DACの本領発揮

親父が使っているシステムの中でまだ本気を出していない機器があったので、まだやってなかった事をしてみました。

それはOPPOのSONICAのDACなんですね。

いままでは110Vで使用していたのですが、まだ220Vで使用したことがなかったのです。

もちろん電源のアップトランスを使わないとですけどね^^;

試しとして、アップトランスを購入してみました。

これが吉と出ました!?

いやぁ～　DACの能力を使えてなかったんですね110Vでは!!!

同じ音源を聴いても奥域感と広がりの差と力強さが断然違うんです。

試したことがない人は是非やってみて下さい。 面白いですというより断然良いです。

録音の良いテラークレーベルのトニーダレンの「SUN SONG」が心地よく鳴っています。

CDだけでなく、ハイレゾ音源もチェックしてみました。

ビリージョエルのイノセントマンです。

元々後ろが静かで録音状態が非常にいいアルバムです。

220VのSONICAで鳴らすと今迄に増して音の輪郭がシャープになりました。

シャープ過ぎるかもしれませんけど(笑)　　MURATAのスーパーツイーターを使わない方がいいかもです。

ツイーターの蓋を締めてみるとシャープ過ぎたところが少し緩んでくれました。　こっちのほうが良いかもです。

まだまだポテンシャルの活かし方がありそうです。

オーディオは楽しいなぁ...と感じた親父でした。




今日はこんなところで..．。