つい、ウッカリ膝の上に乗せてたパソコンの事を忘れ、
テーブルの向こうにある何かを取ろうとした瞬間、
ガコン、ゴロンと1回転半転がり、、、。
データが全て吹っ飛んだ模様。
シャープさんの明晰サポート君付き添いの元、1時間程格闘致しましたが、
未だ意識不明の状態です。
・・・ホームページ、バックアップ1年前よりとっておらず、しばし、更新出来ませぬ。
申し訳無いです。
いち早い復旧を目指します!
ショック!!
夜9時に埼玉吹上会場を鉄砲玉のように後にし、
浅草方面、鷲神社へ向かう。
世間様の3連休中日という事で高速も、東松山から所沢、練馬出口と渋滞が。
(ああ、高崎線はガラガラなのに)
事務所と倉庫から今年お世話になった熊手様を持って来てもらい、
赤羽で拾ったのが11時。神社到着12時!ぎりぎり間に合いました~。
(ご商売の方はお分かりかと思いますが、酉の市に熊手を買ってお店や事務所に
飾ってますと、お客様や良いご縁を「かっこんで」くれる有難い熊手様なのです。)
入口で今年の熊手を納め向かいますと、
今年は、また、スゴイ人手だ。景気がいいのか?
お参りする行列が鳥居からはじまってるよ。
いつもの熊手屋さんで、いつものご挨拶と恒例の丁々発止のやりとり。
熊手屋のオジサン VS モナリザ。
「ようよう、一番大っきい宝船ので行こうよ!」
「今年は木彫りの大黒様が乗ってるからさ!」
「しめ縄5本だよ!」
「いいねえ。いい出来だねえ。立派だねえ。で、幾らになんのよ。」
「事務所と倉庫で2本でコレ(電卓ならぬ指電卓)。」
「ナーニ言ってー、去年はコウだったでしょ。」
「いやいや、あの竹の太さを見てよ!」
「じゃ、ご祝儀つけて、、、、コレで。」
「んじゃ、仕様がネェナ、お神酒、お神酒ー(商談決まりました。)」
無事にモナリザ熊手を手に入れました。ふ~う。お疲れ様。
ホッとしたら、ウチの熊手の写真を取り忘れたとサ。
イスに、「イスがあります。足元にお気をつけ下さい。」と・・・・。
会場前の休憩スペースにて、このような意味深の張り紙が、すごく丁寧に
表裏ほぼ全イスに!
お隣の催事のバック屋さんと、腕組みして可能性を考えてみた。
「床と色が似てるから」
「1度つっかけて転んだ人が店に苦情を言った」
「担当の性格」等。
なんにせよ、私にはちょっとしたミステリー。
ひそかに答えを知ってる人、是非教えて下さい。
あと、絵の話。
先生からお預かりしてる原画7点、月曜日に返却予定です。
と、いう事はモナリザ会場では明日までしか展示出来ません。
お近くの方、ご来場お早めにね。