なぜ、大切だった人の
「こんな風に生きていきたい」が
僕と正反対で成立してるのか、
そんなことが不思議だった。
大切だから近づいた。
近づいたから違いが見えた。
違いが見えても大切だという思いは
消えなかったからこそ、
理解を、
声 が届くことを、
「僕」の言葉が吐き出せる鍵を
望みやめれなかった。
見つめ合いたかったのは
今のお互いの違いではなくて、
未来の方向だったのに。
本当は、きっと、
僕の君にしたかった訳でも、
君の僕になりたかった訳でもなく
時間の所有なんかよりもずっと、
想いの共有でありたかったんだ。
「こんな風に生きていきたい」が
僕と正反対で成立してるのか、
そんなことが不思議だった。
大切だから近づいた。
近づいたから違いが見えた。
違いが見えても大切だという思いは
消えなかったからこそ、
理解を、
声 が届くことを、
「僕」の言葉が吐き出せる鍵を
望みやめれなかった。
見つめ合いたかったのは
今のお互いの違いではなくて、
未来の方向だったのに。
本当は、きっと、
僕の君にしたかった訳でも、
君の僕になりたかった訳でもなく
時間の所有なんかよりもずっと、
想いの共有でありたかったんだ。