むらさめ

ゆっくり行こう

伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA344J&JA346J

2019-09-30 00:00:00 | 日記

7月6日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-843 JA344J機 と JA346J機 です

関空発 JL2501便 JA344J機  関空発の往路便です

日本の空は、主要路線以外は、B737 が多くなりましたね、LCCは A320 ですが

この B737 の方が、機首が尖っていて私は、A320より格好が良いと思うのですが…MAXコケちゃいそうですからね

関空行き JL2504便 同一機体の復路便  目的地を変えずにリターンですね

今は昔よりも、エンジンの直径が大きくなった分、飛行特性が変わっていて、それを知りながらボーイングが売っちゃったとかで…

脚の長さが伸びる、川西の紫電 のような構造をB737でとるわけにも行かないですしねえ…ボーイングは大失態です

大阪発 JL2505便 特別塗装機  某N〇Kとのタイアップ塗装のようです

なんかこういう風に、民間会社の機体に広告を出すのは変な気がしますね

広告を出すなら、他にやることがあるだろう…と思ってしまいます…、私、テレビ持っていないしネットでも視ていませんしねえ

大阪行き JL2006便 特別塗装機  復路便  私は、テレビを視るなら他の別なことに時間や労力を使いたいですね

テレビを視ていないので、この広告の女優さんが似ているのか似ていないのかも判りませんでした

去年のサッカー日本代表が描かれた B777 は胴体自体が大きいので選手の見分けは少し付いたのですけど…

大阪発 JL2009便 特別塗装機 同一機体の往路便  この日2度目の大阪伊丹空港からの飛来です

この後は、私の体力が尽きて写真を撮れなかったのですが、また、大阪伊丹への復路便となったようです

大阪伊丹便は、その日は同じ機体で回すことになっているんでしょうか?、興味が尽きないです


スーパーマリン・スピットファイヤー(Supermarine Spitfire)

2019-09-29 00:00:00 | 日記

9月21日に新千歳空港で撮影した スーパーマリン・スピットファイヤー(Supermarine Spitfire) です

飛来する情報は有ったようですが、私は知りませんでした、レシプロ機の音がしたのでレンズを向けたら信じられない機体が…

伝統の鶴丸 とのツーショットです、夢中でシャッターを押しながら、私の頭の中ではこの機体がスピットファイヤーであることが、どうしても理解できませんでした

スポットファイヤー戦闘機は、ライバルのBf109と同様に航続距離が短いので、新千歳空港に飛来するにしても日本海を横断など出来ないですし…

後で地図を見たら、サハリンからはギリギリで飛んでこれるのですね、重たい機銃なども降ろしていますし

スピットファイヤーの特徴の一つである、美しい楕円翼と、主脚の引き込み方がこの写真でも出ていますね

この機体はイギリス企業の所有の民間機で、世界一周の途中らしく、主翼に機銃などの武装はないですし、塗装スピットファイヤーらしくないです

RAFの迷彩で蛇の目の国籍マークがないと決まらないですが、それでも確かにスピットファイヤー戦闘機ですよね

この日は何気なく新千歳空港に旅客機の写真を撮影に行ったのですが、撮影終盤の最後に、こんな大物が飛来するとは思ってもみませんでした

零式艦上戦闘機 や P-51マスタング は飛んでいる姿を観たことがあるのですが、日本でスピットファイヤーを観ることができるとは思ってもみませんでした

普段は、B777 や A350 等が使用する滑走路・誘導路をスピットファイヤーが使用しているのは、現実離れしていて不思議な雰囲気です 

この頃の戦闘機の特徴として尾輪式なので、前方の視界が悪い為かパイロットが横に乗り出しながら誘導路を進んでいるのが判ります

この次の日、直ぐに本州へ飛行していったようです、この日の新千歳の展望デッキ、何時もよりも人が多かったです

誘導路を通って国際線ターミナルの方へと向かって行きました、外国の機体の定番の移動です

エア・ドゥが利用する駐機場に、エネオスの給油車が居るのでやっぱり新千歳空港で間違いないですね

ANA の タラップもありますし…でも確かにスピットファイヤー戦闘機です、私が初めて観たイギリスの戦闘機です


JR北海道 733系 B-107編成

2019-09-28 00:00:00 | 日記

5月3日に苫小牧駅で撮影した JR北海道 733系電車 B-107編成 です

手稲発 苫小牧行き 普通列車 2776M

札幌方面からの普通列車です、編成が2つの6両編成の電車、少なくなりました

首都圏なら札幌-苫小牧間は通勤圏内なのですが、北海道では交通の便が悪すぎて、よほどのことではないと圏外です

特急や普通列車で通勤している人はいるにはいるのですが、便が悪すぎですね

駅東側の待避線から入線してくる同編成  1番ホームに入線後、お客さんを降ろして待避線に、特急列車の停車を待って、改めて3番線に入線です

この編成は3両ですが、混み具合を観るとクロスシートにして座れるようにした方が…と考えてしまいます

苫小牧発 手稲行き 普通列車 2795M  10年くらい前は、室蘭方面にも3両の普通電車が走っていました 

今は乗るお客さんが少なくなって、2両のディーゼル車になってしまいました

そのうち、札幌行きも2両くらいになるんじゃないかと…

たとえ、2両編成に短くなっても、少しでも列車本数が増えたら、利便性が良くなりJRも使えると思うのですが…


ANAウイングス DHC-8-400 JA855A機

2019-09-27 00:00:00 | 日記

7月6日に新千歳空港で撮影した ANAウイングス DHC-8-402Q JA855A機 です

女満別発 NH4862便 復路の便です、この機体の新千歳空港出発時は、私が新千歳空港行きのバス停に向かって歩いていた時です

女満別から新千歳空港へと、戻ってきた便です、着陸時のスモークもう少し格好よく撮りたいですね

この -8 は、ローカル線運用なので、新千歳空港の展望デッキに何時間も居ると、同じ機体を何度も観ることが多いです

特に、北海道内のローカル線では新千歳中心のローカル線運用が主なので、往復します。

根室中標津行き NH4883便  往路便です、そして、-8 は、離発着のサイクルも早いです

そこら辺が、JAL の エンブラエルERJ よりも優位性があるのかなと感じるところですが、あまり宛にならないかな…

根室中標津発 NH4884便  復路便です、道東方面の空路の便は、JRよりも便数が多いので、飛行機の方が優位性があります

それくらい、輸送力では列車が勝つのですが、それも往時に比べると…JR北海道がやせ細って来ているってことなんですね

この新千歳空港と札幌間の列車ですら、赤字だと言いますからね…

昔は、-8 のような小型機でローカル線を運行するなんて無かったですからねえ…ライバルがいない感覚が、JRは抜けなかったんでしょうね

青森行き NH1900便  この便は青森に行った後、新千歳には戻ってこないようです

ANAウイングスでの、機体の色々なローテーションがあるのでしょうね

JR北海道は、なんとか立ち直って欲しいと思うのですが、新幹線…私には判らないです

新幹線が札幌までできても、その時、札幌から先に行く線路、飛行機に負けてどれだけ残っているのか…


ジェットスター・ジャパン A320-200

2019-09-26 00:00:00 | 日記

7月6日に新千歳空港で撮影した ジェットスター・ジャパン A320-200 です

成田発 GK105便 A320-232 JA08JJ機  少しピンボケの往路便です

ジェットスターの機体は、オレンジの星が格好が良いです、でも、特別塗装機、無いんですよね

このデザインに、何か意匠を入れたり絵を描いたりすると、ジェットスターのロゴに負けてしまうように感じます

成田行き GK104便  同一機体の復路便です、胴体腹部にもジェットスターと大きく書いています

この塗装のデザインが持っているインパクト、とても強いと思います

ですが、ジェットスターの特別塗装機、観てみたいと思いますね、デザイナーの大挑戦になるのだと思います

成田が第1の拠点なので、新千歳では成田便が多いですね、第2の関空、第3の名古屋とそれぞれハブとの便ばかりです

成田発 GK107便 A320-232 JA22JJ機   往路便です

滑走路にアプローチしてくる機体は、気象条件だったりタイミングだったり微妙に高さが異なり、撮影するタイミングが難しいです

ジェットスターのターミナルは国内線の南端側なので、このまま滑走路南端の誘導路を通ってターミナル南の駐機場まで行きます

成田行き GK106便  同一機体の復路便です、そのため、北側から着陸すると誘導路を走行中の機体は撮影し難いです

出発時も、突然、誘導路に出てくる感じです、 ジェットスター・スカイマーク・エアアジアジャパン・FDA などがそうですね

新千歳の展望デッキ、もっと広ければ良いと思うのですが、難しいんでしょうね