お疲れ様。

こちらの中学校は昨日が夏休み最終日で、きょうから学校です。
みなさん、自由研究は終了できましたか？
我が家も、恒例の親の自由研究助っ人が無事終了し、娘はきょう模造紙に書いた自由研究を学校に持っていくことができました。

娘は、夏休み開始前から「今年は友達と共同研究するからね。」といっていましたので、親は安気に構えていましたが、お盆も過ぎてもできたという報告はなく・・・・。（不安）
「自由研究はどう？進んでる？終了は？」と聞いてみると、「いつする？って聞いてるんだけど、なかなかあえなくて・・・。」と・・・・・・。（え～～～～～～。それって、何もしてないってこと～～～～～？？？？？）
呑気に構えていては、親がお尻をたたかなくては、ことは進まないと判断し、娘に共同研究？するという友達に電話をかけさせて「今年は、別々にしよう。」と言わせました。
どうもそのお友達は、娘に輪をかけたのんびり屋さん？そして、娘に云わしめたほどの「大雑把」な子のようです。。
そんな子供さんですから、電話しても「うん、いいよ。」とあっさりしたものでした。（友達関係が崩れたらどう～～～しようと親は心配してたのですが・・・。）
そんなこんなで土曜日に理科と社会の自由研究を終了させました。

でも、不安なことがもうひとつ。
学校にでた途端に、本日夏休み明けテスト５教科が実施されます。
予想はというと、撃沈かな・・・・・？

ももの主治医さん。

うさぎの専門雑誌「うさぎと暮らす」という雑誌がありますが、今回発行された号にももがお世話になっている病院が掲載されました。
お月様にいったくろもお世話になりました。とても、温和な先生です。
この雑誌をももに見せましたが、無反応でした。（当然ですね。）

ももちゃん、この先生が君に注射をする人だよ。この看護婦さんが君を押さえてる人だよ。
君の目の前にいるからって、決して、お母さんが痛いことをしているわけではないからね。お母さんにあたるのはやめておくれ～～～～。・・・・と、ももちゃんには説明しましたが、きっとわからないだろうな～～～～～～～～。

エアコン

ももの苦悩で書いたとおり我が家には寝室にはエアコンがありません。
あるのは、１階の居間と２階の元客間（今は次男の部屋になっていますが）だけです。
１階の寝室は窓を開ければ涼しい風が入ってくるので、外から覗かれることを覚悟すれば、割と快適に過ごせます。
ここで問題となるのは、２階の長女の部屋。４畳と狭い上に、天井は低いし、窓は小さい。おまけに窓の外は、トタン張りの屋根ときているので、暑くてたまらない。朝起きてみると、娘が居間にエアコンつけて寝ていることなんてざら。
娘の部屋の天井はなぜかドーム状。（状況が思い浮かびます？天井は平らではなくてアーチのように曲線を描いているのです。）
これは絶対エアコンなんてつけられないに決まってると思い込み、我慢をさせてきました。
今年の暑さは尋常ではなくて、無理だろうと思いつつ、娘のたっての願いで電気屋さんにきてもらいました。
「この狭さとこの天井、この壁で、エアコン設置は無理ですよね～～～。」と恐る恐る尋ねる私。その後ろで、答えが出るのを見守る娘。
電気屋さんは、部屋の中を見渡して（見渡すほどは広くない）、唯一付けられるはここの壁かな～～～？と一言。
付けれるの～～～～？と喜ぶ娘。
そういうことで、８月も終わるこの時期に我が家では、エアコン工事となりました。
ただ、もうエアコンを選ぶという状況ではなくて、つけれるエアコンをつけるという最後の状況なので、費用がちょっと痛い。
エアコンで涼しくなると同時に、財布の中身とても涼しくなりそうです。

私の夏休み

一昨日、昨日と職場の休暇をいただき、これで私の夏休みは終了しました。
半日は、トールの教室にいってきましたし、自宅でも筆を持ったので、休んだ～という気持ちになれました。
この夏は、海水浴にもいったし、娘と倉敷への旅行へもいったし、しっかり娘の思い出づくりには貢献したと思います。

写真はこの夏の思い出となる作品です。
チボリ公園で作成したステンドグラスです。（ただし、ライトの写真の中のスタンドライトは２年前に大山のペンション（伽羅木）で作成したものです。）
チューリップのコンセントライトが、娘のえりかの作品。
ベアのミラーが私の作品。




新しいテンプレートがあったので、試してみました。
風鈴は、やはり涼しげでいいですね。

ももの苦悩

ももは、毎朝夫の寝ている布団の周りをうれしそうに散策した後、居間のソファーの上でなぜられるのが大好き。
なのにここ３日ほど、ソファーの上に上がれないもも。気になってソファーの上を覗いては、しばらく考えこんでいる。
なぜ～～～～～～。

答えは簡単。お熱組のふたりがここに寝ているから・・・・。
我が家は基本的には寝室にはクーラーがない。だから、体調の悪い二人はクーラーのある居間のソファー（ソファーベットなのだ～。）で、横になっているというわけだ。
でも、ももちゃんにとってはそんなことは関係ない。「僕の好きな場所にどう～～～してやつらはいるの？僕がソファーに上がれないじゃないか～～～～。」と思っているわけ。
さすがに３日目となると堪忍袋の緒が切れたらしく、突然、ソファーに飛び乗り、夫の肌布団をかんだらしい。

明日には、またいつものとおり、ももが上がれるようになるからね。もう１日の我慢をお願いします。

お熱組

倉敷の旅行から帰った翌日。
娘から、職場に電話。「おか～さん、38度9分ある～～～。」
14日は平日とはいえ、病院もお盆休みで、見てくれるところはない。休日診療所に電話をかけたら「診療は、夜7時からなんですよ。」とつれない返事。病院が見つかったら、夫に連れて行ってもらおうと思ったのだが、そんなこんなで、結局午後お休みをもらって、帰りました。7時を待って、休日診療所で診察してもらいましたが、原因はわからず・・・。
とりあえず、抗生物質とおなかの調子が悪いので、整腸剤をいただき、解熱剤を帰ったら飲ませてくださいと指示を受けました。解熱剤が効いたのか、はたまた、タイミングがそうだったのか、きょうは平熱に戻っていました。
といっても、気になるので、お昼休憩に様子を見に帰ると、今度は夫が「37度７分ある～～～～。」と、横になっていました。
「おい、今度はあんたかい？」と突っ込みたくなりましたが、そこはグー－－－と抑えて、アイスノンと冷やしたタオルをおでこに当てて上げました。
今夜は、夫が休日診療所行きです。

デージーとイチゴの時計

私の通っているお教室で1dayセミナーがありました。1dayセミナーといってもいつものお教室の日を使って1日かけて教えていただくという趣向のものなのですが、もちろん、1日では仕上がらないので、残りは自宅でということになりました。でも、ほとんどを仕上げて帰られる方もありましたよ。
この作品は「ジョーエイビスムーア」さんのオイル作品なのですが、それを見た生徒達が描きたいとあまりにいうので、先生がアクリルに変換されてセミナー形式を取ったとことでした。
ベースの色は、「各自の好みでＯＫよ。」とのことでしたから、いろんな色が選ばれていました。私は、混色をするとお直しするときに困るので、単色で決めました。
ブルー系のあまり派手でない色をと思っていましたが、セラムコートはあれだけ色があると迷っちゃいますよね。
結局セーラムブルーに決めましたが、描いてみると、結構派手ですね。
「描いたらここに架けるの。」と決めていた場所に実際に架けて見ると、なかなかいいじゃな～～～い。
今、完全に自己満足の世界に浸っています。

倉敷へいってきました。

この土日に娘と二人で倉敷に1泊2日の旅行に行ってきました。当初は夫も一緒にと思っていたのですが、予定が直前までわからないというので、お父さん抜きで計画を立てました。（だって、ホテル取れなくなっちゃうし～～～～。・・・お父さん、ゴメン！！）

初日はチボリ公園へ。
ネットでホテルを予約するときに、大人1名の入園券サービスというものを見つけ、私の入園料は無料になりました。（セミダブルのベットに二人だったけど、親娘だからいいよねということで決定！！）
中1の娘の入園料は、ロッピーで「倉敷ぶら～りチケット」なるものを購入して入園しました。この「倉敷ぶら～りチケット」は、チボリの入園料、大原美術館の入館料、アイビースクウェアでのドリンク券ときび団子のお土産がセットになっているお得なチケットでした。
チボリ公園は、近県に住んでいるのに初めての入園です。かなりの鳴り物入りで開園したテーマパークだったのでしょうが、開園からかなり経過して、老朽化もしているし、経営も再建中なのかな・・・？ちょっと期待はずれでしたが、夏休みということもあって、割と大入りでした。娘は、デンマークの町並みを再現したショップエリアが気に入ったみたいでした。娘と二人でステンドグラスの体験教室で作品を作ったりもしました。（あとから聞いたら、体験教室を前日までに予約したら、入園料が無料だったのだそうです。ちょっと損した気分ではありました。）
夜は、期待をしてた夜のチボリ公園と「サマーナイトファンタジー」を見ました。
よかったですよ。花火とレーザー光線で華やかで、親子ともども楽しませてもらえました。（私は、ビール片手に見ることもできたし・・・。）
娘は、「この近所の方は、うるさくて大変だろう－ね。」といっていましたね。

翌日は、美観地区へ。
美観地区への入り口で「倉敷猫屋敷」というお店に入りました。すべてが猫グッズばかり（ドラえもんもなめねこもありました。）で、店の中のショーケース（？）の中には、本物の猫ちゃん3匹がいました。それもかなりのビックサイズ。うちのももちゃんの比じゃないくらいの猫。
何で、倉敷で猫なの？という感じはしましたが、「トトロの店」もあるくらいなので、集客力はいいのでしょう。店員さんは、ねこ耳までつけてました。
娘はショーケースの中のねこちゃんとガラス越しにねこじゃらしグッズで遊んでいました。（娘は、かなりのお気に入りだったようです。）
その後、大原美術館、アイビースクウェアなども行きましたが、人の多さと暑さにはまいりました。
私は、美観地区3回目なので、あまり目新しいものはありませんでしたが、娘にとっては初めてなので、楽しめたようです。娘が大原美術館の中の作品より、大原美術館前での似顔絵描きさんに驚いていたことに私は驚いてしまいました。

夜9時過ぎには鳥取に帰りましたが、12日13日はしゃんしゃんまつりと花火大会だったこともあって、駅の周りは大勢の人でした。地元のお祭りそっちのけでいった旅行でしたが、娘が楽しんでくれたのでよかったかな。
母と娘の気兼ねの要らない旅は楽しかったです。

サンタベアinチェッカーズ

真夏にサンタベアちゃんです。
なぜ、この時期にこの作品なのかというと、ようやく描くきっかけがつかめたから・・・。

この作品は、今から３～４年位前にのむらひろこ先生のセミナーで描く予定だった作品でした。
セミナーを受ける方の大半が定期教室の方で、セミナー日を定期教室の日に変更しますと連絡がありました。そのころの私は、今ほど度胸がなくて、お教室の中に一人ぽつんと部外者が・・・、そう考えると恐ろしくて、「日程が合わないので、キャンセルさせてください。」とお返事しました。その後、セミナーの担当者の方から「先生の所にパケットがあるとのことですが、どうされますか。お分けいただけますよ。」と連絡がありました。
受けるつもりでいた作品でしたので、素材とともに送っていただきました。
そして、それらは押入れの隅で眠りに入ってしまいました。

のむら先生のテクニカルを受けた初日、その話をお友達にしたところ、彼女が自分の作品を貸してくださいました。実際の見本を目の前にできたことで作成意欲が湧いて、きょうの完成に至ったわけです。

押入れから救出されたものがこうして作品になるとやっぱりうれしい。

藤城清治「光と影の世界展」

夏休みの期間中、米子市美術館で藤城清治「光と影の世界展」が開催されています。
先日、娘と二人見にいって行ってきました。
この絵の雰囲気、どこかで見覚えある方も多いのではないかな？
私はカルピスのコマーシャルを思い出します。
薄いセロファンが切り絵に貼られて、透明感と遠近感が表現されている作品。
壁画になっているものを縮小されたものもありました。（といってもこれも大きい）
しばらく、独特の世界の中にひたってきました。
この美術館、我が家から車で2時間かかるところにあるのですが、展覧会は行くだけの価値はありました。
図録も売られていたのですが、私は小さくても飾って見られるものがよかったので、画像の絵を含めて何枚かのポストカードを買って帰りました。
小さな額に入れて飾っています。
なぜだか、心が子供のころに戻るような気持ちがします。

海水浴

きょう、車で３０分ほど離れた浜（海岸）に海水浴に行って来ました。県立の海岸自然博物館が毎年この時期に開催している「磯の観察会」に参加したのです。
館員（研究員）さんとともに親子で海に入って磯の動植物を採取し、その後採取した動植物の説明がされるという内容なのですが、マスク（水中めがね）とシュノーケルが貸していただけるので、とても楽しい海の散歩になるんです。
フグ、カワハギ、ヒラメ、カレイ、イシダイ、キス、タコ、オコゼ（毒がある）、海牛、ウニ、ヒトデ、カニ・・・などなど、こんなところにこんなものがいるんだと思うくらい採取できました。（参加者全員での採取の結果ですが・・・。）
その後、浜で解散して、借りたマスクやシュノーケルは帰るときに博物館に返せばいいとのことで、その後もお借りできました。
山陰の浜は、わりと遠浅で、そしてなによりきれい（透明度バツグン）ですよ。
海の中で群れて泳ぐ魚を追いかけて泳ぐとホント魚になった気分になりました。
娘は水着の後がくっきりとついています。
わたしは、日焼け止めをしっかり塗って、Ｔシャツを着ていきましたので、それほどでもありませんが、日焼け止めを塗り忘れたふくらはぎが真っ赤か、今ヒリヒリしています。
もうすぐしたら、クラゲがでてくるので、今年はこれが最初で最後の我が家の海水浴でしょう。

海のテンプレートに変えてみました。
「よっくんママの雑記帳」をブックマークに載せました。

プレゼント企画に参加してくださって、ありがとうございました。

８月１日までのメールで締め切りました企画の「ももちゃんの体重」の発表をしますね。正解は２，７５０ｇでした。

１０名の方がエントリーしてくださいました。ありがとうございました。
正解の方がありませんでしたので、一番近い答えの方に手鏡をお送りしますね。
一番近い答えを書いてくださったのは、「まゆりんさんの２，６５０ｇ」　と　「まつばちゃんの２，８５０ｇ」でした。
お二人の方には、こちらでどちらかを選んでお送りしますね。どちらが届くかは届いてのお楽しみにしてくださいね。

今回のももの体重は、飼い主としてはちゃくちゃくとダイエットできているものだと思っていたので、増えているとは思いもよりませんでした。
併せて、「当院ナンバーワンの体重です。」といわれ、ダブルででした。
本人（本兎？）は、そんなことお構いなしで、「ちょうだい！！ちょうだい！！」と催促してます。その仕草にちょっと心を奪われてしまった飼い主の失敗だったようです。


本当にぼちぼちのブログにもかかわらす、初めての方の書き込みをいただいたり、このたびのクイズのエントリーをいただいたりと、とてもうれしく思っています。
次の企画はいつになるかはわかりませんが、何かの機会をみてまた企画をしたいと思います。
みなさん、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくね。