ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

連日の外食、夜の部

2011-10-17 08:31:28 | Singapore/外出&食い意地
昨日のつづきです。
先週の金曜日の外食リポート、夜の部。
 
お昼に引続き、夜は夜で、
またクラスメートのお嬢さんとふたりしてラクサを食べに、今度はカトンへ。
328っていう有名店です。
  
小さいサイズが$4(約260円)。
私の住んでいるエリアのホーカーズと比べると大変おいしかったです。
でも、私は初めて食べたカトンラクサのお店の方がダシが濃厚で好きかなあ。
 
その後、ケーキ屋さん、awfully chocolate(←クリックすると音が出ます!)に移動して、ガールズトーク。
 
店内はケーキ、お店の飾り、スタッフのカチューシャや帽子など、
ハロウィンカラーで染められて、楽しい雰囲気でした。
           
 
私たちはケーキとカフェラテ、カプチーノを頼みました。
ふたりで$25(約1,600円)くらいだったかな。
  
 
正直なことを言うと、
娘がいたらこのくらいかしら?っていうような歳の離れたお嬢さんと、
こんなにおしゃべりが楽しめるとは思ってもいませんでした。
彼女と話していると、とにかく楽しいのです。
彼女自身もチャーミングなんですが、
なんというか生命力にあふれている彼女といると、
元気がでてくるっていうか、アドレナリンが出てるなあってわかるくらい。
私がおばさんだからそんな風に感じるんじゃなくって、それが彼女の魅力なんだと。
もうね、いきいきした子なんです。
そして、目の付けどころや感性が、同年代の他の子たちとは、まったく違うと思う。
色々わかって落ち着いているようで、好奇心旺盛、自由奔放。
だから話も面白い、それでいて聞き上手。
さらに育ちのよさが漂ってるの。
初めての海外ひとり旅がトルコ、そのとき14歳だったというこのお嬢さん、
ただものじゃありません。
銀座のホステスになったら、売れっ子間違いナシだよ、って言ったら、
よくスカウトされました」ですって。
やっぱりなあ。
間違いなくオジサン受けするだろうなあ。
はい、オジサンのお友だち、多いです
まいりました。
もしかして、彼女の魅力がイッパツでわかった私って、
外はおばさんでも中身がオジサンってことですか?
  
時間の経つのもわからないくらいに楽しくて、気がづけば11時過ぎ。
 
 
帰宅した時には、12時をとっくにまわっていました。
不良主婦。
「時間を忘れるくらいに楽しかったから!」と彼女をダシに使って、
悪びれもせずに相方に言い訳すると、
「そんなに魅力的な子なら、今度、僕たちの集まりに連れておいで」って。
 
ということで、
会社経営者やら投資家やら、シンガポーリアンやらアメリカ人やらインド人やら、
不思議な方々がいっぱい集うナゾの交流会に、次回、本当に乱入するかも?
英語初中級のふたりで


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