Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

真壁刀義 vs Mr.しも 総括

2015-01-19 12:27:25 | ストーリー

Mr.しもの中の人が語る、真壁刀義はコチラ


Mr.しも、新年最初のターゲットは・・・!?



NEVER新王者、真壁をMr.しもが祝福!?



Mr.しもの影武者作戦、大成功!?



真壁戦、カギを握るのはあの技か・・・!?



Mr.しも、真壁とタッグマッチで前哨戦!



Mr.しもが名言!「ホンモノのプロレスを見せる」



Mr.しも、真壁戦前コメント



真壁刀義 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、真壁に雪辱ならず!



2014年中は芸能活動以外
大きな活躍が見られなかった真壁ですが
2015年の1.4で石井からNEVER王座を奪取。
今後の活躍に期待が集まるところです。

本当は元気のなかった真壁を
元気にするという名目で
この対戦カードを組むつもりでしたが
まったくもって杞憂に終わりました。
「余計なお世話だ」と
怒られてしまいそうですが・・・。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので
試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―真壁刀義―

真壁は記念すべき
私たちの動画製作の
最初の対戦相手となったレスラーです。
2015年の1発目の動画として
Mr.しもの成長を見せたいと思い
再戦することに決めました。

リアルでも結構好きなレスラーで
比較的地味な技を中心に
試合を組み立てるスタイルと
イメージに似合わず
スープレックスの際のブリッジが
非常に美しいギャップがステキです。


―試合展開―

テーマは、「成長と不変」。
2年間経ったといっても
Mr.しもの根本的な部分は変わりません。
相変わらず狡猾に試合を進めながら
最後は油断してやられてしまいます。
それでも、ほんのわずかではありますが
成長している部分もあるんです。
この試合では、それをうまく
表現することをテーマにしました。


―影武者戦法で奇襲―

真壁のような強面の選手に対しては
真っ向から勝負したくないという
ビビリの部分は「不変」ですが
影武者を使った奇策は
成長」と言えるのかもしれません。

あまり意味のないように思えた
Mr.レモのストーリーへの登場
実はこの展開への伏線でした。


―鉄階段にぶつけるムーブ―

これ、後で気づいて驚いたのですが
一発目の対戦でも序盤で同じように
このムーブを使っていたんですよね。
狙っていたのではなく
まったくの偶然でした。

「真壁が相手なら
 Mr.しもはこんなことをするのかな?」
そんな風に考えて戦った2試合で
まったく同じムーブが入ってくるなんて・・・。
私の脳内は何も変わっていないという
ことなのでしょうか?(笑)


―ショルダータックル合戦―

Mr.しもがロープダッシュから
真壁にショルダータックルするも
真壁がこれを堪える。
「もっと来い」と煽る真壁、
再び堪える真壁。
3度目は真壁に対して
「来い」と煽るMr.しもですが
ここはスカして狡猾に攻めます。

「真壁=真っ向勝負」という
イメージがあったので
そこはMr.しもらしくスカしていこうと。
煽りでも「真っ向勝負」とか「正々堂々」とか
「ホンモノのプロレス」という言葉を
多用
していましたが
すべてはこの為のフリでした。
ゴメンナサイ!(笑)


―真壁のターン―

今回の試合では
真壁の攻撃も見せたいということで
「10カウントパンチ」や
ブリッジの綺麗な「ノーザンライトSH」、
「キングコングデスバレーボム」など
真壁を象徴する技をいくつか入れてみました。

「キングコングハンマー」も
どこかで入れたかったのですが
収録時間の都合でカットとなりました。

その中でも特に見せ場となる
「10カウントパンチ」と
「キングコングラリアット」で
レコーダーの不具合による
映像飛びが発生!
最近はレコーダーの方も
割と調子がよかったのですが
久々にやってくれました・・・。


―ステルスゼロ戦キック―

なんだかんだで
これまでのMr.しもの戦いの中で
一番の収穫だったのが
この技なんじゃないかと思います。
逃げ足の速さを活かして
得意技のゼロ戦キックを
相手の死角から決めるという
実にMr.しもらしい技ですね。


―スパイダージャーマン―

この試合のカギになる技で
カウンターのキングコングラリアットから
画面左下のコーナーで狙うところまで
意図的に前回対戦を彷彿とさせる
展開にしてみました。

この技で失神した前回とは違って
Mr.しもはカウント2で返します。
大いなる成長ですよ、これは!(笑)

タイミングが悪かったなぁと思うのは
この試合の前に作ったのが
ニック・ヴァーチューとの試合だったこと。
ダイビングヘッドバッグ失敗から
3カウントを奪われるというオチでした。
前回がこれだったのかと思うと
成長の説得力も少し薄れてしまいますね。

ゲームシステム的な部分で言いますと
この技はシグネチャーに設定しており
ゲージ量を調整する為に
アピールと打撃技を数発挟んでいます。


―キングコングニードロップ―

前回対戦では披露できませんでしたが
やはり真壁といえばこの技ですよね。

実は、このゲームで片膝式の
ダイビングニードロップがないので
ダイビングフットスタンプで代用しています。
少しだけ速度を速めることで
その辺は誤魔化してます(笑)


―今後の展望―


次は新日本の1.4東京ドームで
とんでもない試合をやってのけた
あのゴールデン☆スターと
2月に対戦したいと思います。

ハイフライヤーとの試合は
私にとっては鬼門でして
違いを生み出すのが難しいのですが
相手が彼ならば、飛び技以外でも
見せられるんじゃないかなと。



それとは別に
今日の夕方の後楽園大会まで続く
新日本プロレスのシリーズ
「ファンタスティカマニア」にちなんで
やりたい試合が1つ。
個人的にはノリノリですが
スケジュール的に難しく
「やれたらやる」くらいのスタンスです。
流れてしまう可能性が大きいので
期待しないでくださいね。



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