大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

キャベツ・玉レタスのタネまき(爪楊枝播種できた!)

2017年02月22日 | キャベツ
2017/02/21


昨日、春一番が吹きました。
なのに、今朝はまさかの雪、またまた積もってしまいました。
冬に逆戻りです。
畑での作業はちょっとムリなので、家でタネまきしました。

いつものように、あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレイに詰めます。




*キャベツ「初秋」(7月収穫予定)




水でぬらした爪楊枝にくっついた!




*玉レタス「シスコ」(5月収穫予定)




これもくっついた!



ということで、
昨日のトマトと同様に爪楊枝でらくらくタネまきしておきました。
トマトのタネまきの様子→こちら

ただし、トマトのタネは嫌光性なので、深さ5mmですが、
レタス、キャベツは好光性なのでほんのちょこっと土に押し込む程度にしました。
各穴2粒播きです。

まき終ったら、軽くジョウロで水をかけます。



育苗場所は日当たりのよいリビングの窓際、トマトの隣。



透明容器に入れて、いつものように「ピタリ適温プラス」を下に敷いて加温します。



発芽適温 15~25℃(30℃以上では発芽不良になりやすい)
生育適温 15~20℃(冷涼な気温を好む)

温度調節のため、雑誌「はなとやさい」2冊挟んでおきました。



しばらくすると地温は20℃になりました。



発芽したら、加温はいらなそうですね。


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