経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営工学の腕、そしてさらに....

2012-05-31 20:50:32 | 日記
エンジニアだけど、それなりに経験を重ねれば、経営工学の必要性って認識するでしょ。それに、気づけば、それなりに知識も身について.....最近の言葉で言えばMOTだけど、個人的には既に専門を持ったエンジニアが身に付ける経営工学全体じゃん、って言ってしまおうかと、ココだけでは。

で、さらに、社会における技術の役割、影響、リスク、安全などと、具体的なプロジェクトの推進となると、もっと大きな器、それに懐の深さが必要ってなるでしょ。

良く考えたら、経営工学が専門って言うのに抵抗が.....逆に、経営工学が専門と言われると.....心の中は複雑なんだけど、経営工学って要はエンジニアとしての含蓄で、だけど、核は別の専門が.....さらにプロジェクト推進となると、案外、核の腕が真贋を発揮する、そんなことかなーと。だけど、経営工学の腕を持っていないと、なんとなく、物足りない、そんなこと......

ココイラはあまりに難しいので、あくまでも、気持ちの中の無意識な迷い、なんだけど、でも、どうであれ、核も含蓄も鍛錬して腕を上げないと......

で、もっと気になるのが、その、経営工学と経営学の溝というか....ココイラも難しいから、まあ、無意識に追いやって、でも、実践の経営では両方が大切、としているの、自分では.....だから、核のエンジニアとしての専門が大切、ということに。

がんばりましょう。





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