Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

「戦国立志伝」を鬼庭綱元で「オレだって伊達三傑」プレイ!

2020-02-23 10:41:56 | 信長の野望

もはや
プロレスゲーム話よりも
こちらがメインと
なりつつあるような
『戦国立志伝』プレイ日記。
睡眠削って
やっちゃったりしてます。
これはイカンですねー。



今回はいよいよ
満を持しての
伊達軍の武将での
プレイとなります。
楽しみは後の方に
とっておきたい
タイプなんですよね、私。



独眼竜こと伊達政宗は
トップクラスの
パラメーターに加えて
強力な特性の
「独眼竜」を持つ
優秀な戦国大名。

そんな政宗の配下には
"智"と"武"、
それぞれの面で頼れる
右腕と左腕がいるのは
皆さんもご存知でしょうか?



"智"の面で
政宗を支える片倉小十郎は
伊達軍の参謀的な存在。
知略92が光ります。
政宗ほどではないにしろ
かなりのオールラウンダーです。



伊達軍一の
武勇を誇るのは
成実と書いて「しげざね」。
カブトに付いた
毛虫の前立ては
ちょっと不気味ですが
戦の強さと趣味の悪さは
何の因果関係もないので
心配ご無用!?



そんな伊達の双璧に
この鬼庭綱元を加えて
"伊達の三傑"なんて
呼ばれてたりしますが
小十郎や成実と比べて
どうにも印象が薄いのが
綱元なんですよね。
見た目は
モブ顔っぽいですし
能力値もこんな感じで
2人と比べて
光るところがないですし・・・。



そんなところが
逆に気に入りましたので
1584年のシナリオを
綱元で遊んでみる
ことにしました!



序盤はいつものように
自分の領地の内政に
専念しながら
政宗、小十郎、成実らと
親交を深めていきます。
政宗のこのツンデレ感、
嫌いじゃないですよ(笑)









ただ、いつもと違うのは
内政をしている間に
伊達軍の領地が
ドンドン広がっていくところ。
政宗が好戦的で
強すぎるのか、
それとも周囲の大名が
あまり強くないのか・・・。





城主を任されるまで
それほど時間も
かかりませんでしたし
城主としての目標達成も
何もしないうちに
政宗が城を落としている
こともあり
序盤は見せ場もないまま
立場と名声ばかり
上がっていきました。
伊達軍は・・・
ダテじゃない!!



伊達軍が南と西へ
領土を広げたのに対して
同盟国の最上家が北への
北海道の方へ、
北条家も北上し
茨城、栃木、群馬の方へ
勢力を伸ばしたことで
勢力バランスは
こんな感じになりました。
中部地方は徳川家が
ほぼ制圧しています。







ならば伊達軍の
取る道は一つ。
北の最上家との
友好関係を続けながら
南の北条家と戦い
関東を制圧するしか
ありません。

北条家には
佐竹義重や真田幸村ら
歴戦の猛者たちもおり
かなりの苦戦を
強いられましたが
北条家に不満のある
義重は引き抜きに成功、
中部の上杉家を打倒し
関東に侵食してきた
徳川家と挟み撃ちする
形となったこともあり
20年近い戦いを経て
ようやく北条家を
滅ぼすことが出来ました。







決して自らは
戦が得意なわけではない
綱元ですので
自己鍛錬だけでなく
他の武将と友好を深め
特性を教えてもらったり
時には捕らえた武将を
泣く泣く斬り
特性をいただくことも
必要でした。







東北北側~北海道は
同盟国の最上家が押さえ
東北南側~関東は
我が伊達家、
中部、近畿地方は徳川家と
わかりやすい構図で
政宗から下ったのは
徳川家攻略の指示。
最上家との関係を
維持しつつ
徳川軍との戦いに
全戦力を傾けるのが
定石と考えた私ですが
主君・政宗の野心は
もっと高みにありました。

政宗は
軍団長の綱元と
腹心の小十郎に
徳川家打倒の
指示を出しながら
同時に自身は
最上軍との同盟を破棄し
北征を開始。
「最上はオレがやるから
 徳川はオマエが
 なんとかしろ」と。
さすが独眼竜・・・。



まずは
関東に点在していた
最上家の所領を奪い
神奈川、静岡経由で
家康の本拠地、
愛知を目指す
我らが綱元の軍団。
真田幸村と佐竹義重を
味方に加えた
我が軍団ですが
天下人・家康の力は
やはりすさまじく
東海の方では少しずつ
勢力を伸ばしながらも
北陸・中央高地は
支配されていく
一長一短の攻防が
続きます。



浜松城を巡る戦いは
30近くあった
すべての拠点から
兵を動員して戦う
総力戦となりました。
史実では大坂の陣があった
このタイミングで起きた
天下分け目の大戦で
大活躍を見せたのは
日ノ本一の兵、
真田幸村だったことには
なんだか不思議な縁を
感じましたねー。



幸村とともに
綱元を支えてくれた
佐竹義重は他界しており
その役割は息子の義宣へと
引き継がれました。



この2人と同じくらい
力になってくれたのが
元・北条家の
甲斐姫こと成田甲斐。
随分と強くなりました。

嘘みたいだろ?
49歳なんだぜ。
これで。






静岡を押さえて
いよいよ家康の
本拠地まであと一歩!
・・・というところで
家康が天寿を全う。
伊達軍としては
これ以上ない追い風ですが
私としては
家康とガッツリ
やり合いたかった
気持ちもありましたので
内心フクザツ・・・。



・・・とはいえ、
千載一遇のチャンスを
逃すわけも無く
東海地方を押さえた
我らが伊達軍は
ついに近畿地方に進出!

「上洛じゃ~!!」

ダメ押しとばかりに
関西の豊臣家と
同盟を結んでの挟み撃ちで
徳川家壊滅を狙います。







1620年12月、
二条御所を押さえて
惣無事令を発動し
伊達家が天下を統一。
東北から京を目指す
36年間ものプレイは
激動そのものでした。





天下統一時の
綱元の能力値はコチラ。
統一目前で他界した
片倉小十郎に代わり
筆頭家老としての役割を
果たすことができました。



天下人となった
政宗の能力値は
ご覧の通り。
・・・圧巻の一言。



伊達軍の武将を
名声値の順に並べたのが
コチラです。
ちなみに三傑の1人、
伊達成実ですが
画面には映っていませんが
名声4で幸村や甲斐姫と
同列になっています。
北征が上手くいかず
あまり伸びませんでしたね。



"伊達三傑"に
数えられながら
他の2人に比べて
やや華やかさに欠ける
鬼庭綱元でしたが
今回のプレイでは
堅実かつ根気強く戦い抜き
政宗の天下統一に
貢献することができました。
90歳まで生きたという綱元、
その最大の武器は
粘り強さだったのかも
しれないですね。



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