信念を貫き通した女性、幕末のジャンヌ・ダルクといわれた
山本(新島)八重。
NHKの再来年の大河ドラマでも綾瀬はるかさん主演で放送
されるそうですが、来年5月、それに先駆けて我らが亜矢ち
ゃんの御園座での初座長公演の演目として上演されます。
「幕末のジャンヌ・ダルク」といわれた山本八重さんの生き
様を「火の国の女 島津亜矢」 が如何に演ずるのか、今から
ワクワクしてきます。
こうしてみると、前記事でも《消化不良》という言葉を使い
ましたが、やはり毎年のリサイタルの目玉であるロングバー
ジョンの演目にしても、事前にある程度情報を公開しておい
た方が観客側に対するアピール度・注目度が上がり、それぞ
れに事前情報を得てイメージを膨らませやすいという点で、
関心もより一層盛り上がるのではと感じているところです。
「細川ガラシャ」についても、もう少し勉強しなければ・・・。
(^o^;
かつての亜矢武士様の楽しい研究発表・講座が懐かしく思い
出されます。どこか(演歌桜あたり)で再会して頂けないも
のかと秘かに期待中。(^o^)
(ポスター写真は亜矢ちゃん広報誌「むぞらしか」より)
今のところ血圧もほぼ正常値に推移しています。痛風もここ数年おとなしくしてくれているようです。(尿酸値を抑える薬は毎日飲んでいますが)
御園座での初座長公演楽しみです。会津とくればやはり「白虎隊」ですよねー。他の歌手の方も沢山歌われていますが、亜矢ちゃんのあの力強い白虎隊こそが「幕末のジャンヌ・ダルク 山本八重」にぴったりの歌唱でしょう。
名古屋で山兵さんに是非ともお会いしたいです。