梅雨空の 寒さに露草 活き活きと
24年6月12日 (火) 曇りから夕方には雨に、寒い程の日。 14度
さて!実行するのか?曇天下の園児遠足
何か肌寒い朝である。スズメの鳴き声がしており、窓を開けると蛙の合唱がうるさい程である。
昨夜は俳句会6人衆の3句ずつを、一枚の用紙にまとめ写真を挿入して、印刷して寝たのが12時すぎであった。
眠くてたまらないが、6時に起床する。保育園の園児を権現山の遠足に、MJIとして引率する日になっているのだ。
燃えるゴミを集荷場に運びながら、6人衆の自宅に俳句の一覧表を届ける。
一人朝飯を食べて引率のためにスタンバイしているが、お天気が心配になり保育園に電話照会すると、協議中なのであとで連絡をくれるという。
しばらくすると、風邪でも引かせたら困るので中止するという。
目の前の権現山を見つめているが、本当に寒そうで雨が降りそうな気配である。
中止が正解かもしれない。
繁茂してきたダイニング下の草
2時間の奮闘できれいに
急に時間が空いたので、少し寒いが気になっているダイニング下の草取りをすることにする。2時ばかりかけてきれいになる。腕が痛くなる。
除草剤を撒きたいのだが、きれいなスミレが咲くので出来ないのだ。
露草の蜜吸う蜂
曇り空で気温も低いので、露草が活き活きとして咲いている。
蜂が夢中で蜜を吸っている。
露の葉で一休みするウラジャノメ
寒さで動きがにぶくなっている蝶・良く見ると斑点カラウラジャノメのようだ。
珍しや白い露草
1本だけムラサキでない、白い露草が咲いているが、こちらはあまり増えてくれない。
石の影で自己主張のシランの花
敬妻が友人からもらってきたシランの花が、石の影で花を咲かせて自己主張をしている。消えてしまったと思っていたので嬉しい。
白い花。赤い実のピラカンサ
白い花もきれいで見事だが、実は赤くなり秋を楽しませてくれる。
生えてきた蒔いたコスモス
畑一面にブタクサに負けないように、コスモスが繁茂してきている。
歴史研究会のS会長宅
歴史見守る番屋川の巨崖
午前はMJIの引率があるので、15時からにしてもらった歴史研究会の役員会。
T会計。庶務さんと、16日に開催する総会の手順書と、町のがんばる支援金の2次申請についてである。
エコ・スタッフミーテング
19時から24年度活動計画を主体にして話し合う。
忌憚のない意見が続出して、21時30分になってしまうが、有意義で楽しいひとときである。帰ったら22時であり、それから夕食を食べる。
お昼に日本蕎麦を食べたので、いつものように腹が痛んで消てt苦しむ。
良く噛んで、ゆっくりと食べないと腸の消化が悪いのだ。
引率は中止になったが、草むしりに会議と腹痛を我慢しての一日は疲れた。
風呂に入って休みたいが、今日のケジメをやっていると何時になるやら?