いまさらシリーズ、
GWは今年もシロクマ相方の郷里、岩手県宮古市へ帰省しました。
(日の出より早くに家を出て…阪急岡本駅へ移動中にご来光)
ぎりぎりにスケジュールを固めたので、
希望どおりとはいかず、始発のフライトです。
(機内から。乗鞍岳ですね。大小ふたつの火口がきれいに見えます)
今回は、
初日…花巻観光の後、花巻温泉郷の大沢温泉泊、
2日め…盛岡でランチ後、八幡平にある藤七温泉彩雲荘泊、
3、4日め…盛岡へ戻り一路宮古へ、お義兄さん宅で2泊、
最終日…宮古から盛岡へ。観光後帰宅、
というプラン。
(満開のさくら。花巻空港駅の小さな駅舎)
(花巻駅。『さよぐおでったなっす』、わかりますか?
相方の郷里はこれ以上に日本語離れしています。
将来移住して私、やっていけるのかなあ)
(お出汁の匂いにたまらず注文の駅そば。朝食、早かったですから)
(『宮沢賢治記念館』入口の階段。
背負ってるザックが重くて何気に登山気分。前を歩くのは相方)
(新花巻駅前の食堂でランチ。かき揚げそば。
花巻はおそばの産地なのであります)
観光後、また花巻駅に戻って送迎バスを待ちます。
毎度のことなんだけど、
フライトは貯めたマイレージで無料、
陸地は公共交通機関とこんなサービスを利用。
宿泊もリーズナボーなところを相方が上手に見つけるから、
私たちの旅行はほんとに経済的。
そこを優先しているんだから、
バスや電車が2時間に1本とか3時間に1本とか、
それは仕方のないことですね。
ええ、仕方のないことです。
疲れきった頃に、
花巻温泉郷の名湯『大沢温泉』到着です。
ここは現代的な旅館の『山水閣』、
風情ある離れのかやぶき『菊水館』、
宮沢賢治ゆかりの自炊部『湯治屋』と3タイプのお泊まり施設があります。
温泉は個性豊かに5つもあり、どこに泊まってもすべて利用できます。
私たちがお世話になるのは当然『湯治屋』です。
1泊2,900円(税込)です。
すばらしいではありませんか。
このあたりの温泉は古くから湯治で長逗留する人々をターゲットに、
湯治部とか自炊部とか、格安で素泊まりできるお部屋を抱えた温泉宿が多いです。
名前のとおり自炊できますし、食堂もあります。
コタツ、ストーブ、浴衣、布団一式などはすべて有料です。
っていっても50円〜300円くらい。
(歴史を感じさせる木造建築『湯治屋』)
(『千と千尋の…』に出てきそうなたたずまい)
(ほらね!自炊できるんですよ)
(斜面に建つ複雑な建物だからこんな標識があちこちに。
2階を歩いていたら途中から3階になってたりなのです)
(室内もレトロ。お布団はもちろん自分で敷きます)
(ご覧ください、この年季の入ったテレビ台。私より年上では?)
このお部屋、室内は質素でも窓からの風景がすばらしい。
(さくら満開!川の流れる音が気持ちよい)
窓から少しだけ身を乗り出すと、川べりの開放的な混浴露天風呂のすべてが見えます。
今朝は4時起きと早かったため、私はしばし休息。
クロマグロ体質のシロクマ相方はさっそく名湯で有名なその露天風呂へ。
晩ごはんは食堂で。
(おろしそば、えび天トッピング)
なんか、今日は三食お蕎麦を食べていますね。
5つある温泉のうち、
夜遅くにいちばん設備の整った『山水閣』内のお風呂へ入りました。
極楽、極楽。
さて翌朝、
朝食前と食後に3つの温泉に入りました。
いつも混んでる混浴露天風呂はあきらめました。
トライはしたのですよ。
『8時から9時まで女性タイム』の表示を見て、
朝食後、8時過ぎに飛び込んだら…
男性ばっかり。
PMって書いてありました。
着衣でよかった。
(脱衣場も露天。露天風呂の近くで脱ぐのです)
(予約しておいた朝ごはん)
チェックアウトしたら八幡平へ移動です。
ご覧いただきありがとうございました。
GWは今年もシロクマ相方の郷里、岩手県宮古市へ帰省しました。
(日の出より早くに家を出て…阪急岡本駅へ移動中にご来光)
ぎりぎりにスケジュールを固めたので、
希望どおりとはいかず、始発のフライトです。
(機内から。乗鞍岳ですね。大小ふたつの火口がきれいに見えます)
今回は、
初日…花巻観光の後、花巻温泉郷の大沢温泉泊、
2日め…盛岡でランチ後、八幡平にある藤七温泉彩雲荘泊、
3、4日め…盛岡へ戻り一路宮古へ、お義兄さん宅で2泊、
最終日…宮古から盛岡へ。観光後帰宅、
というプラン。
(満開のさくら。花巻空港駅の小さな駅舎)
(花巻駅。『さよぐおでったなっす』、わかりますか?
相方の郷里はこれ以上に日本語離れしています。
将来移住して私、やっていけるのかなあ)
(お出汁の匂いにたまらず注文の駅そば。朝食、早かったですから)
(『宮沢賢治記念館』入口の階段。
背負ってるザックが重くて何気に登山気分。前を歩くのは相方)
(新花巻駅前の食堂でランチ。かき揚げそば。
花巻はおそばの産地なのであります)
観光後、また花巻駅に戻って送迎バスを待ちます。
毎度のことなんだけど、
フライトは貯めたマイレージで無料、
陸地は公共交通機関とこんなサービスを利用。
宿泊もリーズナボーなところを相方が上手に見つけるから、
私たちの旅行はほんとに経済的。
そこを優先しているんだから、
バスや電車が2時間に1本とか3時間に1本とか、
それは仕方のないことですね。
ええ、仕方のないことです。
疲れきった頃に、
花巻温泉郷の名湯『大沢温泉』到着です。
ここは現代的な旅館の『山水閣』、
風情ある離れのかやぶき『菊水館』、
宮沢賢治ゆかりの自炊部『湯治屋』と3タイプのお泊まり施設があります。
温泉は個性豊かに5つもあり、どこに泊まってもすべて利用できます。
私たちがお世話になるのは当然『湯治屋』です。
1泊2,900円(税込)です。
すばらしいではありませんか。
このあたりの温泉は古くから湯治で長逗留する人々をターゲットに、
湯治部とか自炊部とか、格安で素泊まりできるお部屋を抱えた温泉宿が多いです。
名前のとおり自炊できますし、食堂もあります。
コタツ、ストーブ、浴衣、布団一式などはすべて有料です。
っていっても50円〜300円くらい。
(歴史を感じさせる木造建築『湯治屋』)
(『千と千尋の…』に出てきそうなたたずまい)
(ほらね!自炊できるんですよ)
(斜面に建つ複雑な建物だからこんな標識があちこちに。
2階を歩いていたら途中から3階になってたりなのです)
(室内もレトロ。お布団はもちろん自分で敷きます)
(ご覧ください、この年季の入ったテレビ台。私より年上では?)
このお部屋、室内は質素でも窓からの風景がすばらしい。
(さくら満開!川の流れる音が気持ちよい)
窓から少しだけ身を乗り出すと、川べりの開放的な混浴露天風呂のすべてが見えます。
今朝は4時起きと早かったため、私はしばし休息。
クロマグロ体質のシロクマ相方はさっそく名湯で有名なその露天風呂へ。
晩ごはんは食堂で。
(おろしそば、えび天トッピング)
なんか、今日は三食お蕎麦を食べていますね。
5つある温泉のうち、
夜遅くにいちばん設備の整った『山水閣』内のお風呂へ入りました。
極楽、極楽。
さて翌朝、
朝食前と食後に3つの温泉に入りました。
いつも混んでる混浴露天風呂はあきらめました。
トライはしたのですよ。
『8時から9時まで女性タイム』の表示を見て、
朝食後、8時過ぎに飛び込んだら…
男性ばっかり。
PMって書いてありました。
着衣でよかった。
(脱衣場も露天。露天風呂の近くで脱ぐのです)
(予約しておいた朝ごはん)
チェックアウトしたら八幡平へ移動です。
ご覧いただきありがとうございました。