ダレル・ラルストン vs ユウジ・ヤマシタ 総括

日本から来たサムライがWFWで大旋風！



ヤマシタがビリーを撃破！



スモーキー再び！ヤマシタの迷いを看破!?



主役登場！ダレル・ラルストン見参！



ヤマシタがMr.しもを完封！



Mr.しもがヤマシタ戦を振り返る！



ダレルとヤマシタの一騎打ちが正式決定！



ダレル・ラルストン vs ユウジ・ヤマシタ



山下がダレルに敗北するも・・・!?



Mr.しもでもザ・ミックでもなく
ヤマシタとダレルを主人公に据えた
初のスピンオフストーリーとなる
この物語、いかがだったでしょうか？

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので
試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね！


―ダレル・ラルストン―

そもそもこのダレルは
当ブログの貴重な読者様でもある
スパンキーさんの生み出したキャラ。
こんな素晴らしいキャラを
勝手にあれこれ動かしてしまって
本当にいいものかと
少なからず躊躇もあったのですが・・・
結果的には好き勝手
させていただきました(笑)

性格のモチーフは
某海賊漫画に登場する
主人公の義理のお兄さん2人で
弟や妹のことになると
すぐムキになってしまうという
過保護なお兄さんのイメージです。


―ユウジ・ヤマシタ―

ファイティングロード実況動画で
主人公を務める山下祐二。
この試合に至るまで
12本のストーリーと
1本のサブストーリーを
プレイしてきたわけですが
どうにも魂が入っていないような
人間味のないような・・・。
そんな風に感じていました。

また、ディンクが敷いたレールに
ただ乗って進むだけでよいものかと
モヤモヤとしていましたので
このようなストーリーを
用意させていただきました。

・・・とはいえ、相変わらず
キャラクターはブレブレで
今後、どんな風に転ぶのか
想像もつきません。
それを楽しむのもまた一興かと。


―試合展開―

テーマは、「自由」。
試合展開のテーマとは
少し違うのかもしれませんが・・・。

山下のムーブは
ファイプロでのそれを意識しています。
弱技から中技、大技へと
繋いでいくイメージです。

一方のダレルは
格上のレスラーらしく
一撃の重みを強調しています。
流れに乗じて一気に攻めたり
じっくりと間を使ったりと
緩急をつけました。


―パワーボム―

当初は、山下のパワーボムを
喰らっても立ち上がってくるダレルに
過去の技を出していくという展開を
妄想していたのですが
WWEシリーズのパワーボムは
いわゆる一般的なパワーボムがなく
ジャックナイフ式だったり
ライガーボムだったりで
どうにもファイプロで使用していた
山下のパワーボムとは
イメージが違いまして・・・。
そこでまたあのフロントネックロックを
ねじ込んでしまいました。
ちょっとクドかったですけどね。


―ボディスラム―

山下を奮起させる為に
ダレルが繰り出したボディスラム。
ご存知、山下の師匠、若本一徹の
得意技の一つです。
もちろん、ダレルが山下の修行時代を
知る由もないわけでして
プロレスの神様のちょっとした
イタズラだったのかもしれません。


―終盤の山下―

張り手、ドロップキック、
フィッシャーマン・・・。
「これぞ若手レスラー！」という技を
これでもかと詰め込んでみました。
ダレルの叱咤を受けて
「オレはプロレスラーだ！」と
原点回帰したというシナリオです。

これまでローキックや
関節技を使用していましたが
よくよく考えてみると
ド素人なわけですしね(笑)


―ディンク劇場―

ラストの寸劇については
エピローグを読んで
補完していただければと思います。

プロレスっぽく見せてますが
オーナーが所属選手に
設定を付加していることを
自ら暴露するなんて
どう考えてもヘンですよね(笑)


―今後の展望―



安生 vs ミックは・・・
やれるかどうかアヤシイところです。



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