今週の仕事、昨日で漸く終了でした。
毎日、会社に出勤した時点でしか、仕事の内容が確率的にしか判らず、量子力学では有名な思考実験の シュレーディンガーの猫 の観測者と猫との役割をやらされている感じがします。
事前に何をやるのかを知らないことは辛いです。
シュレーディンガーの猫 の思考実験の観測者の立場なら良いのですが…。
私が会社に出勤した時点に、即、私が生死が確率的にしか判らなかった猫の立場にもなるので、とても嫌です、経営者は何を考えているんだか…。
量子力学で有名な、シュレーディンガーの猫 の思考実験は1935年にシュレーディンガーによって出されました。
物理や科学分野の問題ではなく、哲学などにも影響を及ぼしていて、いまもって全てが解決された問題ではないみたいですね。
この思考実験は、私のような浅学の者が理解できるような問題ではない、最先端の研究課題のようですね。
兎に角、前日や帰宅時に次の仕事の事を考えたりして準備をするのですが、出勤時にそれが無駄となってしまい、それでも前と同じ仕事をしなければならず本当に辛いです。
会社の経営者の都合に、いいように使われている思いしか感じません。
そんな毎日を過ごしていると、気持ちが落ち込んだりむしゃくしゃしてしまいます。
昨日は、そんなストレス発散で、あまり使うのが得意ではないプラモデル製作用のメタルパーツを購入してしまいました。
高いパーツは勿体無く感じてしまい、模型製作の時に使うことを躊躇してしまうんですよね。