■フォトパネルのデータ入稿について
データは、元写真を Photoshop でレベル補正・トーンなどを調整し、Illustrator で.eps形式で書き出し、A2原寸で配置して作りました。
元写真は、解像度 1880×2816ピクセル、350dpi です。
kinko'sのスタッフの話しによると、何ピクセルにかかわらず、通常の印刷物であれば 100dpi以上 でキレイにプリントできるということでした。
大きくプリントするとなると、高解像度の写真が必要です。
デジカメ写真は、デジタルデータなので特に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
ポスターなどを撮るカメラマンの写真解像度は、すごく大きいですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
なぜか?
という理由を端的に説明すると、大きさ 縦100×横100 の写真を、縦200×横200 の大きさにプリントしようとしたらどうなるか?ってことです。
拡大コピーと同じことで、荒さが目立つことになります。
これは、パネルに使った写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/24/3abd64018c3381cf830cf409e179ebb6.jpg)
パネルよりもはるかに大きなサイズ(解像度)で撮影してあったので、もっと大きな媒体にもキレイにプリントできます。
たとえばこの写真が、パネルの大きさよりも小さい解像度で撮影されていた場合、パネルの大きさに合わせるとこんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d9/a0540b0b9412c56dcc033f388a319b95.jpg)
その写真の解像度を超える大きさにプリントすると、荒くなるってわけです。
dpi値の関係もあるので、一概にはいえませんけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
個人のホームページで、たまにガチャガチャの写真が掲載されていることがありますが、これも同じようなことです。
元の写真が小さいのに、大きく表示させてるからガチャガチャになってるんです。
という感じですかねぇ。
データは、元写真を Photoshop でレベル補正・トーンなどを調整し、Illustrator で.eps形式で書き出し、A2原寸で配置して作りました。
元写真は、解像度 1880×2816ピクセル、350dpi です。
kinko'sのスタッフの話しによると、何ピクセルにかかわらず、通常の印刷物であれば 100dpi以上 でキレイにプリントできるということでした。
大きくプリントするとなると、高解像度の写真が必要です。
デジカメ写真は、デジタルデータなので特に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
ポスターなどを撮るカメラマンの写真解像度は、すごく大きいですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
なぜか?
という理由を端的に説明すると、大きさ 縦100×横100 の写真を、縦200×横200 の大きさにプリントしようとしたらどうなるか?ってことです。
拡大コピーと同じことで、荒さが目立つことになります。
これは、パネルに使った写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/24/3abd64018c3381cf830cf409e179ebb6.jpg)
パネルよりもはるかに大きなサイズ(解像度)で撮影してあったので、もっと大きな媒体にもキレイにプリントできます。
たとえばこの写真が、パネルの大きさよりも小さい解像度で撮影されていた場合、パネルの大きさに合わせるとこんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d9/a0540b0b9412c56dcc033f388a319b95.jpg)
その写真の解像度を超える大きさにプリントすると、荒くなるってわけです。
dpi値の関係もあるので、一概にはいえませんけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
個人のホームページで、たまにガチャガチャの写真が掲載されていることがありますが、これも同じようなことです。
元の写真が小さいのに、大きく表示させてるからガチャガチャになってるんです。
という感じですかねぇ。