先日書けなかった感想などツラツラ。
幸村が家康に向かって言う。
「私だけの力ではない。十勇士がいたからだ。」
ほんとにこの作品には、日頃の観劇で私がお目にかかれない人々
がたくさん出演していた。世代も得意分野も違う個性が集結して
できあがった舞台。だから面白かった~。
4回観劇の途中からは、特に若い役者さんたちの変化を見るのが
楽しみで、すっかり応援モードになっていったように思う。
カッコイイ~。面白かった~。それで充分。以下は蛇足。
自分用メモだけど決定的なネタバレあり。DVD観劇の人は注意!
<キャスト・スタッフ>
上川隆也:真田幸村 柳下 大:猿飛佐助
倉科カナ: ハナ・花風 葛山信吾:霧隠才蔵
山口馬木也:服部半蔵 松田賢二:由利鎌之助
渡部 秀:真田大助 相馬圭祐:豊臣秀頼
小須田康人:大野修理亮治長 粟根まこと:根津甚八
植本 潤:望月六郎 小林正寛:三好清海入道
俊藤光利:大野治房 佐藤銀平:三好伊佐入道
玉置玲央:穴山小介 三津谷 亮:筧十蔵
賀来千香子:淀の方
里見浩太朗:徳川家康
脚本:中島かずき 演出:宮田慶子
主題歌:中島みゆき「月はそこにいる」
音楽:井上鑑 feat. 吉田兄弟
<徳川という川>
徳川を時代の大きな流れとし、うねって押し寄せる大川になぞら
えた舞台セット。いつ見ても凄かったー!
ただの八百屋じゃない。2段坂になって、横にも傾斜が付属。
ほとんど滑り台だよ。
その上で走ったり、回転したり、倒れたり、上ったり、下ったり、
滑ったり。一輪車がかけめぐったり!
見ているほうは楽しかったけれど、役者さんたちへの足腰への負
担は相当なものだったと想像する。
家康さまが坂を下りるときは、気をつけて、といつも念じていた。
で、大きな川。徳川。
負け戦とわかっていながら、その大川に挑む幸村の覚悟が繰り返
し台詞に出てくる。
「巨大な川に打ち込む一本の杭」
「徳川家康という巨大な存在の前では、小さな鎌をふりかざす
螳螂にすぎないのかもしれない」
「一個の錐となって徳川の本陣に穴を穿つ!」
「この世の流れは徳川にあろうとも、武士として一片の意地は
通してみせる」
(中島かずきさんの戯曲『真田十勇士』より引用。以下同様。)
歴史の敗者側の声を代弁する台詞は、中島かずきさんのこれまで
の戯曲にもあったが、今回はこの台詞に○印。
幸村が息子の大助に語る、ええ感じの場面。
「だが、黙って滅んではいけないのだ。大きな川は時として、そ
の流れに自分の行いすら見失う。杭を打ち込み、その行いが痛み
を伴うことを教えてやらなければ、流れは暴走し傲慢となる。」
これは幸村というか、作家からのメッセージとして受け取った。
ただ義を貫いた男としてのカッコよさばかりではなく、歴史には
こういう側面もあるし、もちろん現代にも当てはまることだしね。
そして、その想いが今回の真田の秘策につながるところが凄い!
「負けて勝つ」。中島さんによれば「一矢を報いる」。
ひらたくいえば、一発逆転!
その秘策は・・・猿飛佐助がある人物の血を継いでおり、佐助を
海外に逃がすことで希望をつなぐ。
そのとき共に落ち延びた男女の名は佐助とハナ。時が経ち、海外
からやって来た黒船の名が「サスケハナ」号。
舞台で見てヘエエエ~~~!! ほおおお~~~。
いやー、なんてドラマチックな。なんて夢のある♪
あとからネットでその名前が事実だと知ったときはゾゾゾ~。
「サスケ Susque」はネイティヴアメリカンの部族名、「ハナ
hanna」は川の意味らしいけど、佐助ハナでもええやん、ねっ!
猿飛の名前の由来までもっともらしいし、何より由利鎌之助が
そこを語る場面がええんよねー(涙)。
<真田の意地>
幸村は、父親から「真田の意地」を託された男。
次男として、真田の本流から離れてまで貫かなけばならないその
意地とは、豊臣の血を守ること。
それが大坂城落城を目前に潰えようとしていた。そんな折に家康
によばれ、暗殺の機会があったにも関わらず未遂に終わる。
ここ、殺陣に匹敵する緊迫感ある場面だった。家康と幸村の本当
の一騎打ちはここだったのかも。
家康の器の大きさ、論理の正しさに圧倒される幸村の無惨なこと。
自分の首を差し出す家康に、鍔に手をかけたままどうしても刀が
抜けない幸村のブルブル震える手に目が釘付け。
二人の勝負服も見どころだった。
家康は金ぴかゴージャスでボリュームのある衣装。幸村は刀の鞘
とよく似た赤の(炎メラメラのような)模様の長羽織。
自陣に帰ったあとの幸村、自虐的な言葉が口をついて出る。
家康に完敗したことを十勇士の前で吐露するときの幸村の涙。
前列で観たときは、上川さん、いつも本物涙だった。
再び意地を取り戻せたのは、佐助のおかげ。気弱の幸村に佐助が
噛み付いたことからだった。意地を守ったのが自己完結ではなく、
十勇士が関わることで成就してゆくプロセスがいい。
何者でもなかった男が名を残せたのは、真田十勇士がいたから♪
十勇士たちは倒れながら満足気に見えた。
倒れながら佐助の名を呼んでいたのは、鎌之助と根津甚八。
鎌之助は当然として、甚八にとっても佐助は希望だったんだなと。
<吠える幸村>
一番書きたかったことは、やっぱりこれ。
幸村のあの地の底から吠えるような声がまだ耳の奥に残っている。
大きな月の前で上川さん演じる真田幸村が吠えていることについ
ていろいろ思いをめぐらしてみた。
「真田幸村・・・日本一の兵よ」
舞台では徳川家康に『日本一の兵』と言わせている。
ことに大阪千秋楽楽での里見さんの台詞はその声といい、調子と
いい、まことに味わい深かった。真田幸村への最大限の敬意をこ
めた大御所ならではの台詞の響かせ方に涙が出た。
敵味方なく、勝ち負けを越えて純粋に勇者を讃える言葉として。
それにしても、日本一の兵(ひのもといちのつわもの)とネット
検索しただけで真田幸村の名が出てくるのには驚く。
日本一の兵とは、圧倒的に秀でた剣術や、超強靭な肉体を備えた
スーパーサムライを言うのではなく、執拗で、粘り強く、己が信
じるもののために突き進む男の意気地のことを言うのだなと、舞
台を見て感じ取ることができた。
とてつもなく大きな相手に生身で立ち向かう男。
倒れてもまたよみがえり、愚直なまでに吠え、戦い続ける男。
大楽を見終えたいま、あの最後の太い声が日本一の兵を象徴して
いるように思えてならない。
カッコイイイイイ~殺陣や、ウツクシイイイイ~走り姿はもちろん
たっぷり目に焼き付けたうえで、今回は泥臭く、人間臭く、月の前
で吠え続ける男の姿がマイ真田幸村としていつまでも輝き続ける
ことになりそうだ。
中島みゆき「月はそこにいる」とともに。
手に持った刀を天にまっすぐ伸ばした男の姿はシルエットとなり、
月と一体化する。そこから仰向けに倒れて、最期。
ファン的にはSHIROHがチラと頭をかすめた瞬間だけど、階段を
昇るはずはなく、もう二度と再び起き上がることはなかった。
ついでに。
友人に言われて気づいたのだけれど、あの最後の立ち回りで幸村
に突かれ、後ろ向けに倒れる敵兵がいた。
傾斜を考えるとものすごい角度でのけぞっているため、滞空時間
も長くスローモーションのように見え、幸村の散り際をよりドラ
マチックに引き立たせていた。一度サイド席から観てみたかった。
<日替わりネタ>
幸村編 清海たちのごつい手で作ったのかと思うと
●東京9月7日昼
「心がガッサガサになる」
●名古屋9月23日
※長過ぎておぼえられず
●大阪10月5日夜
「御堂筋の端から端まで渡らないといけないぐらいげんなりする」
●大阪10月6日
ゴホンと咳払いしてから関西弁のイントネーションで
「ごーごーいち(551)がないとき!みたいになる」
(551蓬莱の豚まん関西ローカルCMの真似。わかる人のみ大ウケ!)
望月六郎編
●大阪10月6日
直前に真田大助に向かってガンバレ~と言っておいて
「耳をすませば客席から、がんばれ、がんばれの声援が聞こえる。
がんばれ~!」
植本潤さん演じる六郎は大助の後見人というか、母代わり?(笑)
いつもくっついて成長を見守っていましたね♪ ちなみにこの日、
声援をおくっていた一人でした、私も。
各キャストについてはここに追記予定なり。(書けるかな??)
●このブログ内の関連記事
遠征禁ジルシ、破ります~(の予定) 2012/10/26
舞台「真田十勇士」情報、着々。 2012/12/30
舞台「真田十勇士」特別番組(自分メモ) 2013/7/10
禁を破る!の巻。 2013/9/9
真田十勇士(1)東京公演・感想未満
真田十勇士(2)名古屋千秋楽カーテンコール
真田十勇士(3)名古屋公演
真田十勇士(4)大阪公演 前楽
真田十勇士(5)大阪公演 千秋楽カーテンコール
真田十勇士(6)大阪公演
●上川隆也×中島かずき脚本「蛮幽鬼」2009年
新感線2009秋興行『蛮幽鬼』
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(1)
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(2)
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(3)
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(4)
蛮幽鬼、自己完結(照笑)。
「蛮幽鬼」@ゲキ×シネ観賞メモ
蛮幽鬼DVDが届いたよ~♪
幸村が家康に向かって言う。
「私だけの力ではない。十勇士がいたからだ。」
ほんとにこの作品には、日頃の観劇で私がお目にかかれない人々
がたくさん出演していた。世代も得意分野も違う個性が集結して
できあがった舞台。だから面白かった~。
4回観劇の途中からは、特に若い役者さんたちの変化を見るのが
楽しみで、すっかり応援モードになっていったように思う。
カッコイイ~。面白かった~。それで充分。以下は蛇足。
自分用メモだけど決定的なネタバレあり。DVD観劇の人は注意!
<キャスト・スタッフ>
上川隆也:真田幸村 柳下 大:猿飛佐助
倉科カナ: ハナ・花風 葛山信吾:霧隠才蔵
山口馬木也:服部半蔵 松田賢二:由利鎌之助
渡部 秀:真田大助 相馬圭祐:豊臣秀頼
小須田康人:大野修理亮治長 粟根まこと:根津甚八
植本 潤:望月六郎 小林正寛:三好清海入道
俊藤光利:大野治房 佐藤銀平:三好伊佐入道
玉置玲央:穴山小介 三津谷 亮:筧十蔵
賀来千香子:淀の方
里見浩太朗:徳川家康
脚本:中島かずき 演出:宮田慶子
主題歌:中島みゆき「月はそこにいる」
音楽:井上鑑 feat. 吉田兄弟
<徳川という川>
徳川を時代の大きな流れとし、うねって押し寄せる大川になぞら
えた舞台セット。いつ見ても凄かったー!
ただの八百屋じゃない。2段坂になって、横にも傾斜が付属。
ほとんど滑り台だよ。
その上で走ったり、回転したり、倒れたり、上ったり、下ったり、
滑ったり。一輪車がかけめぐったり!
見ているほうは楽しかったけれど、役者さんたちへの足腰への負
担は相当なものだったと想像する。
家康さまが坂を下りるときは、気をつけて、といつも念じていた。
で、大きな川。徳川。
負け戦とわかっていながら、その大川に挑む幸村の覚悟が繰り返
し台詞に出てくる。
「巨大な川に打ち込む一本の杭」
「徳川家康という巨大な存在の前では、小さな鎌をふりかざす
螳螂にすぎないのかもしれない」
「一個の錐となって徳川の本陣に穴を穿つ!」
「この世の流れは徳川にあろうとも、武士として一片の意地は
通してみせる」
(中島かずきさんの戯曲『真田十勇士』より引用。以下同様。)
歴史の敗者側の声を代弁する台詞は、中島かずきさんのこれまで
の戯曲にもあったが、今回はこの台詞に○印。
幸村が息子の大助に語る、ええ感じの場面。
「だが、黙って滅んではいけないのだ。大きな川は時として、そ
の流れに自分の行いすら見失う。杭を打ち込み、その行いが痛み
を伴うことを教えてやらなければ、流れは暴走し傲慢となる。」
これは幸村というか、作家からのメッセージとして受け取った。
ただ義を貫いた男としてのカッコよさばかりではなく、歴史には
こういう側面もあるし、もちろん現代にも当てはまることだしね。
そして、その想いが今回の真田の秘策につながるところが凄い!
「負けて勝つ」。中島さんによれば「一矢を報いる」。
ひらたくいえば、一発逆転!
その秘策は・・・猿飛佐助がある人物の血を継いでおり、佐助を
海外に逃がすことで希望をつなぐ。
そのとき共に落ち延びた男女の名は佐助とハナ。時が経ち、海外
からやって来た黒船の名が「サスケハナ」号。
舞台で見てヘエエエ~~~!! ほおおお~~~。
いやー、なんてドラマチックな。なんて夢のある♪
あとからネットでその名前が事実だと知ったときはゾゾゾ~。
「サスケ Susque」はネイティヴアメリカンの部族名、「ハナ
hanna」は川の意味らしいけど、佐助ハナでもええやん、ねっ!
猿飛の名前の由来までもっともらしいし、何より由利鎌之助が
そこを語る場面がええんよねー(涙)。
<真田の意地>
幸村は、父親から「真田の意地」を託された男。
次男として、真田の本流から離れてまで貫かなけばならないその
意地とは、豊臣の血を守ること。
それが大坂城落城を目前に潰えようとしていた。そんな折に家康
によばれ、暗殺の機会があったにも関わらず未遂に終わる。
ここ、殺陣に匹敵する緊迫感ある場面だった。家康と幸村の本当
の一騎打ちはここだったのかも。
家康の器の大きさ、論理の正しさに圧倒される幸村の無惨なこと。
自分の首を差し出す家康に、鍔に手をかけたままどうしても刀が
抜けない幸村のブルブル震える手に目が釘付け。
二人の勝負服も見どころだった。
家康は金ぴかゴージャスでボリュームのある衣装。幸村は刀の鞘
とよく似た赤の(炎メラメラのような)模様の長羽織。
自陣に帰ったあとの幸村、自虐的な言葉が口をついて出る。
家康に完敗したことを十勇士の前で吐露するときの幸村の涙。
前列で観たときは、上川さん、いつも本物涙だった。
再び意地を取り戻せたのは、佐助のおかげ。気弱の幸村に佐助が
噛み付いたことからだった。意地を守ったのが自己完結ではなく、
十勇士が関わることで成就してゆくプロセスがいい。
何者でもなかった男が名を残せたのは、真田十勇士がいたから♪
十勇士たちは倒れながら満足気に見えた。
倒れながら佐助の名を呼んでいたのは、鎌之助と根津甚八。
鎌之助は当然として、甚八にとっても佐助は希望だったんだなと。
<吠える幸村>
一番書きたかったことは、やっぱりこれ。
幸村のあの地の底から吠えるような声がまだ耳の奥に残っている。
大きな月の前で上川さん演じる真田幸村が吠えていることについ
ていろいろ思いをめぐらしてみた。
「真田幸村・・・日本一の兵よ」
舞台では徳川家康に『日本一の兵』と言わせている。
ことに大阪千秋楽楽での里見さんの台詞はその声といい、調子と
いい、まことに味わい深かった。真田幸村への最大限の敬意をこ
めた大御所ならではの台詞の響かせ方に涙が出た。
敵味方なく、勝ち負けを越えて純粋に勇者を讃える言葉として。
それにしても、日本一の兵(ひのもといちのつわもの)とネット
検索しただけで真田幸村の名が出てくるのには驚く。
日本一の兵とは、圧倒的に秀でた剣術や、超強靭な肉体を備えた
スーパーサムライを言うのではなく、執拗で、粘り強く、己が信
じるもののために突き進む男の意気地のことを言うのだなと、舞
台を見て感じ取ることができた。
とてつもなく大きな相手に生身で立ち向かう男。
倒れてもまたよみがえり、愚直なまでに吠え、戦い続ける男。
大楽を見終えたいま、あの最後の太い声が日本一の兵を象徴して
いるように思えてならない。
カッコイイイイイ~殺陣や、ウツクシイイイイ~走り姿はもちろん
たっぷり目に焼き付けたうえで、今回は泥臭く、人間臭く、月の前
で吠え続ける男の姿がマイ真田幸村としていつまでも輝き続ける
ことになりそうだ。
中島みゆき「月はそこにいる」とともに。
手に持った刀を天にまっすぐ伸ばした男の姿はシルエットとなり、
月と一体化する。そこから仰向けに倒れて、最期。
ファン的にはSHIROHがチラと頭をかすめた瞬間だけど、階段を
昇るはずはなく、もう二度と再び起き上がることはなかった。
ついでに。
友人に言われて気づいたのだけれど、あの最後の立ち回りで幸村
に突かれ、後ろ向けに倒れる敵兵がいた。
傾斜を考えるとものすごい角度でのけぞっているため、滞空時間
も長くスローモーションのように見え、幸村の散り際をよりドラ
マチックに引き立たせていた。一度サイド席から観てみたかった。
<日替わりネタ>
幸村編 清海たちのごつい手で作ったのかと思うと
●東京9月7日昼
「心がガッサガサになる」
●名古屋9月23日
※長過ぎておぼえられず
●大阪10月5日夜
「御堂筋の端から端まで渡らないといけないぐらいげんなりする」
●大阪10月6日
ゴホンと咳払いしてから関西弁のイントネーションで
「ごーごーいち(551)がないとき!みたいになる」
(551蓬莱の豚まん関西ローカルCMの真似。わかる人のみ大ウケ!)
望月六郎編
●大阪10月6日
直前に真田大助に向かってガンバレ~と言っておいて
「耳をすませば客席から、がんばれ、がんばれの声援が聞こえる。
がんばれ~!」
植本潤さん演じる六郎は大助の後見人というか、母代わり?(笑)
いつもくっついて成長を見守っていましたね♪ ちなみにこの日、
声援をおくっていた一人でした、私も。
各キャストについてはここに追記予定なり。(書けるかな??)
●このブログ内の関連記事
遠征禁ジルシ、破ります~(の予定) 2012/10/26
舞台「真田十勇士」情報、着々。 2012/12/30
舞台「真田十勇士」特別番組(自分メモ) 2013/7/10
禁を破る!の巻。 2013/9/9
真田十勇士(1)東京公演・感想未満
真田十勇士(2)名古屋千秋楽カーテンコール
真田十勇士(3)名古屋公演
真田十勇士(4)大阪公演 前楽
真田十勇士(5)大阪公演 千秋楽カーテンコール
真田十勇士(6)大阪公演
●上川隆也×中島かずき脚本「蛮幽鬼」2009年
新感線2009秋興行『蛮幽鬼』
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(1)
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(2)
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(3)
「蛮幽鬼」大阪公演 観劇メモ(4)
蛮幽鬼、自己完結(照笑)。
「蛮幽鬼」@ゲキ×シネ観賞メモ
蛮幽鬼DVDが届いたよ~♪