音楽親子のあれこれ日記

音楽大好き親父と娘に関するオーディオと音源発見の日々

セッティングを少しだけ変えてみた。

2021-09-18 10:53:31 | 日記
すぐにサボってしまう親父です。

音楽は毎日聴いているんですけどねー(笑) 

毎日発見があるので、それを書けばいいんですけど...。

昔書いていたサッカーブログと違って音楽と違う話とリンクされるのが難しいのですよ...これが。

普通の紹介記事なんて沢山あるし、凄い人なんて沢山いますからね。

親父らしい切り口ができれば最高なんですけど..これが出来ないのが歯がゆいです(笑)

でもまぁ 親父が好んでいる傾向とかはわかってもらえるかなと細々と続けますね。

スピーカーの慣らし運転がいよいよ終わってきたかなというところで、オーディオのセッティングを少し変更してみました。

元々シンプルな配線を望んでいる親父として、プリアンプの存在っていつも悩ませてもらっています。

アクティブプリとパッシブブリの結論付けもあったりね。(笑)

光ボリュームは秀逸品ではあります...でも余計な配線を繋ぐというのがね。?だったんですよ親父的には。

スピーカーを最高に鳴らすっていう事に徹すると短い配線をどうしても求めてしまします。

今のセッティングはCDトランスポーター(CEC TL51XorEsoteric DV30)

         DAC OPPO SONICA ここにアナログレコード用 中華真空管ヘッドアンプ、リッピングしたハイレゾ音源を繋いでいます。
  ↓
         パワーアンプ FAST M300 (電源は出川電源にチューン)

スピーカー 神木 ベラボーチュ (サウンドデンチューン)

こんな感じです。  DACをプリアンプ替わりに使っています。

SONICAを使っている人とかの評価だとプリに繋げるほうが良いという人が多いのですけどね。 

低域が出にくいというのが大半なんですけど、うちのベラボーチュ君はバッチリ出るんですよ。

もちろん録音に入っている低音ならば...ですけどね。  無理に作った低音は絶対に出しません。

なので、録音が悪し音源は酷い音になります。(笑)  いまどきそんな音源は少ないですけどねー。でもたまにそういうもにも出く会わせます!?

演奏者が録音したそのままをどうやって再現するかを大事に考える親父です。

まぁ音楽って書く位なので個人が一番楽しく聴けるってことが正解なんですけどね。

なにが本当かなんて、どうでもいいことなんでしょうけど。 評論家さんの耳が一番正しいかとかなんて最近気にもしなくなりました。

自分のこれまで経験した耳を信じて自分の好みの音を追求する親父であります(笑)

でもって 今日聴いている音源は...。

キーフハートレーバンドなんです。

ブルースの学校と言われた ジョンメイオールのブルースブレイカーズのドラマーだったキースハートレーが作ったバンドです。

4枚目のアルバムOverdogを聴いています。

ブールース一辺倒ではなく、ブラスロックだったりファンクが入ったり楽しいアルバムです。

ボーカルも上手な人だしなんといっても親父の好きな後にユーライヤーヒープの黄金期を支えたゲイリーセインがベースを務めているんです。

この人のベースのライン弾きは本当に格好よくて親父のツボにドはまりなんですね。

ロックのベーシストで好きなのは彼とティムボガードくらいかな(笑) 彼もライン引きがすこぶる格好が良い。

この二人の共通点はコンビを組むドラマーが秀逸だってことです。

ベースとドラマー。バンドをやる時点での屋台骨ですからね。ここがハマらないと何も起きないと思っている親父です。

ブラスロック、ファンクも入るブルースロックをお探しの方は是非聞いてみてください




今日はこんなところで...。