ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

映画「スペシャル アクターズ」

2019年10月30日 23時02分00秒 | 映画

先日、試写会で観た「スペシャル アクターズ」を
オットを誘って改めて映画館で観てきた。
近所の陸の孤島の映画館、
会社を出るまで1席も売れてへん…。

時間がきて入場するも
我ら貸し切り状態で焦った。

でも他の人が来ても数人…。

みんな知らんだけやんね!
こんなに面白いのに!

映画館によっては明日で終わってまうで〜!
マジで観て欲しい。
あったかい気持ちになれます。

迷ってるなら観た方がいいです。
↑演者に「迷ってるならオーディション受けた方がいいです。」と言った
監督の言葉をお借りします。


上映中は先日のトークショーで聞いた話を思い出して
随所でニヤニヤしてしまったが、
いくつかそれでもわからないことがあり、
これは3シャワー目行くしかないのか?



で、ようやくパンフ買えた。
明日じっくり読もう。


テンション低めのオット的にはどハマりまでは行かず、
このパターンでいくと次が難しいのでは、と手厳しい意見を出しつつも、

無名の役者さんを起用している点は絶賛していた。
色が付いてなくて素直に観られるからだそう。

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映画「スペシャル アクターズ」ネタバレ全開トークショー

2019年10月27日 23時44分00秒 | 映画
映画「スペシャル アクターズ」ネタバレ全開トークショー に行ってきました。

裏話満載というか裏話しかなく、
めちゃくちゃ楽しかったです!

近々オットを連れて観に行く予定ですが、
俄然楽しみになりました!
(オットには予備知識なしで
まず観てもらいます。)


ネタバレになるので内容は割愛します。



トークショーの後は懇親会という名のサイン会
&撮影会でした(笑)


なかなかキャストの方一人一人とお話が出来ないけど、
(本当に申し訳ないのが、こっちの心の準備が全く出来てない。)
何人か短い会話をしたので記録しておきます。




#スペアク私の推し 上田耀介さん。
(シナリオ担当役)
ツンデレ感がたまりません。

「今後も応援してます。」と声がけし
「(芸人の)かまいたちの濱家に似てるって言われませんか?」と聞くと
「あ〜たまに言われます。あと新井浩文に似てるって言われますね。」とのこと。
確かに。
濱家に関しては、
初めて言われた感じでもなかったから、
社交辞令ではなくほんまに言われたことあるぽい。

新井浩文枠が今空いているので
関係者の方は彼で是非キャスティングを!(笑)

濱家は顔と言うより、背のデカさ・風貌と
一重(奥二重?)の薄い顔が共通点か。

声も好みだ。


番頭役の広瀬圭佑さんに
「これからも頑張ってください。」と言うと
めっちゃ恐縮してはった。
なるほど監督が言うだけの人柄!


ムスビル女性幹部の櫻井麻七ちゃんは
役がスーツやったせいもあるのか
実物はめっちゃかわいかったです


教祖の父役、三月達也さんには
「私も関西からやって来たので、勝手に親近感持ってます。」と言うと、
「ホンマですか?どこですか?」
「大阪です。」
「(大阪の)どこですか?」と更に聞かれ、
「玉造なんですけど、わかります?」
「大阪市内ですね。僕は堺なんでもっと(手振りで南の方)、田舎ですけど。」
「いえいえそんな。」
って感じでした。

ちなみに堺市は政令指定都市なんで
全然田舎ではありません〜!
合併したから自然豊かなところはあるかも。
知らんけど(笑)


結果、お土産のクリアファイルが
キャスト陣のサイン帳みたいになった!



上田慎一郎監督と大澤数人くんのサインは既に入っていたので、
かわりに3ショットで写真撮ってもらいました。

ちなみに裏は「まいっちんぐマチコ先生」の漫画家、
えびはら武司先生がいらしてて、サインを書いてもらった分です。
貴重!
子供の頃アニメ観てたなぁ〜。
↑うろ覚えやけど。


会場内はわちゃわちゃしていて、
終盤落ち着いてきて列が空いてたので
上田耀介さんと2ショット撮影もしてもらったよ〜♪




ほんまに面白いんで、皆様、ぜひ劇場へ!

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#君が幾つの時にいつ俺とどこで知り合ったのか

2019年10月21日 00時03分00秒 | チェッカーズ
ちょっと時差やけど、
Twitterに加筆して書いておこう。

いつファンになったのか、
はっきりコレ!ってのは全く覚えてないけど
小学館の学習雑誌でチェッカーズを見たのが最古の記憶。

ずっとデビュー前と思い込んでたけど
3曲同時ベストテン入りの頃だった。
↑取ってあった(笑)

なので小学4年生と推測。

でも初期の衣装、
オレンジと黒のチェックが
ジャイアンツカラーぽいせいか(?)
あんまり好きじゃなかったのは薄っすら記憶にある。

大阪人やけど熱血阪神ファンでもなく、
アンチ巨人は父譲り。

話が逸れた。

初出場の紅白はとても印象に残ってる。
その頃はすでにファンになっていたようだ。

その後「TAN TAN たぬき」を観たいので
映画館に連れて行けと母に頼み込んで連れて行ったもらったので
小学生なりに相当ハマっていたのであろう。


で、時は過ぎ、光GENJIが出てきたので
「これは本腰入れてチェッカーズを応援せねば!」と決意したのが中1やっけ。
そっからシングルも全部買うようになりました。

小学生の頃なんて何も情報なくて(兄弟姉妹もいないし)
ファンと言えるのか怪しいけど、
LP買ってもらってたからファン歴に入れていいよね。
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小林賢太郎の「本」公演〜絵本と漫画と短編小説の、読み聞かせとメイキング話〜

2019年10月08日 23時27分31秒 | ラーメンズ
10/8(火)一ツ橋ホールまで
小林賢太郎さんのイベントに行ってきました。

著作にまつわる話と、
絵本の読み聞かせなどのイベントです。


もうマスキングテープは買うまい、と
日々思っていたものの
鼻兎がかわいくて買ってしまった!

(写真参照)

トートバッグなど売り切れもあり
後ほど知ることになるお題募集もすでに終わっており…。
早退すれば良かったね…。




まずは紙芝居(のスライド)から。

カチカチ山となんやっけ?
あ、どんぐり兄弟のお話。

腑に落ちない的なタイトルと内容やったけど、
肝心のタイトルが思い出せない。
老化。


内容的に唖然とする中、
チェックのシャツにチノパン、
ベージュのエプロン姿の賢太郎さんが
上手から登場。
作業場にいるかのような、
とってもラフな格好です。
(まぁ、そういうコンセプトやしね。)
辻本くんも下手から登場、深緑のエプロン。

「ヒゲ剃ってないじゃないですか」と辻本くんに突っ込まれると、
「あんま外に出ないから、いつもこんなもんだよ。
久しぶりに整髪料をつけました(笑)」と賢太郎さん。


「こばなしけんたろう」の紹介。
さっきの紙芝居もここから取っているという。
(↑買えよ。ようやく買いました。)
声に出して読むのも面白いと思います。
と短編をいくつかコント風に読む。

登場人物の名前もアナグラムで決めているという裏話も。
ローマ字で書くとわかる。
逆から読んだもの。


「ハナウサシリシリ」の紹介。
アンケートなどに描かれたお客さんの鼻兎を紹介。
辻本くんにも、鼻兎を何も見ずに描いてもらいました、という映像。
どえらい事になってました(笑)
コワイ。
人です、それは人の鼻です(笑)
で、生で鼻兎の描き方をレクチャー。
鼻兎の顔は縦方向の真ん中3分の1に集まっていることが判明。



お客さんから頂いた図形のお題を元に賢太郎さんが絵を描くコーナー。
我々が着いた時には締め切られていた。
ハナウサトートも売り切れていた。
残念。
もっと早く早退したらよかったな(汗)

某ネズミの国にしか見えないものもあり、
モノマネもやりつつ(笑)
「ゆ」の字からカマキリに変身させてしまうアイデアは秀逸でした。
これは「デザインあ」を思い出してしまった。
あれも見るたび自分の発想は貧困であると思い知るのです。



絵本の翻訳「オレ、カエルやめるや」の紹介。
いかにそのまま訳さないで雰囲気を出すかを
すごい考えたとのこと。

続いて読み聞かせ。
主人公のカエルを辻本くん、
お父さんとその他を賢太郎さんが読む。
ほんま上手いよね。


10/30から始まる展覧会の案内として、
スライドショーで紹介。
青い橋は渡りません!

本の仮面をつけていた賢太郎さん。
(本当に賢太郎さんかは不明・笑)

朝から撮影していたそうで、
出勤途中のサラリーマンを横目に
信号待ちなど人が少なくなった瞬間を見計らって撮影したとか。
大変だったと言うかと思ったら、
楽しかったそうです(笑)



最後に賢太郎さんからご挨拶を、ということで、
3分ほどの中に「本」をどれだけ入れられるか、
書いてきたので、読みます。
とスライド。
100は行くねー!と大見得切っていた。

案の定あやしいものもありつつ笑っていたら
この公演に携わった方…と言って
50人ぐらい名字がドーン!
反則やん(笑)
てか本人も言うてたけど
実際にこんなに関わってない(笑)

しかしここで超個人的な奇跡が。

私の名字が入ってまして。
カッコの下の数字が!
なんとまさに!!
年齢と全く同じ!!!
リアルに
「◯◯さん
(XX)歳」
状態でした!!
私専用のエプロン作ってくれー(笑)

ちなみに旧姓も入ってて、
流石にそっちは自分と関係ない数字やったけど、
もう数個ずれてたら父の年齢になってた!
惜しい!(笑)

もっかいじっくり見たいね、あの1枚(笑)



神保町ギャグをムチャブリされる辻本くん。
ハイ!ハイ!くるっと回って神保町!
やっけ?(笑)
最後のポーズYの字やったんで、
「(神保町は)Yでもないし(笑)」
と賢太郎さんに冷静に突っ込まれる(笑)



カーテンコール後、
舞台の両端から出てくると
思わずやりたくなるのが漫才のアレ。

どうもー
ゲイリーブックマンでーす。
(↑本編見た方はお分かり)
最近いい本を見つけまして〜。(←?)
へー。
じゃあやってみましょうか。

という流れまでスムーズに展開される。
ないない!ってやめちゃったけど。
もっと見てみたい!(笑)

賢太郎さんは笑いのマニアやから
きっといろんな笑いのパターンが
頭に入っているのでしょう、
お手の物って感じやったし
辻本くんは関西人やから(?)
そうでなくても舞台人なので
こんな漫才の出だし風コント(?)も
即興ですんなりやってのけちゃう
素敵なお二人。
全ての関西人が出来るワケやないけどね(笑)

せっかく呼んでいただいたので、
読み聞かせの悪い例をやってみましょう、と
「オレ、カエルやめるや」の配役を入れ替え。
悪い例っていうか、
完全にふざけてますよね、アナタたち(笑)
賢太郎さんによる大泉洋のモノマネも披露され(かなり似てた)、めちゃくちゃ笑いました。
笑い過ぎてお腹痛い(笑)


そしてエンディングで
またギャグをムチャブリされる辻本くん(笑)
ハイ!ハイ!(?)
↑忘れた(笑)


短い時間でしたが、楽しかったです。
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藤井フミヤ★不良品の画集について

2019年10月06日 04時14分29秒 | 藤井フミヤ
悪く言うつもりはないけど
こういう事があったのは事実なので
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
記録として書いておこうと思います。



個展に行きました。

画集買います。

製本時の糊で絵の部分がくっついて破れてる!
(2見開き)
たった2見開きとは言え、商品である
絵の部分が欠けてしまっているのはアカンやろ。

ファンクラブに電話
主催のアートオブセッションに言うてくれとのこと。

電話する。
持って来てと言われたけど難しいので、
着払いで送ってと言われる。
シュリンクを剥いて中身を確認するので
自分のシュリンク(シール)は手元で良いと。

送る。

1週間ほどで代替品が到着。

面積少ないけど
また糊でくっついたページ有り。
(7見開き・大幅に増えとるやないか)
しかも裏表紙に汚れとキズ有。

再度アートオブセッションに電話。

印刷所から直接送っているので
こちらでは確認してないと言う。
この時点で軽い不信感。
不良ページが増えている事、
確認してない事に担当者も驚いていたが、
最悪返金も検討するとのこと。
写メで送ってくれとか
製本の都合上しょうがないかもとか言うので
その辺の雑誌ならしょうがないが、
値段も違うし、
この状態でフミヤさんに出せるんですか!?
納得できないです!と
思わず語気が強まってしまったら、
担当者は「あー。」と返すのみ。
そんな状態ならとにかく再度送ってくれというので、今度は印刷会社に直接送る。
話は通しておいてもらうよう伝言。

1週間ほどで3冊目が届く。

まだ1見開きに糊の貼り付きはあったが、
もう疲れたので良しとする。

流れは以上。




アートを扱う会社の人間が
製本上、仕方ないという発言は如何なものか。

例えば、雑貨屋さんで欠けた食器を売っているようなものだと思う。

印刷・製本は別会社がやってるとは言え
最終的にはアートオブセッションが責任持ってるんやし
落度をしょうがないとか言うのはねぇ。。。


無理してでも持ってきゃ良かったのかもしれないね。
その場で自分で確認して交換できたかもしらんし。

でもあかんもんはあかん。

2回も送る手間かかったし。
申し訳ないとは言ってたけどねぇ。

こういうの許せないので、泣き寝入りはしません!

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