メインスピーカーの修理とともに..

エーススピーカーのシュンモックのウーハーエッジが破れてしまったことは先日書き込みしました。

修理の為にサウンドデンに訪問。大阪から広島に重たいスピーカーを乗せて車で片道時間弱。

スピーカーユニットを外せなくて、こうするしかなかったのでね。ねじ山が一部潰れていてはずれなかったのですよ..。

結果的に持ち込みが良かったんですけどね。

エッジは半永久になるセーム皮にすることにしました。

工房にはエッジ交換とサウンドアクセレーターを乗せたダイヤトーンDS-2000hrが鳴らし運転をしていました。

ご存じ名器といわれたスピーカーです。

親父も新入社員時代に持っていましたが、全く低音が出ず手に負えなかった思い出がありました。

そのスピーカーが見事になっているんです。バランスもよく低域もバッチリ出て気持ちいいんですよ。

サウンドアクセレーターが起因してスビーカーが正しくなるように邪魔なものを取り除いているからだそうです。

ショップにあるアクセレーターのオンオフを切り替えの出来るスピーカーを聴かせてもらったのですが...。

凄い効果でした。音の広がりが全く違うんです。

ショップの社長曰く、オーディオマニアにはわからない事かもしれませんが、自然な音、生の音を聴きたい人には良いものだよ..．と。

奥さんに怒られるだろうなぁ...と頭の隅をよぎりましたが、定年近い親父の趣味だし出会いを大事にする私はサウンドアクセレーターの導入を決めた次第。

社長からはエッジ交換とアクセレーターの慣らしをちゃんとしてか戻しますよー。と言ってくれただけでなく東京出張の途中で大阪に寄ってスピーカーも届けてくれると!

ありがたいことです。また一往復することは覚悟していましたが、流石に疲れるんですよね(笑)

治ってくるまでは、TV用に使っているELACの247BEを繋ぎなおして音楽は聴いています。

エーススピーカーとの違いはしょうがないですが、一か月程度こいつと付き合うことになります。

どんな形に変身するか今からメチャ楽しみです。

デキシーチックスのファーストアルバムを聴きながら書き込みしています。




今日はこんなところで..．。

再びビックピンクレーベルから音源ゲット

少しだけ書き込みが空きました。

相変わらず聴くジャンルはバラバラの親父です。

今回は親父的にヒット連発のビックピンクレーベルからまたまた音源をゲットしました。

1960年代末から活動していたアメリカのA.B.SHHYというブルースロックバンドのファーストアルバムです。

ホーン部隊やオルガンもビッチリと入っていて格好いいバンドです。

歌ものあり、インストあり、ちょっとサイケロックもあり普通のブルースロックじゃなく楽しいアルバムです。

なんで今まで知らなかったのか...ぐらいに素敵な音源です。

この年になってもまだまだ知らないグループが沢山あります。

コロナ禍でも勉強になる毎日です。



今日はこんなところで...。