うさぎのしっぽ

トールペイントの大好きな「おけい」のページです。
家族のうさぎたちの日常をお届けします。

ニゲラのフレーム

2017年12月23日 | 出口むつみ先生
出口むつみ先生ザビエルセミナーの岡山セミナーの作品です。

当日、予定が重なってしまったため、泣く泣く不参加にしてしまいましたが、自宅で描きました。

小さなフレームです。
でも、このサイズの作品はとてもかわいらしいですね。

ニゲラは、大好きなお花です。
お花屋さんでは鉢植えで売られているのを見たことはありますが、山陰のお庭ではほとんど見たことがありません。

ブルーのお花って、華やかさはないけど、控えめなきれいさがありますよね。
そんな花の表現ができているでしょうか。

助けていただいて、ようやく描けた作品を、年を越さないでアップできてよかった。

今年のことは今年のうちに・・・。

ハロウィンのお菓子トレイ

2017年12月08日 | 出口むつみ先生
「出口むつみのトールペイント」の本から「ハロウィンのお菓子トレイ」を描きました。

撲滅素材に描いたので、こちらの作品は拡大の指定がありましたが、本に載っていた図案をそのまま使用しています。。

素材にあわせて上部のつる模様を増やしています。

このつるの色がなかなか入らなくて、重ね描きしたら、太いつるになってしまいました。(繊細にかきたかったのに~~~。

このおうち可愛いですね。

マンスリー教室にもこのおうちの作品があったはず。

いつか描きたいな~~~。

六角箱

2017年12月06日 | 古屋加江子先生
古屋加江子先生の【和のペインティング】から和の六角箱を描きました。
以前から描きたいと思い眺めていた作品です。
この六角箱、ずーと在庫になっていたもので、この作品を描きたいと思って買ったものなのか?、ほかに描きたいものがあったのか?持っている本人の記憶にない素材でした。

本に載っている素材より大きな箱でしたから、図案も拡大。サイドの6面も高さがあるので、図案を写す時に注意が必要でした。
何より一番手ごわかったのが、上面のベースでした。
2度ほどリムーバーで消しては塗りをしました。最初に赤を全面に塗ったら模様のところが発色しないし・・・。
結局模様を描いたのちに、赤い地部分を塗ることでようやく上面ができました。

この上面の赤色は廃盤になっている絵の具なので、混色して色を作ったので、色が違うかもしれません。

でも、やっぱり、和のデザインって好きです。
落ち着くんです。

それより、在庫素材をもう少し減らさないと・・・。

雪うさぎのフレーム

2017年12月03日 | 出口むつみ先生
10月29日にABCクラフト天王寺店であった出口むつみ先生の「雪うさぎのフレーム」です。

この作品は初級とのことで、ほぼ完成させて帰ることができました。

雪ウサギはもちろん可愛いのですが、私が好きなのは木に刺さった団子(なんという名称なのか忘れてしまいました。)

羽子板の周りの模様は難しそうに見えるのに、実はサクサクと描けるのです。(いたちさまがあれば・・・ネ!)

最後にちょっとだけ苦戦したのが、羽子板の周りに描くラインです。まっすぐに描けな~い。
修正の嵐でなんとかまっすぐに見えるようにしました。

お正月に飾れます。

Pumpkin

2017年12月02日 | 白井里美先生
11月27日にABCクラフト枚方店であった白井里美先生のセミナー「Pumpkin」が完成しました。
定期セミナーの翌日に開催でしたから1泊2日で行ってきましたよ。

テクスチャペーストでかぼちゃの質感を作る新しいテクニックは、楽しくて、斬新でした。

バックは、ドライブラシで木目を描いています。

ペイントクラフトデザインズvol.13に掲載されている「ひまわりのバスケット」の作品も同じ描き方とのことなので、いいお勉強になりました。

定期セミナー12回の最後は来年1月の第3週日曜日です。3月から新たに定期セミナーが始まります。
毎月第3週日曜日です。
このセミナーでは、描きたい作品を習うことができるようになります。
何を描こうかな?
たのしみ~~~~。