麦わらで 昔懐かし 迎え盆
２５年８月１３日 （火） 曇りから晴れに、蒸し暑い日も夕方涼しく。 お盆の迎え火 ４１日目 ２７度
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玄関のメインに鎮座のストレプトカーバス
夜中に息苦しくなてたまらずに目が覚める。とてもへんてこな、ありえないような夢を見ていたようだ。
パソコンを書き始めたら、キーボドに向かう指が止まらなくなり、何か檄文を打ち続けているのだ。
「貧困大国アメリカ」を読んで、日本の将来を憂うてのことか？パソコンがパンクしそうな勢いである。
止まらないので強制終了してスイッチを切るまでが夢である。目が覚めたら心臓が止まるほどに早や鐘の鼓動である。
いつもの血痰は出ないのに、心臓がこんなになるのは苦しい。しばらくすると収まりまた眠れるので一安心する。
早く起きる元気もなく、朝からなくミンミンセミの声を子守唄に８時過ぎまで休んでいる。
新聞を取りに行く前に目にするのは、昨日いただいてきた玄関先に飾ってある「ストレプトカーバス」のさわやかな花である。
まずは今日一日の無事を祈念しての”おはようございます” そしてくれた人に感謝する。
玄関の中にはウラシロシジミ蝶
お日様は雲の中なのに、玄関先の温度計は２７度と最高の記録である。
暑さに負けずとまずはモーニングコーヒーに、ブルーベリーチーズケーキで景気づけをする。
そういえば庭の隅に植えてある、ブルーベリーの実は一つも食べなかった。そして立科ＧＣのブルベリーもプレーに行かれずに口にが出来なかった年である。
座敷用の本棚
畳みかえした座敷の端においていた趣味や、お客さんのの話題になる本。娘が本棚を組み立ててくれたので飾る。
座敷のイメージがだいぶ変わった気がする。
絶好調時にゲットしたスポーツ車
物置で休憩をしていたサイクリング車。娘の旦那が空気を入れて、茂田井までサイクリングをしてきたとか。
今度は車をやめて町内はこれで走ることにするか。かっては歩いたのだが・・・。
昔を思い出させる自転車である。 絶好調時のゴルフで、優勝した景品であるのだ。
百日紅もご先祖様をお出迎え
満開に咲いて玄関先でお客様をお迎えする百日紅の花。今日はご先祖様をお迎えである。
麦わらで本格的な迎え火
パソコンのサポータであるＳさんが希望者にとくれた麦わら．本屋を経営しているのに、野菜や米に麦まで作っているとはよく働く人だ。何１０年ぶりに麦わらでご先祖様をお迎えする年である。孫たちも煙にあたって、健康を祈念する。
座敷前の芝生でバーベキュ―
娘の旦那様が料理好きで、炭火を起こして盛大なバーベキュ―を設営してくれる。
身障者並の「夢酔は、ビールを飲んでのお呼ばれだけである。
大変な焼く人・食べる専門家
始めたのは１９時ごろからで、２時間ばかり団欒のひと時を楽しむ。
庭から見る津金寺のボンボリ
セットの仕方がうまくいかず、夜景が上手に取れないが。ボンボリの風情だけは満喫できる。
孫たちも明日は帰るので、お茶を飲んだりして更け行く夜を過ごす。
缶ビール１本だけであるが、ブログを書いていると息切れがする。風呂の調子が悪くなり、シャワーも浴びれないのは不便なり。
夜になってきて、昼間の暑さがウソのように涼しくなって過ごしやすい。
ご先祖様ゆっくりと自宅でくつろいでください。