尖閣の 餌にも釣れぬ TPP交渉
26年4月25日 (金) 晴れて暖かく穏やかな日。 8度
トップニュース「日米共同声明先送り TPP 首脳会談後も閣僚交渉難航 両首相 早期妥結指示で一致 」
米大統領 ”尖閣に安保適用” 牛・豚肉 妥協点探る
玄関先の花かいどう
赤味を増して咲くのが待ちどうしい
昨夜も咳と血痰に睡眠時間が少ない・貧血気味で起きるのが億劫である。
{血痰の 出るたびよぎる 余命月} こんな心境である。効果は期待できないが副作用はあるが、放射線治療を1か月ばかりやってみますか? そんな主治医の声が聞こえてくるようだ。痛みがないだけ良し!とせざるをえないか。
新聞を取りに行くと、玄関先の花かいどうが色を増し桜のつじに咲き出しそうだ。はやり元気をもらえる気がする。
浅間の上には白い雲
朝ドラを見てから浅間山を見ると、峰の上には白い雲が浮かんでいる。午後からはお天気が悪くなる予報である。
敬妻は勘違いをしていたお人形作りに出かけていく。
キントン雲・飛行機雲・竜巻雲浮かぶ
桜が満開の権現の湯の上の空には、3種の雲が湧いている。
シバサクラにムスカリ咲き
庭にはシバサクラとムスカリが咲いている。赤いシバサクラが弱ってなかなか咲き出してこないのが淋しい。
今が盛りのハナモモ
紅白のハナモモも咲いているが、妹の家からもらってきたこの赤は見事である。
「ケン!ケン!」と愛のコールのオスのキジ
はなモモの花見に来たか?
朝の目覚ましキジは声だけで姿が見えなかったが、昼間来て木陰から花見をしながら啼くキジがじっとして動かない。
メスキジの来るのを待っているのか。
散り始めたソメイヨシノ
風もないのにひらひらと花弁が舞っていく。盃に酒を入れて待っていると、花弁が落ちてくるかも!
サクランボの花は超満開
庭のサクランボ―の花が満開である。プルンとともに花だけを楽しむことになりそうだ。
オバマ大統領はもう韓国に行っている。TPPの問題解決を待たずに・・・
「橘花抄」 葉山麟 時代小説
不屈,信念、誠心。そして一途の現代人が失くしたものがここにある。
己の信ずる道を貫く男、そして一途に生きる女.清新整列奈本格的時代小説である。3冊ともにk先生よりのいただく本。
”蜩ノ記”で直木賞を”銀漢の賦”で松本清張賞を受賞した作者。
1951年北九州市小倉生まれのこの作家を、直木賞受賞まで知らなかったが大フアンになってしまう。