大好き!野菜の時間

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抑制栽培トマトの植え付け

2017年07月06日 | トマト
2017/07/01


今年はトマトの抑制栽培にチャレンジします。

抑制栽培って?
本来の栽培時期よりも、収穫を遅らせる栽培方法です。

通常のトマト栽培では、3月にタネ播きをし、5月に苗を定植、
6月下旬から収穫が始まり、だいたい9月頃まで収穫をしたら、撤収という形になります。

ところが、抑制栽培のトマトの場合は、5月にタネ播きをし、7月に定植、
8月下旬から収穫を始め、霜が降りる11月頃まで収穫をしようというものです。

5月にタネをまいた苗です。
タネまきの様子→こちら



抑制栽培では、本葉5~6枚の若苗定植が基本だそうです。

支柱を設置してから植え付けます。



ヒョロリな徒長苗なので、寝かせ植えしました。



12株です。



この後、台風3号が通過して、心配しましたが、
無事、翌日には苗はググッと起き上がりました。



支柱に誘引しておきました。


ハウスもないのに、トマトの抑制栽培なんてできるかな?
ワクワク、楽しみです。





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2 コメント

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くろまめ (ふぁじゃ)
2017-07-06 12:47:31
枝豆のもとを種まきしました。ポットまきです。
去年より一週間早いですがmizko_okanさん参考にしてやってます。いろんな情報ありがとう。
mizko_okan (ふぁじゃさんへ)
2017-07-10 03:22:22
コメントありがとうございます。

京都の黒豆の種まき適期は6月上旬~中旬です。
毎年、ちょっと遅めのタネまきになっていますが、
問題なく栽培できています。

これからも参考になれるよう、頑張ります。

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