今年で10回目を迎えた「こども落語全国大会」、大会会長は日向市出身の「桂歌春師匠」。 司会はMRTの粉川アナウンサーと桂歌春師匠の娘さんで、落語が出来るアイドル「ラクドル」改め「なぞかけクイーン」の田代沙織さん。なお、田代沙織さんはMRTラジオ「生島ひろしのおはよう一直線」の火曜日6時15分頃に「なぞかけ」で登場します。
大会会長の「桂歌春師匠」
司会の粉川アナウンサーと田代沙織さん
決勝で落語を演じたのは、宮崎県内をはじめ、北海道・東京・大阪・和歌山他の県外から参加した小学2年生から高校3年生まで。決勝に出てきたた何名かは、何年か前も出場してたよね。といった子供もいました。こども落語とはいえプロ顔負けの落語でした。
こども落語が終わった後は、「餅まき」があって、その後は、「なんでだろう」の「テツandトモ」も出演してのファミリー寄席(1人2,000円)があり、盛り上がりました。
餅まき、私は6個拾いました。
「テツandトモ」の「テツ」
「テツ」の得意技。この看板での練習はしていないのにぶっつけ本番、上手いものです。
プロの落語