Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

井上亘vsMr.しも 総括

2014-04-08 06:09:56 | ストーリー
Mr.しもの中の人が語る、井上亘はコチラ


Mr.しも、井上亘の引退に「待った!」



Mr.しもが井上のセンスを痛烈批判!



Mr.しもがオリジナリティ溢れる新技を披露!?



Mr.しもが井上を「恰好の標的」と両断!



Mr.しも、井上戦前コメント



井上亘vsMr.しも(試合動画)



Mr.しも、井上に敗れるも意地を見せる!



井上亘の引退に華を添えるべく行ったこの試合。
色々な思惑があったのですが・・・
まぁそれはこの後じっくり語りましょう。

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―井上亘―

Mr.しもの中の人が語る、井上亘でも書きましたが
正直な話、これといった思い入れはありません。

この試合も
「実況と解説で厨二病っぽい技名を連呼する」
というネタ試合にするつもりだったのですが
いざ引退セレモニーに関する記事を読むと
そんなわけにもいかなく感じてしまいました。


―試合展開―

テーマは、真っ向勝負vsトリッキー
真面目で誠実な亘なので
Mr.しものトリッキーな攻撃は
ほとんど引っかかってしまいます。

逆にMr.しもとしても
亘の攻撃のタイミングは読みやすいようで
試合のペースをほとんど握らせていません。

本当はこの2つの流れを
じっくり時間を使って繰り返したかったのですが
一度出来上がった試合が
9分近くあるものになってしまいまして
泣く泣く大幅にカットいたしました。

もう一つのテーマが、スピアーを巡る攻防
これに関しては、後ほど改めて説明します。

本当は、やられてもやられても立ち上がり
真正面からMr.しもにぶつかっていく亘
・・・という展開をやりたかったのですが
スピアーのくだりとかぶってしまうので
これまた断腸の想いでボツにしています。


―序盤の攻防―

亘の試合は序盤の攻防が長いのが特徴ですが
それも収録時間の都合でバッサリとカットしました。


―チョップが効かない?―

Mr.しものチョップが効かず
アピールから渾身の一撃を叩き込むと思わせて
顔面をかきむしるという、スカしムーブ。
この後、亘がチョップでお返しする予定でしたが
これまた長くなるのでカットに!
本当にこの試合、そんなのばっかりです(笑)


―プランチャ―

亘のプランチャは避けるべきか悩んだのですが
それだとあまりにも亘のターンが少なくなるので
無難に決めておきました。


―場外でイスへの高速ブレーンバスター―

オンラインでは試合の流れを変える為に
よく使っているムーブです。
X年後のミック戦ではこれを意識させておいて
反対方向へ脚を刈るという頭脳プレイを見せています。


―亘の腕攻め―

これ、「トライアングルランサーへの布石か?」という
実況を入れるつもりだったのですが
井上の話で盛り上がってしまって
入れられませんでした。
トライアングルランサーがゲームにはないので
せめてニオイだけでもと思い
腕攻めをさせています。


―スピアーを避けて、急所パンチからしもドリラー―

この試合で数少ない見せ場の一つ。
コーナー座り中の相手に対しても
フィニッシャー設定のスピアーは出せるのは幸いでした。
それを避けた直後に急所パンチを打っていますが
これはレフェリーにとっても
ちょうど死角になる
んじゃないかなと。
ところが実際に収録してみたところ
レフェリーにバッチリ見られているっていう・・・(笑)


―スピアー・オブ・ジャスティス―

井上亘、後期の最上位の必殺技にあたりますが
本当に申し訳ないと思いながらも
2連発で使わせてもらい
2発ともカウント1で返させてもらいました。
理由は、「あの人の必殺技だから」
この試合で一番撮りたかったシーンなのですが
その為にMr.しもにダメージを蓄積させる展開ができず
亘の大技をほとんど封印することとなってしまいました。

Mr.しもの株を上げる為に
亘のフィニッシュホールドの価値を下げるという
私自身、心の痛む決断を強いられましたが
あくまでもヴァーチャル世界の話ということで
納得していただけると幸いです。


―オラシオンフレイム―

代わりにフィニッシュとなったのは、オラシオンフレイム。
もしトライアングルランサーがあれば
そちらを使用していたと思います。


―裏の狙い―

失礼を承知で書いてしまいますが
これまでの対戦相手と比べて
やや知名度で劣る井上亘が相手ということで
試合の注目度もYouTubeでの再生数も
それほど高くはならないだろうと
私自身、考えています。
逆に、この試合に関していえば
そういう相手との動画で
どれくらい視聴してもらえるのか試してみたかった
・・・というのが狙いでもありました。

初の女子レスラー戦であり
他のゲームのキャラクターでもあった
前回の日ノ本零子戦に関しても
同様の意図で行っています。

さて、どんな結果となりますやら・・・。


―今後の展望―

そんな実験的な動画が続いている中で
申し訳ないのですが
次も試験的な企画を行かせていただきます。


新カテゴリー「プロレスを楽しもう!」は
プロレスをよく知らない方たちに
プロレスを広く知ってもらう為のコーナーですが
今度はそこから更に一歩進んで
実際に動画を通じて
プロレスを楽しんでもらおうじゃないかと。
Mr.しもが師匠である金山譲(かなやまゆずる)を相手に
デビュー戦を行います。

そうは言っても、このブログを見ている皆さんは
既にプロレスを熟知している方が多数だと思います。
そんな皆さんには、Mr.しものはじまりの物語として
この試合を楽しんでもらえればと思います。
私なりの試合を展開する上でのコツなんかも
紹介するつもりなのですが
所詮はただの一プロレスファンに過ぎない自分の
偏見混じりな意見ですので
おかしな発言に対しても
どうか温かい目と寛容な心で
スルーしていただければと思います。

それといい加減、我々の世代のドストライクである
三沢さんや蝶野の世代や
永田さんや天山の世代との対戦もやってみたいのですが
その為にはもうちょっとだけ
Mr.しもにも強くなってもらわないと困りますね。



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2 コメント

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もう一度 (萬田金次郎)
2017-12-16 12:48:52
(リクエストというか願望です。実はどうしても見たいカードが有ります。)ギシェ・ロヨラVS真壁刀義です。(リクエストした理由はあのタッグマッチの続きが見たいのが有ります。)
返信する
難しいです (Mr.しも)
2017-12-17 03:10:08
萬田金次郎さん

ギジェさんの試合は
あのタッグマッチで
最後にするつもりで作りました。
モデルがいるので
あまり勝手に動かせないというのが
本音だったりしますね。
返信する

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