始めた「ブタクサ」抜きをしてもらう。
雨の後なので、垂直に根を張る草だが良く抜ける。
 30分が限度、少し蟻の巣を踏んで遊んだりして、何とか採り終えるが真面目に作業する子に、すぐに止めてしまうことだいる。

蛙を狙う蛇が堰に



 持参のお弁当に、サービスの菜園採りの野菜での味噌汁を食べた後、田園&果樹地帯を散策する。
 水の流れる堰で、「蛙を狙う蛇」を見つけて大騒ぎ。棒でかまったりして草の中に逃がす。思い出になるだろうか?

機械でのお田植光景を眺める



 ラッキータイム、丁度機械でお田植をしているところを見ることができる。
小さな田圃では、昔ながらに手で植えており両方を見聞することが出来る。


楽しいおやつタイム



 1時間の散策で4時には家に戻り、楽しいおやつタイム。
お菓子に、ニラとコゴミのチジミお焼きに舌づつみする。御泉水の水も美味いと好評なり。
 そんなところに先生が見えられて、写真を撮られる。我が家の玄関先での写真は1枚ずつ
焼きまして生徒さんに上げる。


浅間は白煙吐いてお見送り



野良猫・クロもお見送りを




 バスが滝神に15時05分にくる予定。家を出るときには、浅間山が白い煙を吐き、
野良猫のクロまで名残り惜しそうに見送っている

 ほっとステイの生徒を見送りして家に帰り、万歩計を見ると12,512歩である。
野辺山俳句よりも多き数字である。ほっとすると疲れが出て来る。

 農ん喜村の総会が19時30分からあるが、晩酌を1杯飲んだら失念してしまう。
どんな決算になったか気にかかる。

 パソコンのご機嫌がすこぶる悪い。ブログを書き込み、2回も消えてしまう。
この3回目が届かなかったりしたら、今夜は止めするが・・・届いて欲しい!

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