音楽親子のあれこれ日記

音楽大好き親父と娘に関するオーディオと音源発見の日々

スワンプの王様を追っかけてみた

2021-05-20 17:16:43 | 日記
スワンプロックの格好良さを今更ながら感じている今日この頃です。

もちろんレオンラッセルは中学の時から知っていますが、彼の仕掛けていたマッドドックス等はずっと後に知り得た事なんです。

たまたま奥さんのマリーラッセルの70年代後半のソロアルバムを手に入れたことを切っ掛けに、この夫婦のアルバムもチェックしてみたんです。

これがまた見事に格好いいんですね。

結婚して最初の「ウェディンクアルバム」ですが、レオンのスワンプにマリーのソウルが加わって、なんとも言えない素敵な音楽を作り出しています。

なんでこれが日本で受けなかったのかわかりませんが..(笑)

冒頭のソロアルバムは上記のデュオアルバムよりもう少しソウル&ディスコ色が強いですが、当時の流行りを入れている感じです。

知らない事は多すぎることはまだまだ成長できる伸びしろをこの年で感じる親父です。

コロナ禍でも毎日、創意工夫している親父でした。




今日はこんなところで...。

やはり深町純は凄い!

2021-05-08 15:09:01 | 日記
親父の大好きなミュージャンに深町純さんがおります。

既に故人になっていまいましたが、彼の足跡は凄いものです。

只、薬物に関連したことだけはいただけないですけどね。😢

事、音楽に対しては学生時代から革新的な活動をしている方です。

親父は偶然に過去のインタビューを見たんです。

彼は常に誰もやったことない音楽を目指していて、楽器も含めあらゆることに興味を示していました。

元々芸大でクラッシックを学んで、卒業まじかで中退した変人かもしれませんが..(笑)

彼がインタビューの中で話していた中で、ソフィストケイトされた音楽って歌が無いんですと!?

クラッシックがそうであるように、言葉は無くてそれ以上に想像力があるものだと...。

メチャ納得してしまった親父でした。

もちろん言葉のある音楽がダメというわけじゃないんですよ、この話は。

声も楽器の一つですからね。

深い言葉ってあるんですよね。



今日はこんなところで...。


なんちゃってパンク!?

2021-05-05 13:47:47 | 日記
Adoさんの曲って面白いですよね。

なんで流行るのかは理解できない親父ですが..。

平和な日本で生まれた作りこまれたパンクなんでしょう(笑)

ジャンルにはめ込むのは嫌いな親父ですが..歌詞やビートを聴くとパンクでしょうね。これは...

そもそもパンクって政治を批判した労働者から出てきたムーブメントであってそもそも差別されたところから始まっているんですよね。

馬鹿平和な日本にあってそもそもほぼ義務教育の高校生から発生するものじゃないんです。

家庭内パンクなんですかね。(笑) 

義務教育のクセに批判なんてありえないでしょう。独立してから発言せよってね。

言葉の責任なんて要らないのはプロではないでしょう。

それらしい言葉をつなげて激しいビートに乗せることでだけで、なんちゃってなんですよね。

本物のパンキーはメディアに出てきてはいけないんですよ。ましてYouTubeからでてきているならね。

売名でいいんですよね。儲かるならば..。

そこに群がる大人...お金になるなら何でも良い大人も悪いのですがね。

うーん。日本で生まれる文化って凄いなぁと感じます。なんちゃって....文化。

絶対に続かないでしょうけどね。

こんな分析をしている親父も変わっているのかなぁ(笑)

心から叫んでいるブルースのほうが良いと思うの親父だけでしょうかね!?




今日はこんなところで...。

静かに楽しく過ごすGW

2021-05-01 10:45:23 | 日記
緊急事態宣言が出ている大阪にいます親父です。

前年同様、名古屋には帰らず静かに過ごしております。

外に出るのはジョギングかクリーニングや食べるものを買いに行くだけです。

それ以外は家の中で音楽聴くか、NETFLIX見るか、本読むかです。その合間にストレッチをしている親父です。

家の中でもやる事がいっぱいあるんですね。(笑)

エーススピーカーがちょうど帰ってきたので、毎日音楽を聴くのも今まで以上楽しいです。

そんな中で書き込みながら今日聴いている音源は70'S初頭に活動していたポップスバンドの「ビザンチウム」です。

セカンドにしてラストアルバム「シーズンズチェインジング」

ニッチポップスというか中々のメロディー感と時々ブログレチックなところが出る素敵なアルバムです。

良くパイロットに似てるといいますが、親父的にはスタックリッジも入っているかと!?

ポップスバンドが好きな方には是非って感じですね。



今日はこんなところで...。