ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

シロさんのいない家

2016-05-09 09:51:38 | いぬ・シロさん
連日更新している自分に不安を感じます。

大丈夫か、私、

他にすることないのか?

出かける先がないのか?

友だちいないのか?

残念なことにどれも正解。


シロさんを失ってから、
そこにすべてをかけていたので、
時間だけが残され、すべきことがない。

なんとかしなくては。


昨日もお話したように、
母の日なので奈良県内の実家へ帰っておりました。


(弟ファミリーから母へ。弟ヨメの気配り)

シロクマ相方と私からは江戸屋さんのヘアブラシを贈りました。


(コレとブラシクリーナーをセットで)

私、コレと同じものを去年から使っていますが大変に素晴らしい。

メイソンピアソンなどと比べるとぐっとお手頃価格。
それで使い心地抜群なんだから、
もう竹製とかナイロン製とかには戻れません。

母もきっと気に入ってくれるはず。



土曜から私だけお泊まりして、
シロさんのお骨をそばに寝袋で寝ました。

朝起きてカーテンを開けるとね、



シロさんが輝いていて、

よく見ると、



どこからか小さなお客さまが。


シロさん、

てんとう虫になって会いに来てくれたん?

うれしいな。


ここにいると、

リビングからの見慣れた風景のなかに



トコトコあらわれるシロさんの姿はなく、

「ああ、いっちゃったんだなあ」

と、とても淋しくなります。

まだひと月ちょっと前にはお庭をちょこまか散歩していたのに。





こちらをのぞき込んでたりして。



かわいかったなあ。


最近、シロさんのことを考えると、

妙な浮遊感があって不思議な感じです。

ふわふわ。

ふわふわ。

何が現実かわからなくなる感じ。



シロさんがいなくてもお庭には季節が巡り、

日差しの強い昨日はもう初夏でした。






シロさん、まだまだあなたの姿を探してしまうよ。

ご覧いただきありがとうございました。


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