晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

ふるさとの 魅力発見 ボランティア

2010-10-30 21:22:09 | Weblog
ふるさとの 魅力発見 ボランティア

22年10月30日(土)激しく降る雨 台風14号か。18時ごろには止む。     8度


昼食は「江戸原ペンション」で


 起床は6時30分であるが、雨が降っており薄暗い朝である。
激しく降っており、台風14号の影響だろうか。
 第35回信州発ボランティア・地域活動フォーラムin SAKU に参加すべく、福祉センターを
9時30分に2台のバスに分乗して出発する。
立科からの参加者は21名である。

 11時から中軽井沢のペンションでカレーのお昼を食べる。パンとジャムの工房の洒落たペンションである。

車中からの中軽井沢の紅葉


 雨は激しく降り続いているが、濡れた紅葉も色気があり鮮やかな色をしている。
走る車の中からの紅葉を写す。


お出迎えはチンドンヤ



 大賀ホール玄関でのお出迎えは賑やかな、小諸からのチンドンヤである。
これこそまさにボランティアの最たるものではないか。

蓼科高校のジャズ・キャンディ


 オープニングは12時30分から始まり、有名な蓼高のジャズ演奏がある。
これで会場が大分盛り上がったようだ。


テット・テインツのトランペット



 南相木に関係のあるトランペットの4人娘。「ラデッキー行進曲」では皆で手拍子をとる。

大賀ホール池には鴨の群れ



 雨の降る中を池から上がって、餌を啄ばむ鴨の群れがかわいそうに見える。

大会委員長の挨拶



 第35回には400名を越える人々が参加しているようだ。
千曲川の流れる広大な佐久地域を舞台に、生命の源である一滴の水が集まり、大河となるが如し。人と人の出会い、知恵を出し合って、学び合うことの、ボランティアを願っておりますとの挨拶あり。




ボランティアから入る地域デビュー


 10の分科会があり、会場はそれぞれ違う。21名は自分の好きな分解に分かれたようだ。
8分科会でボランティアの実践発表が行われる。
 南相木の和尚さんに人と人のボランティア交わりの大切さの話がある。
続いてボランティアの実践発表が2団体ある。
 休憩後に立科のふるさとプロジェクトによる、マップ作りや活動についてプロジェクトを使って説明する。まあーまあーの出来栄えだったようだ。

 若者のボランティア参画と、次世代への伝承が課題である。
社協の方々に
、町活センター長のT氏にはお世話になる。

 明日は6時に公民館に集まり、塩の道めぐり」のたびである。
雨が止み、台風一過の秋空が見たいものだ。

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