「死神」の 落語に笑い 余命延び?
25年5月22日 (水) 曇りから晴れて夏日和。東京スカイツリー開業1周年
226日 18度
トップニュース「県内 初夏は運動会日和 秋は残暑の中練習 熱中症心配」
色とりどりのツツジ満開の庭
今朝もウグイスとキジの鳴き声に、遠くでカッコウが鳴いている。
蛙の音楽祭も激しさを増している。
このところの夏陽気で、ツツジが急に満開となっている。
珍しい紅白そろい咲き
仲良く紅白のツツジがそろい咲気、縁起が良さそうである。
白の花弁にまだらピンク
これも珍しいツツジの内に入るのか。
黄色と赤紫も満開
赤紫&黄色と
庭の真ん中で我が者顔に咲いており、まさに庭の主人公みたいである。
香りも高きハマナスも咲く
ガラス戸を開けると、気持ちの良い香りが漂ってくるのは咲き出したハマナス。
早咲きのヤマボウシ
丸刈り頭(中央の花序}に白頭巾。比叡山延暦寺の僧侶、山法師に見立てているとか。白い頭巾は花びらではなく、花を包む総包。黄色の丸刈り頭が小花の集まり。上を向いて咲くので、大きく育つと花は見えなくなってしまうようだ。
20数本植えてあるが、枯れたのが10本ぐらいもある。ベランダから見ると見事であり好きな花である。
お花畑にはコメット草
敬妻が友人からもらって来て移植したようだが、名前は失念してしまったとか。星に似ているので、コメット草となずけて見たが・・・
佐久地区賛助会・研修会
平成25年度の県長寿社会開発センター佐久支部の総会が、合同庁舎で13時30分から開催される。
参加者は予想よりの少ないようだ。
参列された来賓の面々
今井県議をトップに来賓から祝辞をいただく。10名もが花を添えてくれる。
24年度の事業報告・決算 25年度の事業計画・予算(案)
研修会は「落語を楽しもう」
講師は落語家の林家 さんぽ 師匠である。
小諸の人でK鉄工場の代表者・61歳。死んだ親父への親孝行から始めた落語も、24年目で年間70回も講演している由。
春風亭 柳昇師匠に指導を受け、立川志らく師匠のもとで勉強中という。
講演先きでのエピソードをまくら言葉に、何回となく聞いた「死神」に耳を。
死にたいと町を歩いていて「死神」に合う。そこで病人の足元に死神がいれば、呪文で追い払い回復させてしまう。最後は金ほしさに、枕もとにいた死神に対し、布団を反対にして助けてしまう。
でも教えた死神が罰を受けて、ロウソクで寿命を測るときに、欲をかき過ぎてクシャミで火を消して命運尽きる話を1時間見事に演じる。
笑いに自分の余命を忘れるひと時である。
総会には顔を出さないが、落語だけを聴きに来た人が多く、椅子は満杯になっている。
やっと見つけた「イン・東京」理髪店
先日眼に入らなかったのに、今日はすぐに分かるとは・・・
ジャスコでジャンボ宝くじを30枚購入する。仏滅の日であるが、あえてチャレンジである。
そのあとの理容なのでよかったのか。椅子が10個近くあり、待つ事もなくすぐにやってくれる。
刈ってひげそって、洗ってと1時間以内であり、シルバー価格はなんと1680円なり。すっきりと格好良く、毎月でも来たいほどである。
「花ツツジ 匂いハマナス 庭の主」
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スマホから送信できるとは便利ですね。
お誕生日の記事を失念してごめんなさい。