晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

女神湖は 涼風吹きて 桜は見頃

2010-05-14 22:27:46 | Weblog
女神湖は 涼風吹きて 桜は見頃

22年5勝ち14日(金)晴れも雲多し、気温は低い。


朝の白樺湖畔



 少し飲み過ぎた感じもするが、ゆっくりと風呂に入ったので気分は爽快である。
ホテルの6階から見る白樺湖畔に人陰は少ない。空には白い雲が浮かんでいる。
 バイキング会場で、かん高い声ではしゃいでいたアジア人たちを乗せたバスが何台も出てゆく。
 朝もバイキングであり、時間をずらして食べに行く。9時まででおしまいである。
チェックアウトは10時となっている。
 今日も団体さんが多く、貸切になるとかで売店も早々とシャッターを閉めてしまう。
帰り際に会議で打ち合わせ中の、美人女将の専務さんにお会いする。

湖畔に咲くさくら草?



 白樺湖を一回りする。シャッターを閉めている店や、宿があり生き残りの厳しさを感じ
る。湖畔の回りには綺麗なさくら草?が植えられており、景観の大切さで湖が映えている。

霧ヶ峰中腹より望む白樺湖



 まだところどころ雪の残る霧ヶ峰高原を走らせる。
中腹の見晴台から見る、白樺湖は小さく見える。
 県外ナンバーの車が、結構走っていく。
ワラビでもと、土手を捜すがまだ枯れ草で、土の中でお休みのようだ。

女神湖畔の桜は満開


 白樺湖から女神湖にいたる沿道には、サクラが満開に咲いている。
女神湖半も満開の見頃である。札幌に桜の開花宣言が出たというから、矢張り標高の差で
同じ立科町でも違うものだ。
 桜は咲いているが、反対側のお土産店や、食堂はシャッターが閉まったままである。
歩く人の姿も見かけない。
 湖畔には多くの人がおり、バスも並んでいる。
「おやまのえんどうさん」M氏にお会いする。昨夜の泊り客を案内してきたとか。
湖畔から吹いてくる風の冷たいのに震える。

蓼科第2牧場の桜も見頃


 この沿線に咲く桜もいまが見頃である。車を走らせるドライバーの目を楽しませてくれる。 


牧場から見る蓼科山



 美人と同じであまり近くで見るとイメージが崩れることもある。
矢張り町から見る姿のほうが好きである。

ここから見る荒船山



 牧場の真正面に見える荒船山は綺麗に見える。


座敷の前に「キングサリ」



 帰りに菜ないろ畑とコメリに寄り、明日のほっとステイの生徒に、家庭菜園を体験させようと、何種類かの野菜の苗を買い求める。もう入荷しないといったネギ苗があり、他に頼んであるが買うことにする。

 コメリでは花の苗や庭に植える木を買う。早速に座敷前に植える。ハナミズキの木が枯れてしまい後任の木となる。
 寒い風の吹く中を、南瓜だけは畑の場所が違うので植える。


白煙高く立ち昇り



 夕陽に染まる浅間山から、白い煙が高く昇っている。久方振りの高い白煙である。
郭公が近くで鳴いているが、姿は見えない。

 朝風呂の疲れもあるが、ほっとステイの受け入れ用意で忙しい午後となる。

かん高い 国際語飛び交う バイキング 

2010-05-14 20:32:47 | Weblog
かん高い 国際語飛び交う バイキング 

22年5月13日(木) 晴れも涼しい、霜は降りず。   6度


頭すっきりポピーに朝の挨拶



 雉の代わりに郭公の声で目覚める。時計は6時前だがそのまま起床する。
弟34回町民ゴルフ大会の、参加申し込み書をの愛好者9人に配って歩く。
朝の冷たい風をあびながら40分ばかりかかる。終わりには心地よい汗が出て来る。

 先日種を蒔いたばかりなのに、毎年咲くS氏の畑にはもうこんなに咲いている。
眠い頭がスッキリする思いである。家のポピーはいつ頃花を咲かせるだろうか。

番屋川橋から見る蓼科山


川一面に黄色な花が咲いている番屋川から、眺望する蓼科山にまだ雪が残っている。

いただいたムラサキオダマキ



 SPCの学習会、午前はばら班でアルバム作り,昼休みには役員会。午後はユリ班で矢張り
旅のアルバム作りをサポートする。
 会計を担当のTさんから、ムラサキのオダマキをいただく。

水族館のような空



 池の平ホテルに向う時、浅間山の峰から白煙がなびいている。
そして空には水族館を連想させるような、雲が浮かんでいる。

夕闇迫る白樺湖



 日没が遅くなっているが、18時を過ぎると夕闇につつまれて幻想的である。

盛況なバイキング会場



 不況とはいえ、ホテルのバイキング会場の盛況には驚きである。
個人の駐車場にはあまり車が止まっていなかったが、バスでの団体客が多いようだ。
韓国や台湾などアジア系が多く、テーブルを飛び交う会話は国際語である。

外はクリスマスツリー


 賑やかな会場の外は、イルミネーションが輝き、クリスマスのようである。

冷酒3種類の晩酌



 雷電、七笑、真澄をバイキングの料理を食べながら、晩酌のツマミとする。
260ML3本で780MLとなるので、4合強となるか。
 そのあと気分良く風呂に入る。敬妻はマッサージに1時間もかかるので、カンチュウハイを飲み、テレビを見ていたらそのままダウンしてしまう。
 ブログの書き込みから、開放されているので飲み過ぎたようだ。